◎「子どもたちに思いやりの心を育てるお手伝いをしたい」こんな思いで私たちのボランティアが始まりました。
☆[高齢者疑似体験]・・身体にいろいろな装具を
つけて、お年寄りの方が動きにくくなったり、聞こえにくくなったり、見えにくくなったりすることを体験します。
☆[車いす体験]・・・・車いすを使って生活する
とはどのようなことなのか、またその人と一緒になってお手伝いするにはどのような注意が必要かを学びます。
☆[アイマスク体験]・・目の不自由な人が普通に生活するために、私たちがどんなことを知っていたらよいのか、自分で体験し、感じ、考えることを学びます。
小学校などから指導ボランティアを要請されますので、メンバーの皆さんが指導に当たれるようにと、定例会を行なって学んでいます。是非、ご参加下さい。
団体名 | シニア アシスト・おもいやり |
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団体名ふりがな | しにあ あしすと・おもいやり |
kazuo_saitojp@tbd.t-com.ne.jp | |
設立年月日 | 2004年10月 |
会員の年齢層 | 50代 60代 70代 |
会員数 | 合計 14名 |
会員の対象 | 全般 高齢者 その他(一般希望者) |
主な活動地域 | 市内全域 |
活動場所 | 定例会は「わくわく健康プラザ」社協の「ボランティア交流室」・その他小中学校 |
活動日 | 定例会は月の第2、第4月曜日・その他要請のある小中学校の授業日 |
活動時間帯 | 10:00から12:00までのうち2時間 |
会費 | あり 年会費 500円 |
会員募集 | 募集中 |
入会方法 |
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活動目的と内容 | ■活動目的■ 小・中学校などで、車いす体験、高齢者疑似体験、アイマスク体験の指導を通じて、高齢者や障がいのある人への思いやりの心を育てる。 ■活動内容■ 1.小中学校などで車いす、高齢者、アイマスクの3体験の指導を行う。 2.高齢者施設などで車いす移動のボランティアを行う。 3.体験指導に当たって指導内容・方法などの向上のため研鑚・学習を行う。 4.装具・用具の作成・補修・改善などを行う。 |
PRや実績 | ・市内小・中学校で体験指導を年間600人~700人を対象に実施 ・チャレンジボランティア(夏休みボランティア)受け入れ団体として活動 ・高齢者施設では市内2~3ヶ所で車いす移動ボランティア実施 A・指導実施校 B・指導実施(その他) *2008~2011年* 学校などの体験実施者は年間約600人を越えています =2007年= =2007年= ・第一小学校 ・夏休みボランティア講座 ・第七小学校 (含.新任教師研修) ・東中学校 ・ボランティアフォローアップ講座 =2006年= =2006年= ・下里小学校 ・マザアス ・本村小学校 ・指導者養成講座 =2005年= ・第一小学校 ・東久留米市青年会議所 (例会) ・第九小学校 ・指導者養成講座 ・市民ふくし祭り =2004年10月= ・ボランティア設立 ・東村山市ふくしまつり |