新緑の雑木林

002:20160419:DSC_0063-2002:20160419:DSC_0096-2雑木林の芽吹きの頃
林を遠くから眺めると黄色や淡い緑色、様々な色が折り重なっているのに気付きます。雑木林が大きくその姿を変えようとする季節の変わり目の一コマです。その後、木々の葉は新緑へ、そして、一日ごとに濃い緑色へと変わっていきます。

雑木林の中へ
この時期、まだたくさんの太陽の光が林の中へ降り注いでいます。草木の若葉はその日差しを受けて輝き、林の中を一層明るくしている様に思います。若葉を見ながらの散策は最高に清々しく、気持ち良さを感じます。
東久留米に残される自然の中へ、
足を一歩踏み入れてみませんか?
その時、頭の上にも目を向けてみてください、若葉の美しさが目に飛び込んでくると思います。

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残された貴重な自然、ボランティア活動の方々をはじめ関連する方々の手によって維持され、散策路の整備などが行われています。自然を大切にする思いを忘れず自然を楽しみたいと思います。
写真:(南町緑地保全地域)(さいかち窪)

(市民レポーター:KAZUO)