平成28年3月25日(金曜日)の夜明け前、「国際宇宙ステーション」が太陽の光を受けて明るく輝きながら六仙公園の空、北西の方向から東へとゆっくりと移動していく様子を見ることが出来ました。(写真:斜めに横切る白い線に写っています。) 肉眼でその形までを確認することは出来ませんが、地球を周回する宇宙ステーションを直接見ていると思うと、心は宇宙へ・・・・・。
この写真は、以前、宵の空に東久留米市庁舎の上空を移動する「国際宇宙ステーション」を見ることが出来た時のもの。
六仙公園の星空 東久留米の夜空は明るく星は見えないと思われている方も多いのでは?。 山里で見る星空と比較は出来ませんが、空気の澄んだ日の夜には星座を形作る明るい星々、1等星、2等星、3等星・・・、を見ることが出来ると思います。 冬の夜空を飾った明るい星々は宵の西の空へと場所を移して輝いています。 オリオン座やおおいぬ座等々、一度探してみてははどうでしょう。
写真:六仙公園にて (オリオン座 1月) (北の空の星々)
市民レポーター:KAZUO