新しい緑道(遊歩道)が開通しました。東久留米市は出水川の公共下水道雨水
整備工事を進めていたが、この程完成、新宮橋~新所沢街道手前の約210メートル区間を8月7日午前10時から安全で快適な緑道として開放した。
これによりまた一つ黒目川平成橋手前から約1.2キロメートルの「出水川遊歩道(仮)」が開通した。この遊歩道は出水川暗渠上を整備したもので、所々に四季折々の花壇、また樹林(桜や欅、いちょう、竹林など)の間を抜ける変化に富んだ遊歩道として親しめる。
①緑道(遊歩道)開放区間(略図)
②新所沢街道の下里6丁目家電量販店横の緑道への入口
③入口からみた緑道
④新宮橋からみた緑道
⑤所沢街道入口から見た緑道(ここから先、森林浴の気分を味合いつつ歩く)
⑥左側の土堤には四季折々の花
⑦右側の竹林
⑧左側に桜の木多く、アブラゼミ、ミンミンゼミの鳴く中を歩く
⑨もうすぐ黒目川
⑩黒目川の淵(深水約2メートル余)。1メートル以上の大鯉多数生息。カメ、カルガモ等も住む。
〈この緑道(遊歩道)の特徴〉
①所々に小さな花壇が有り、四季折々の花が見られる
②大きな樹林の中を森林浴の気分にしたりつつ歩く。
③樹林帯ではセミの声。アブラゼミ、ミンミンゼミ、つくつく法師、ヒグラシ、クマゼミの声を聞く。
④お子さんと一緒なら、終点の黒目川の淵でパンクズがあれば結構遊べる。
(東久留米 いち)