春の足音近づく

 新型コロナウイルス騒ぎで新聞もTVも連日注意喚起に大わらわであるが、そうした中でも春の気配は東久留米の里に忍び寄ってくる。
三寒四温、気温は激しく変動しているが花樹は忘れずに花を咲かす。
里の諸々に春の息吹を探る。

①満開のロウバイ。所沢街道の全生園東交差点付近。 

②満開の白梅。東久留米市役所屋外広場左(東久留米の名木百選No.8)
 

③水面に映える白梅。しんやま親水広場(黒目川久留米西団地22号棟前付近)
 

④早くも咲き始めたカワヅザクラ。しんやま親水広場東側の下里駐在所裏。(カワヅザクラはこの他、黒目川土提に数本あり、いずれもつぼみがふくらみ開花近い)
 

 

東久留米 いち

☆落合川上流部と不動橋広場の冬景色

今回は、落合川上流部と不動橋広場で見かけた初物の『氷』と『霜柱』をお届けします。ニュースにもなっていましたが遅れていた冬がやってきたようです。
是非ご覧ください。

⇒写真を左クリックすると大きくなります。
※写真〔落合川上流端〕:昨日、今日と久しぶりに寒さを感じました。そのような中、落合川の上流部では未だに水が湧き出て流れを作っています。そして水たまり部分ではこのような冬景色を見せていました。

※写真〔不動橋広場〕:一方、旧落合川流路が残っている不動橋広場では大きな水たまりが全面凍って波紋のような模様を見せていました。霜柱も5cmほどの高さがありました。

2020年2月7日落合川上流部と不動橋広場にて撮影〔H.Shimo〕

2020年、東久留米市は市制施行50周年!!手続きすれば、るるめちゃんの「記念ロゴ」使えます

<2020年はピッイヤー>だけじゃない!

東久留米市にとっても、メモリアルイヤーです!

なんのメモリアルイヤー???

2020年、東久留米市は市制施行50周年を迎えます。

すっかり東久留米市のマスコットとして定着した「るるめちゃん」も
市制施行50周年記念ロゴとして4パターン登場~!!

 

しかも! 事前に使用承認を受ければ、チラシなどに使うことができます。
いつもは掲載しないるるめちゃん
いつもと違うるるめちゃん

目を引きますね

みなさんがロゴを使うことで、50周年記念の機運も高まります!

 

使用にあたっての詳細は、東久留米市HPに【市制施行50周年特設ページ】が設けられていますので、ご覧ください。
→ 東久留米市【市制施行50周年特設ページ】

あとの2パターンは英語版!
このほかにも、グレーパターン・ラインパターンもあって、モノクロ印刷にも対応できる仕様になっています。

 

 

自転車で東久留米の風を感じながら東久留米七福神巡りしてみませんか

 東久留米には七福神がいらっしゃる。歩いて巡るのもよいが自転車で東久留米の風を満喫しながら七福神巡りはいかがでしょうか。私は1月3日、自転車での七福神巡りを行ってみましたのでご紹介します。

 コースは次の通りです。(略図参照)

 東久留米駅西口出発 →12分→ 東久留米氷川神社 →2分→ 多聞寺(毘沙門天) →18分→ 米津寺(布袋尊) →15分→ 大圓寺(恵比寿尊、寿老尊、福禄寿尊) →16分→ 宝泉寺(辨財天) →10分→ 浄牧院(大黒天) →5分→ 東久留米駅東口

 東久留米駅西口出発。駅前の元富士見通りを西へ。スーパーヤマザキの先を左に、東久留米パレスゴルフセンターの前を通って落合川へ。川へ出たら一路遊歩道を上流へたどる。毘沙門橋の一つ先の宮前橋を渡り道なりに行くと東久留米氷川神社につく。公衆トイレの裏側が自転車駐車場。自転車を下り、参道へ。40段の石段を上ると社殿。二礼二拍手一礼して、無事七福神巡りが完成するよう祈る。おみくじは拝殿右側で、各種お守りと一緒にあり、100円で1回引くことができる。ご朱印帳を持参の方はご朱印を受けることができる。(300円)。氷川神社から七福神が祭られている多門寺は目と鼻の先。来た道を戻り宮前橋を渡り約50m進むと右側に多聞寺への入口。坂を登ると本堂。ここには毘沙門天が祭られている。本堂の左にテントがあり、そこで七福神巡りの色紙も求められる。300円を納めてご朱印をもらう。ついでに甘酒(100円)を求めて味合う。本格的なこうじから作ったもので甘さひかえ目でおいしい。次の米津寺は門を出て右への坂道を登る。元富士見通りを横切り、前沢交番の信号を左折、道なりに自転車を走らす。青梅信金(進行右側)の前を過ぎ次の信号の先(進行右側)に米津寺の石柱があるのでジャリ道に沿って走る。米津寺は布袋尊が祭られている。本堂で家内安全を祈り右手の事務所でご朱印をもらう(300円)。
 次は大圓寺。門前の通りを左へたどる。しばらく行くと左に都立総合高校が見え、その先は黒目川。落馬橋を渡り前を見ると大圓寺通りの道標があるのでそれに導かれて右へ道なりに走る。やがて大圓寺へ。本堂は現在新築中。来年中には東久留米の名所になるような本堂がお目見えするとのこと。
大圓寺には恵比寿、寿老尊、福禄寿尊の3尊が祭られている(寺門の右側に七福神像が全部ある。ご朱印は900円納入)。ここで思案。七福神巡りだけど、終わったあと天然温泉で一風呂あび、少し休んでいくかです。(天然温泉は宝泉寺の先の坂を登って5分行ったところにある。天然温泉コースなら浄牧院の大黒天を先に巡った方がよい。七福神巡りだけなら宝泉寺へ先に行った方が道順がよい)。
 七福神巡りだけなら大圓寺を後にしてさらに黒目川沿いに遊歩道を走ります。西武池袋線の下をくぐり、その先の大橋の信号で、遊歩道の左にある普通道を道なりにたどります。やがて道は行き止まりになるので左へ約50mたどると前方にお地蔵様が見える。その前を右に曲がると宝泉寺が左に見えてきます。
 天然温泉は宝泉寺へ曲がらず、そのまま急坂を登り切った先にあります。この坂はママチャリでは登り切れず押して登らねばならない程の急坂です。その先には大きなショッピングセンターもあります。
 宝泉寺には辨財天が祭られています。ご朱印は本堂右でもらえます(300円)。
 あとは浄牧院だけです。宝泉寺を出て左へ元の道をたどります。来る時、行止まりの道をたどらず、道なりに進み、信号のところを右に向かいます。黒目川の神山大橋を渡って更に行くと浄牧院が右手にあります。ここには大黒天の他、五百羅漢(参拝料200円)が見どころです。時間があれば寄られると良いです。ご朱印は本堂右の事務所でもらえます(300円)。これで七福神巡りは完了、あとは起点の東久留米東口へ戻るだけです。ご朱印をいただく時間、境内には他に東久留米の名木やその他興味を引く展示物などがあるので、それらを見学しながら回るとして、約2時間で巡ることができます。
 お正月に限らず、ぽかぽか陽気の春、一家で地図を片手にお弁当を持って運動がてら巡るのも良いですよ。特に桜の頃、黒目川や落合川の沿道は桜並木も多く、休みに適するところも多々です。川でシラサギの魚をとるところも見られます。写真スポットも多いです。

(東久留米 いち)

写真

東久留米氷川神社の初詣り

 
多聞寺・毘沙門天

 
米津寺・布袋尊


 
大圓寺・恵比寿尊、寿老尊、福禄寿尊(他4神尊も祭られる)

 
宝泉寺・辨財天

 
浄牧院・大黒天


コース略図


ご朱印を集めた色紙

明けましておめでとうございます

 東久留米市下里では新所沢街道の東から初日の出が拝められました。あいにく下の方に雲がただよい、雲の切れ間からの初日の出でしたがおだやかな元旦でした。

 初日の出を拝んだ後、土地の氏神、下里氷川神社へ初詣。2020年元旦深夜0時は初詣の老若男女が、産道の階段下まで約50mずらりと並んでいたのに午前7時には初詣の人はまばらで、すぐ社殿にお参りすることができた。お賽銭を納め、2礼2拍手1礼して、家内安全・安心を祈願。消防の方々のテントでお神酒をいただき、たき火にあたって暖をとり、まずは元旦の事初め行事を終える。令和初の事初め、年の平らかなることを祈ります。

①下里の初日の出(新所沢街道滝山東1付近で)

②下里氷川神社(初詣。お酒をいただき、たき火で暖をとる。午前7時ごろ)

(東久留米 いち)

☆白山公園と八幡第7緑地で見かけた見事な紅葉

今回は、11月26日白山公園(滝山7-24付近)で見かけた『イロハモミジ』と八幡第7緑地(八幡町2-11付近)で見かけた『ドウタンツツジ』を紹介します。市内でも紅葉シーズンを迎えて見事な彩を見せています。是非ご覧ください。

⇒写真を右クリックすると大きくなります。
※写真〔白山公園〕:赤く染まった樹木が目に留まり近づくと「イロハモミジ」でした。その見事さに投稿してみました。


※写真〔八幡第7緑地〕:白山公園からほど遠くない場所ですが「ドウタンツツジ」が赤やオレンジ、黄色に染まっていました。

2019年11月26日白山公園と八幡第7緑地にて撮影〔H.Shimo〕

冬空にかれんに咲く山ザクラ。今、満開

 東久留米市野火止の本邑遺跡公園(本村小学校横)の片隅、下里第二団地第3号棟の前にある山ザクラ。

この山ザクラは大変心やさしい木で、晩秋、花の少ないとき、花芽の半分を開花させて、人の目を楽しませ、あとの半分は翌年春、また白いかれんな花を咲かせる2回咲く種です。

ソメイヨシノのような華やかさはありません。10月初旬、1リン、2リンと咲き始め、今、満開です。

木枯にも負けず、かれんな白い花を青空のもと咲き続けています。
黒目川散歩道を散歩の方、ちょっと足を延ばして眺めてあげて下さい。
(久留米西校校門前の道を約100mばかり行き、第2下里団地2号棟の先を左へ入った突きあたりの右側にその木はあります。また、西校校門前を左へ約100m行き、6号棟と5号棟の間には本邑遺跡からの出土品を陳列している陳列棟があります。)

満開の山ザクラ

山ザクラのそばで見付けたカラスウリ。
赤く実りました。

 

(東久留米 いち)

防災と狂言 その① ~大門中吹奏楽演奏・防災講話・ゲーム~

10月6日第二小学校体育館で、大門中吹奏楽演奏・防災講話・地元「演劇ひろば」によるゲ-ム、そして狂言公演・狂言教室と盛りだくさんの催しが行われました。主催は東部第二分団自治会連合会です。

狂言の公演とは珍しい!と、チャンネルも取材に伺わせていただきました!
当日は本当に盛りだくさんでしたので、「その①」「その②」「その③」とお届けします。

 

 

まず最初に、粕谷東部第二分団長自治会連合会、赤羽根第二小学校長、若澤大門中学校長が紹介されました。

 

舞台では大門中学校吹奏楽部のみなさんが準備完了です。

大門中吹奏楽部は、豊田先生指揮のもと40名近くの大編成です。

このうち2人は1年生で人前での演奏は初めてなのだそうです、また2小卒業生も大勢いました。

演奏曲は
♪  世界に一つだけの花  ♪ と ♪  wake me up  ♪
素晴らしい演奏でスタ-トが切られました。

 

 この自治会連合会は毎年春に関係自治会参加の大規模な避難所訓練を重ねてきました。

今日は、大髙東久留米消防署新川出張所長から特に覚えておいてほしい“通報先”の確認がありました。

火災と緊急時は? 「119」!
電話では「火災」か「緊急」かを、はっきり伝えること。

救急車を呼ぶかどうかで迷ったときは? 迷わず「#7119」!
救急車を呼ぶにも勇気が要りますよね。こちらの状況を伝えると、救急車が必要なのか、様子を見ていいのものか、〇時間以内の病院受診が必要かなどアドバイスをもらえます。

危険や不安が多い最近、何度も何度も確認しておきたい知識ですね。

 

プログラムは進みます。

地元で演劇活動を広げている「演劇ひろば」、真喜志代表がリ-ドする 避難所で役立つ「意思伝達」訓練ゲ-ムとは???

 

 

 

 

 

緊急時には臨機応変な意思伝達とリ-ダシップが求められますね。

 

続いてはいよいよ来年に迫った、東京オリンピック・パラリンピック関係のゲ-ムが始まりました。
なんのゲ-ムかわかるかな?    これも「想像力」が問われます。

 

会場のみなさんの雰囲気も大変和やかになってきました。
ウォ-ミングアップ終了~!!

お待ちかねの「狂言の公演」は【防災と狂言その②】でお届けします!

 

(写真は関係者のご了解を得て掲載しています)

 

防災と狂言 その② ~狂言の公演「柿山伏」「附子(ぶす)」~

10月6日第二小学校体育館で、大門中吹奏楽演奏・防災講話・地元「演劇ひろば」によるゲ-ム、そして狂言公演・狂言教室と盛りだくさんの催しが行われました。主催は東部第二分団自治会連合会です。

狂言の公演とは珍しい!と、チャンネルも取材に伺わせていただきました!
当日は本当に盛りだくさんでしたので、「その①」「その②」「その③」とお届けします。

 

皆さんの期待が高まる、
本日 お目当ての「狂言の公演」の始まり!!

 

山伏姿で現れた大蔵教義氏のっけからの高笑い。

 

度肝をぬかれる…とはこのこと。
これが肉声??これがプロの声!!
体育館に響き渡ります。

 

大蔵さんは、狂言の鑑賞のポイントを教えてくれました。

狂言は落語と異なり「落ち」がないから、面白いと思ったら、周りを気にせず笑いましょう!

わからない言葉は無視!昔の言葉をつかっているのでわからなくても「ニュアンス」で受け取ってください。

舞台上は場面が変わっても背景などは変わりません、だから想像力で!

 

前知識にうなずいて…いよいよ演目がはじまります!
「柿山伏」
わかりやすく面白い狂言の初心者「定番」です。

 

永年の修行の帰り道、喉の渇いた山伏(=修行僧)は道中に広がる柿畑を見つけます。(黒いつつを「柿」の木に見立てています。)

 

苦心の末木に登り、いくつもの柿を無断で喰べ始めます。

そこへ柿畑の持ち主が通りかかり山伏を見付け、あの手この手でからかって困らせます。

 

無理難題にうろたえる傲慢な山伏の仕草が笑いを誘います。

持ち主が「これは人にあらず、カラスだ」といえばカラスの鳴き声を…
「いやいやサルだ」と言われればサルになり…

可笑しさに皆さんは捧腹絶倒!

 

 

次の演目は、「附子(ぶす)」

主人が外出するにあたって太郎冠者と次郎冠者に留守を頼み「桶の中の附子は猛毒だから注意をするように」と言いおき出かけます。

 

おびえながら附子の番をする二人は、おそるおそる開けてみると……..

中に入っていたのは…..?

なあーんと!
附子とは「砂糖」だったのです。

二人の喜びようを見てください!

砂糖をぺろりぺろり…..あとは存分にご想像ください!

 

 

狂言初心者にもわかりやすい「柿山伏」・「附子」を披露していただきました。
みなさんはすっかり狂言の世界に引き込まれました。

 

さて次は、舞台は一転「狂言教室」タイム。
その模様は【防災と狂言 その③】でお届けします。

 

(写真は関係者のご了解を得て掲載しています)

防災と狂言 その③ ~狂言教室~

10月6日第二小学校体育館で、大門中吹奏楽演奏・防災講話・地元「演劇ひろば」によるゲ-ム、そして狂言公演・狂言教室と盛りだくさんの催しが行われました。主催は東部第二分団自治会連合会です。

狂言の公演とは珍しい!と、チャンネルも取材に伺わせていただきました!
当日は本当に盛りだくさんでしたので、「その①」「その②」「その③」とお届けします。

 

間近で狂言を楽しんだあとは、「狂言教室」の開講です。

勇気ある!?四人が登壇、狂言の基本を学びます。観客の皆さんもその場で一緒に参加します。

立ち方、つまり「構え」は「中腰」。
歩き方は「すり足」。
頭は動かさない。
これを「中腰」で。(苦しい!)

先生の頭は全く動かず、あたかもロボットのようにしずしずと進みます。

「発声」は姿勢がたいせつです。
そう、「中腰」ですよね。

 言葉の第二音に力をこめると「狂言らしく」聞こえるのだそうです。 

その調子!その調子!

10年くらいの練習…..みんな二十歳(はたち)くらいではできるようになるかな?」と褒めてくれました。

締めは、柿を盗んでおいしそうに食べましょう!!

 

今日の参加者からの質問に答えて、教義先生は「狂言」のまとめをしてくれました。

  〇 いまの形は650年前室町時代にさかのぼります。

  〇 信長の愛顧をうけ、秀吉、家康に仕え大蔵流の基礎をきずきました。

  〇 能と合わせて「猿楽」と呼ばれ、能と一緒に演じられます。

  〇 大蔵流と和泉流の2派があり、狂言師は全体で約400名 両派ほぼ同数です。


東京では、主に千駄ヶ谷日本能楽堂でやってます!
「観にきてね!!」

そして弟子入りはいつでもいいよ…..!
メ-ルでもいいよ(笑)…とか!?

 

大蔵教義さんは、4歳でスタ-ト つまり生まれながらの狂言師です。
「二十六世」世代三人の一人、日本文化の普及にも励んでいます。
11月から3度目のニュ-ヨ-ク公演予定だそうです。

最後にメッセ-ジを頂きました。 

「みなさん これから食欲の秋、
柿を盗み食いされたり 留守中に砂糖を食べられたりしないようお気をつけてください!」

「笑納め」で、一日を締めくくりました。観客席からも、豪快な笑い声が!!

 

   (写真は関係者のご了解を得て掲載しています)

 

その①、その②の記事も下をクリックしてお楽しみいただけます。
防災と狂言 その① ~大門中吹奏楽演奏・防災講話・ゲーム~
防災と狂言 その② ~狂言の公演「柿山伏」 「附子(ぶす)」~