今回は、秋から冬へと季節の移ろいのなか市内で見つけた多種多様な生きものを紹介します。
是非ご覧ください。
※写真:今年も本邑遺跡公園の「ジュウガツザクラ」が白や淡いピンク色の花を咲かせています。この先しばらくの間「秋のお花見」が楽しめます。
※写真:今の時季に開花している植物や結実して彩を添えている植物などです。これからは多くの植物が養分を蓄えるために静かに眠りにつきます。
順に「キク科:キクタニギク」「キク科:ノコンギク」「イネ科:オギ」「サルトリイバラ科:サルトリイバラ」「キク科:ノハラアザミ」「キク科:ツワブキ」「ナス科:ヒヨドリジョウゴ」「リンドウ科:リンドウ」
※写真:鳥の世界でも一時期見られなかった冬鳥達が観察できるようになりました。
順に「セグロセキレイ」「キセキレイ」「ジョウビタキ雌」「ジョウビタキ雄」「オナガガモとヒドリガモ」「コガモ」「カワラヒワ」
※写真:季節の変わり目を迎えて昆虫や爬虫類などの種類が大幅に少なくなりました。今観察できる仲間は、越冬するもの命が絶えるものなどです。
順に「コカマキリ」「ホシホウジャク」「ヒメアカタテハ」「ニホンカナヘビ」「ショウリョウバッタモドキ」「クルマバッタモドキ」
2020年11月 晩秋の東久留米市内にて撮影〔H.Shimo〕