茶話し所「カフェーみやまえ」 気楽にお立ち寄りください。

「カフェみやまえ」(東久留米市下里5-4-7)は、2020年7月、元民生委員を
されていた原ふじ子さんとその仲間達が、西部地域包括支援センターの野島さんの進めにより立ち上げた。

 東久留米市は厚生労働省が2015年1月に発表した認知症ケア「新オレンジプラン」を推進すべく施策を進めており、その一環として気楽に立ち寄り、
茶話に興じらえる「カフェ」を地区ごとに設けようとしている。

「カフェみやまえ」は、月1回第2水曜日13:30から15:30に開かれ
(下里氷川神社と黒目川都大橋の中間、カメラのキタムラの道を隔てた向い)、会費は300円、原さん宅の一室で、お茶菓子を食べ、お茶を飲みながらくつろいで話に興じます。

「開いてからまだ日も浅いので話だけですが、趣味でやっている折り紙や牛乳のパックを使った小物入れ作りなど、それぞれの特技を持ち寄って教えあうなど、長く続けたい」と、原さんは語っている。
家庭的雰囲気の楽しい「カフェみやまえ」です。

東久留米 いち

①カフェみやまえの皆さん

②1枚の折り紙で折ったクリスマスツリーと牛乳パックで作った小物入れ