☆東久留米市内の自然観察で出会った12月の野鳥の紹介

東久留米市内には東京都や東久留米市、そして企業・学校法人などが管理する雑木林そして黒目川や落合川、立野川などの川が流れています。今回は、そのような自然豊かな場所で出会った野鳥を紹介します。
今年は、冬鳥達の飛来が早いように感じますが如何でしょうか!

※2020年12月に出会った野鳥の紹介です。是非ご覧ください。
(一部名称については誤りの可能性もありますがご容赦ください。ご指摘いただければ幸いです。)

※写真:このところスズメの群れと良く遭遇しています。子供のころ野原などで見た光景を思い出します。

※写真:左から順にハシブトガラスとハシボソガラスです。頭の形や嘴、鳴声にも違いがあります。

※写真:左から順にマガモ♂、マガモ♀とコサギ、オナガガモ♂、ヒドリガモ♂♀、カルガモ、コサギ、カワウ、カワセミとキセキレイ、コガモ♂♀、オオバンです。

コガモは非常警戒心が強く離れた場所からでも察知すると直ぐに逃げてしまいます。

オオバンですが、春先にも観察しており年内2度目の観察です。

※写真:セキレイの仲間、順番にキセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイです。

※写真:左上から順番にムクドリ、キジバト、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ♂、ジョウビタキ♀、エナガ、オナガ、モズ、シメ、カワラヒワ、ツグミ、アオゲラ、アオゲラ、コゲラ、ワカケホンセイインコです。

※2020年12月 東久留米市内において撮影〔H.Shimo〕

☆東久留米の2020年師走に見かけた自然

今回は、師走を迎えた市内の自然を紹介します。
是非ご覧ください。

※写真:12月中旬に金山緑地で見かけたクヌギの紅葉です。冬の日差しを受けて紅葉した葉が森の中でひときわ目立っていました。

※写真:12月上旬頃の金山厳島神社と南沢氷川神社のモミジの紅葉です。素敵な色合いで急いでカメラに収めました。

※写真:どちらも12月中旬頃に市内の緑地で見かけたものです。あでやかな赤色に染まった実を付けています。植物名は「サルトリイバラ」と「ナンテン」です。

※写真:市内でも初氷の便りがありましたが、12月21日ひばりが丘団地内の池で撮影しました。この日は、いつも羽根を休めているカルガモの姿はありませんでした。

※写真:12月21日浅間町3丁目と南沢2丁目で見かけた霜柱です。例年よりまして寒さが厳しく早めにみかけました。

2020年12月 師走の東久留米市内にて撮影〔H.Shimo〕

茶話し所「カフェーみやまえ」 気楽にお立ち寄りください。

「カフェみやまえ」(東久留米市下里5-4-7)は、2020年7月、元民生委員を
されていた原ふじ子さんとその仲間達が、西部地域包括支援センターの野島さんの進めにより立ち上げた。

 東久留米市は厚生労働省が2015年1月に発表した認知症ケア「新オレンジプラン」を推進すべく施策を進めており、その一環として気楽に立ち寄り、
茶話に興じらえる「カフェ」を地区ごとに設けようとしている。

「カフェみやまえ」は、月1回第2水曜日13:30から15:30に開かれ
(下里氷川神社と黒目川都大橋の中間、カメラのキタムラの道を隔てた向い)、会費は300円、原さん宅の一室で、お茶菓子を食べ、お茶を飲みながらくつろいで話に興じます。

「開いてからまだ日も浅いので話だけですが、趣味でやっている折り紙や牛乳のパックを使った小物入れ作りなど、それぞれの特技を持ち寄って教えあうなど、長く続けたい」と、原さんは語っている。
家庭的雰囲気の楽しい「カフェみやまえ」です。

東久留米 いち

①カフェみやまえの皆さん

②1枚の折り紙で折ったクリスマスツリーと牛乳パックで作った小物入れ