「東久留米・黒目川流域の今とこれから」が刊行されます

東久留米の井戸水位を調べる会の姉妹団体の「東久留米の水循環を勉強する会」(座長;守田優 芝浦工大教授)から「東久留米・黒目川流域の水の今とこれから」と題した総括報告書が、8月に刊行されます。東久留米・黒目川流域の水に係る現状と将来について、2年以上の活動の成果を取り纏めた貴重な図書です。地域・流域の水をめぐる環境について興味と関心をお持ちの方は是非手に取ってお目通しを頂くと良いと考えます。

内容は 流域特性/水文状況(雨、地下水、湧水、河川、揚水)/水収支/水質/市における取組み/河川管理と河川整備/流域水循環計画/水文化 などです。 

頒価は2,500円と多少高めですが、160ページ余りのボリュームです。お問い合わせ&お申し込みは同会の駒田智久事務局長まで(TEL 090-3048-4719 あるいは t-komada@jcom.home.ne.jp )。

ご案内を詳細をお読みになるにはこちら → 水循環勉強会 総括報告書 刊行ご案内