★★★★第4回 写真が語る 【東久留米の環境 昔・今】市内の情景は激変

東久留米は大きく変わった !!

 

 

 

 

落合橋から見た上流

   

 

 

黒目川  小山中橋から見た下流

 

 

 

 

氷川台一丁目 1969年(昭和44年)
黒目川手前には畑が広がっていた。今、そこには成美教育文化会館や学芸大附特別支援学校ができ、同じ位置からの撮影ができず、線路沿いから撮影しました。

上記の古い写真は、東久留米市教育委員会所蔵より

川の氾濫の改修工事や必要な建物が構築されていくのは、必要なものもあり、致し方ありません。
しかし、その変化の中で、自然を生かしながら、人のやすらぎ・落ち着ける環境を良好に守らねば、無味乾燥な住空間となってしまい、人の心までむしばんでいきます。

東久留米は、他市にはない【湧水・清流保全都市宣言】のできた環境が残っています。市内70カ所以上の湧水地点から湧き出る水が、清流を作り、アユも遡上し、子供たちも夏になると、川に飛び込む姿は、都心から程ない場所では貴重な街です。
この清流に生きる木々の中から名木百選が選定され、湧水と木々を保全し、良好な
環境を守っていきましょう。

          その改善・保護に一緒に取り組みませんか !!  

市民環境会議は東久留米の自然環境や暮らしに関わる環境をより良くするため、環境基本計画などに基づき、市民や事業者が市・行政と協働して取組んでいる組織です。
環境基本計画の3つの基本方針に沿って、水とみどり部会、くらし部会と環境学習部会に分かれて、様々な活動をしています。
全体として市や市長への提案・提言もしています。

会員募集中    8月から第6期の活動がスタートします。

募集中です。添付のチラシ情報をご覧いただき、 ご応募ください。

第6期市民環境会議 応募チラシ

 

第6期市民環境会議委員募集要項