東久留米まちづくりサポートセンター(通称:まちさぽ)は、歴史ある市民団体です。立ち上げるまでに10年間の準備期間。稼働してから10年が経過しており、本当にたくさんの方の“想い”が詰まっています。東久留米市との協働でともに歩んできました。現在は、生活文化課と一緒に、新しい体制で、新たな気持ちで、再びスタートラインに立つことができました。
~ まちさぽ今後の活動予定 ~
これからのまちさぽは、まちづくりに関する困りごとを一緒に考え、活動していきたい
と思っています。地域の「ひと」に焦点をあて、〈やさしい・まちづくり〉〈つながりのある・まちづくり〉〈あんしんな・まちづくり〉を3つのスローガンとして、活動を行っていきたいと考えています。
◇今後の活動◇
1)Let’sまちさぽ & Let’sまちさぽ+(プラス)旬 ?
まちの関心・注目が集まっている団体等や市役所の各部署へのイべント・勉強会の企画、他団体との連携。これらのアウトリーチ型の活動を通じて得た情報を収集し、ご紹介をさせていただきます。
2)情報紙『まちさぽing』(旧まちさぽ通信)の発行・配布
Let’sまちさぽ・Let’sまちさぽ+(プラス)旬?で取材した記事や活動報告を『まちさぽing』にてご報告させていただきます。気になる団体さんや、旬の話題等取り上げさせていただきたいと思います。
まちづくりや協働についてご興味をお持ちの方、ぜひ一緒に活動しませんか。
今後とも、まちさぽへのご支援賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
団体名 | 東久留米まちづくりサポートセンター |
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団体名ふりがな | ひがしくるめまちづくりさぽーとせんたー |
info@to-bi-ra.com | |
設立年月日 | 2006年4月8日 |
会員の年齢層 | 40代 50代 60代 70代 80代 |
会員数 | 運営委員会15名 |
会員の対象 | 全般 |
主な活動地域 | 市内全域 |
活動場所 | 市内全域(会合は中央公民館、男女平等推進センター等) |
活動日 | 第3週 土 |
活動時間帯 | 不定期 |
入会金 | なし |
会費 | なし |
会員募集 | 募集中 |
入会方法 |
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活動目的と内容 | まちさぽの目的 まちづくりにかかわる市と市民の架け橋組織 活動の3つの柱 ① まちづくりの課題解決機能 ② 情報の拠点 ③ まちづくりサロン <特徴的な活動> 「子供の安心安全対策(平成17年度より実施) 「情報サイト立ち上げ協力」(平成18年度~) 「まちづくりサロン(茶話会、はなしのいずみ)開設」 「地域懇談会の開催(平成18年度~) 「団塊の世代対策」(平成18年度~) |
PRや実績 | 東久留米は私たちのかけがえのない「ふるさと」です。このまちをよりよくしたい、地域の仲間をもっとつくりたい、まちづくりに参加したい。多くの市民がそう感じています。でも、どうしていいかわからない。どこにいけばいいのか?情報はどこにあるのか? こうした声の高まりを受け、私たちは、平成15年11月から「(仮称)まちづくりサポートセンター設置に向けての会(まちさぽ設置の会)」を立ち上げ、市民による「新しいまちづくりの拠点『まちさぽ』づくり)」にチャレンジしてきました。 私たちは、まず「まちさぽ」を「市民と行政の架け橋の役目を果たす組織」と位置づけ、「協働」の理念のもとに、 ①市民と行政等が役割分担をしながら、地域の課題を解決していく組織 ②まちづくりに参加したい市民に広く開かれた情報の拠点 ③まちおこし的な取り組みを行う拠点 をつくっていこうと決意しました。 その上で、他市の例などの学習会や、具体的なテーマ設定によるまちづくり課題解決に向けた実験をこれまで行い、「まちさぽ」設置に向けた準備を進めてきました。 特に、平成17年度に実施した「子どもの安全・安心対策」にかかわる「実験隊」の取り組みにおいては、アンケート等による地域の課題の把握や、ワークショップの実践、地域ネットワークづくりに向けた小学校をはじめとする行政等への働きかけを行った結果、多くの自立した市民がそれに呼応し、小学校区単位における学校や、保護者、自治会組織、市民グループなど地域コミュニティの一翼を担う人々のネットワークが、うまれようとしています。 こうした活動の成果をうけて、私たちはいま、自信を持って、まちづくりサポートセンターの設置により、市民と市民、市民と行政の協働による、全く新しいコミュニティ、ネットワークづくりをすすめて行こうと決意し、まちづくりサポートセンターは、平成18年4月8日(土)に「誕生」しました。 まちさぽは、市民みんなでつくる、誰でもが参加できるボランタリーな組織です。多くの市民がこの取り組みに賛同・共鳴し、地域のネットワークづくりやまちづくりの課題解決にかかわっていくことで、輝かしい私たちの「ふるさと」を自分たちの手でつかんでいくことができます。「まちさぽ」はいま、あなたの参加を待っています。いっしょにつくっていきましょう。(設立趣意書より) |