【安心・安全対策】要援護者支援避難訓練実施~3密回避・時間差で効果を凝縮

    11月15日(日)、小山台遊園を主会場に要援護者支援避難訓練を実施しました。

                ポスター

     新型コロナ禍のため、今年度の自治会の春の防災訓練は中止としましました。しかし、この要援護者避難支援訓練は、地域の災害弱者を支えつつ地域全体で災害を生き延びるための知識や技術を習得・保持・継承するもので継続が望ましく実施の方法を検討してきました。そして9月27日、防災役員のみが参加する防災訓練を実施しました。これを基に、秋の要援護者支援避難訓練を防災関係者に絞って実施することにしました。会場の訓練参加者を100名程度に絞り、訓練別に参加時間をずらして会場内の参加者が40名を超えないようにして3密を避け、検温・マスク着用・消毒等、コロナ対策を万全にするという企画を立てての実施です。参加メンバーは防災会役員と班員・要援護者支援隊員・見守り支援隊員・自治会役員・イベント委員です。要援護対象会員には「安否確認黄色旗」の掲示をするという形での参加を要請しました。

発災(9時)前、8時には看板と会場レイアウト図が掲示されます

会場レイアウト図

防災会役員が黙々と準備作業を

受付では参加者に名札を渡し、検温と手の消毒をします

林自治会長(左)と石橋医師
石橋医師(石橋クリニック院長・東久留米市医師会前会長)は氷川台自治会員でもあり、自治会の「見守りネットワーク委員会」の顧問を引き受けてくれています
開始前から、終了まで参加してくれ、種々のアドバイスをいただきました

非接触型体温計の使用方法を解説する石橋医師

9時前、発災告知の打ち合わせ、前田防災会長(右から3人目)が説明
5班に分かれて出動

9時、発災告知・・ハンドスピーカーでサイレンを流し、発災を告知・訓練なので要支援会員に「安否確認黄色旗」の掲示を促します

 この避難訓練10日前に届いた「緊急告知ラジオ」150台は、訓練前日までに防災会役員によって各会員宅に届けられ、3年計画のラジオ配布が完了し、全自治会員350世帯に行き渡りました。そして、今回の避難訓練でもFMひがしくるめの協力で「訓練開始」の摸擬緊急告知放送が流されました。自治会員はこの告知放送を聞くという形での参加です。今回は全会員への配布が完了したことから、初めて実際の緊急告知放送と同様にラジオの音量を最大に制御して放送し、防災ラジオの機能を体験して貰いました。

「緊急告知ラジオ」は会場に設置され、9時15分摸擬緊急放送を聞くことができました
自動で電源が入り約1分間最大音声での訓練開始アナウンス。そのあと通常レベルの音声で約1分間の訓練参加要請アナウンスを流しました

この間、自治会館内では、炊き出し訓練としてアルファ米の作成が進められます
出来上がった「おこわ」は参加者へのささやかな昼食として配られます

発災告知班の出動後に集合した安否確認隊は5班に分かれてそれぞれの持ち場について打ち合わせ
トランシーバーを持って出発します

要支援登録の会員は自宅前に「安否確認黄色旗」を掲示して、「我が家は無事」を意思表示

「黄色旗」掲示のない要支援者宅には訪問し、直接安否確認をします・これらの状況はトランシーバーで本部へ報告します

報告を受けた本部では、状況をボードの防災地図に記入、状況によって対応をします

この間、救援救護班は車いす・リヤカー・担架等の救援具を準備します

安否確認隊の報告を受けた本部の指示で救護班がリヤカーと担架を持って出動、けが人を救助します・石橋医師も付き添ってくれます

訓練実施の情報を得て参加した梶井市議(右)

 安否確認が終了する前に、別動隊が集合し、防災機材の扱いを訓練します。機材を倉庫から取り出すことから始めて、組み立て・動作訓練をします。

AED・胸骨圧迫用ダミー人形の準備

マンホールトイレと小型テントの組み立て

マンホールトイレと車いすでも使える大型テントの組み立て

ボンベガス・ガソリン発電機の作動とライトの点灯

給水タンクの運搬と給水訓練

摸擬消火栓を使ってスタンドパイプの取り付け訓練

 今回の訓練は、9月実施の防災会役員のみの「防災訓練」とほぼ同じ流れで行いました。ただ今回はその防災会役員が主導して、防災会班員・要援護者支援隊員・見守り支援隊員当の会員に、実践同様の体験をしてもらうことに主眼を置き、コロナ対策に注意を払い、時間差で出席してもらい、訓練の終了した会員は帰宅してもらうという方式で3密を避けました。

訓練終了後の撤収作業・梶井市議も上着を脱いで手伝ってくれました

 先の見えないコロナ禍を逆手にとって、「見せる・解説する」を省いて、実践で先頭に立つであろう会員の「体験・訓練」に主眼を置いた訓練として、大いに役立ちました。今回の参加者は、外部からは市議1名・市防災防犯課職員2名・社会福祉協議会職員1名を含めて90名でした。

                                                                                                氷川台自治会

【安心・安全対策】防災の強い味方!「緊急告知ラジオ」全会員配布完了で「安心・安全なまちづくり」が1歩前進♪

    11月6日、氷川台自治会館に「緊急告知ラジオ」150台が届きました。

 2018年6月、「FMひがしくるめ」が開局しました。これにともない、氷川台自治では「安心・安全なまちづくり」へ向けた取り組みとして「FMひがしくるめ」と提携して「緊急告知ラジオ」を導入することを決定しました。これは電源がOFF状態でも「FMひがしくるめ」から氷川台自治会独自信号発信により電源ONになり、緊急情報が伝わります。災害等の緊急時に即時情報の伝達に有効なシステムです。
 この年7月の氷川台自治会防災訓練では、この「緊急告知ラジオ」の受信実験を、訓練会場とFM局をつないで実施し、その効果が実証されました。

2018年7月8日防災訓練会場とFM局をつないで実況中継-殿田会長(現顧問)がパーソナリティーのインタビューに答える声が実況中継されます

そのラジオ音声を防災訓練会場の緊急告知ラジオが受信、実証実験は成功しました。

 自治会では実証実験の成功を受けて、「緊急告知ラジオ」の全会員への配布(貸与)を決定しました。配布は様々な団体の助成も受けながら、3年計画で実施することとなり、高齢者・要援護者・見守り対象者などを勘案して優先順位を決め、初年度は80台、2019年度は120台、2020年度は150台と決まりました。
 2018年9月、初年度の80台配布を受けて、10月から「FMひがしくるめ」に新番組の「氷川台自治会ラジオ回覧板」を開始しました。これは、「緊急告知ラジオ」の通年実証実験を兼ね、毎週木曜日の11時から15分間の番組です。「緊急告知ラジオ」の独自信号を発信して、会員のラジオのスイッチを入れ、自治会の1週間の予定などを放送しており、現在(2020年11月12日)2年を超え110回に達しており、会員には早い情報が聞けると好評です。

2018年10月4日「FMひがしくるめ・氷川台自治ラジオ回覧板」第1回放送に出演の殿田会長・・NHKが取材し、「首都圏ネットワーク」で放送のテレビ画面

 3年目の今年、最後の150台が防災会役員によって配布され、全会員に行き渡りました。このラジオ受信機、過去2年の分は「FMひがしくるめ」のみしか受信できないものでしたが、今回は他のAM・FM局もともに受信できるものになり、2年間待たされた会員への思わぬプレゼントとなりました。また、11月15日には、避難訓練が実施されます。防災会役員・自治会役員・要援護者支援隊員・見守り支援隊員等のみの時間差をつけた訓練ですが、「緊急告知ラジオ」の受信実証も行われ、これには、全会員の参加ができるようになりました。

配布前の準備作業…ひとつずつ点検し、番号シール等を張り込み、また箱に戻します。

勢ぞろいした150台

 3年計画の「緊急告知ラジオ」導入が完了し、防災情報のネットワークのひとつが完成しました。今後は「氷川台自治会ラジオ回覧板」のような「緊急告知ラジオ」の更なる活用法を模索し、防災力を高め、「安心・安全なまちづくり」へ向けた取り組みをしていきます。

                          氷川台自治会

【活性化対策】久しぶりに氷川台農園に子供たちが集った~さつまいも掘り大会♪

   10月11日(日)、さつまいも掘り大会を自治会農園で開催しました。

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    氷川台農園が再開して8か月、子供たちのための芋掘り大会の再開が待たれていました。そして、6月末にジャガイモ掘りが企画されましたが、残念ながら雨で中止となってしまいました。こんどはサツマイモ掘りを企画しましたが、台風14号が接近し、前日まで毎日雨が降り続きました。前日の農夫の皆さんの打ち合わせでは、中止に傾いたようですが、「子供たちの楽しみ」ということもあり、林自治会長が、開催したいと申し入れ、準備が進められました。開始1時間前に林会長・農夫の皆さん・担当役員が集まって、天を見上げます。台風は、Uターンして南に遠ざかるようですが、30分前には小雨がぱらつき、みなをやきもきさせましたが、開始10分前には何とか止んでくれました。

事前に刈り取ったサツマイモの蔓・サトイモの葉を始末する農夫

最初の参加者、お父さんが受付を済ませます

ついに薄日が差しこんできます、蔓ものの支柱には赤とんぼが

集まった子供たちは食い入るように土をにらみます

農夫が子供たちの掘りやすいように鋤を入れます

お父さんに子供用の軍手をつけてもらい準備します

林自治会長の開会宣言

早速大物を引き抜きました

こちらも負けずに

皆夢中で土をかき出します

 今回は、サツマイモの作付けが少なかったので、隣の畝のサトイモを3株掘り出しました。

大きなサトイモの株を見て皆不思議そうです

皆で取り囲み、イモの取り方を教わります

株に手を突っ込んでサトイモを取り出しました

収穫したサツマイモ・サトイモは、ほぼ均等に10組に分けられます。

その間、参加者親子は農園内の見学です

収穫物の分配です、参加10組の代表によるじゃんけんの勝ち抜き戦、勝った組から好きな山を選びます

    この日は、雨が続いたにもかかわらず、畑はぬかるむことがなく、気持ちよく掘ることができ、子供たちの笑顔と歓声にあふれ、親御さんたちも、わが子の姿に目を細めていました。参加者は10家族(大人12名・子供13名)をはじめ農夫・自治会役員・大泉から取材に来たライター等々、総勢37名でした。
    自治会の空き地対策として、かつて3つあった氷川台農園も、すべて宅地となり消滅しました。それから3年、新たに100坪の氷川台農園が誕生し、この「サツマイモ掘り」が実現しました。かつての農園では、「ジャガイモ掘り」・「サツマイモ掘り」がそれぞれ4回実施され、子供たちのお楽しみだったイベントが3年ぶりで復活しました。
    これらのイベントは、自治会活性化の一環として「子育てに優しいまちづくり」を目的としたもので、その復活が、コロナ禍で沈みがちな自治会に元気を与えてくれました。
    子ども達には、自分が生れ育った氷川台でジャガイモ堀りやサツマイモ掘りを体験できる素晴らしい環境に感謝して育って欲しいと願っています。

                                                                                                       氷川台自治会

【安心・安全対策】防災訓練実施〰防災役員に特化した熱気あふれる3時間!

   9月27日(日)、小山台遊園を会場に防災訓練を実施しました。新型コロナ禍のため、今年度自治会春の防災訓練は中止、秋の避難訓練も例年のようには実施できそうもない状況が続いています。防災会ではこのことに危機感を感じ、防災会が企画し実施しました。参加者は林自治会長・前田防災会長を筆頭に防災役員18名のみの実施としました。事前の広報はせず、24日のラジオ回覧板で簡単な予告をしただけでした。今回の訓練の目的は、災害時のリーダーとしての対応力向上、防災機器類操作の習熟と同時にそのメンテナンスも兼ねます。

訓練開始の40分前には防災会役員がそれぞれの担当の準備を始めます。

午前9時全員集合して、訓練の流れを確認し、訓練開始です

市・防災課から2名の職員が参加してくれました
奥に写る女性は大泉から駆け付けたルポライター、何度も当自治会の取材に見えています、この日唯一の見学者です

先ずは2台の発電機を起動してライトにつなげ、その持続時間を計測します

左:ガソリン発電機
右:家庭用カセットボンベ発電機
どちらもライトが消えるまで稼働し持続時間を計測記録します

昨年度前沢の自治会から譲られた段ボールベットの組み立て

リヤカーの組み立てが済むと導入したばかりの 貯水タンクを乗せます

自治会館前まで運搬し、会館前で水道から水を注入します
容量は200リットル、注入の時間を計測記録します

満タンのタンクは会場に戻り、蛇口を取り付け給水します

 毎年実施の要援護者支援避難訓練では、安全確認黄色旗の確認・旗の出てない要援護者への戸別訪問で安否確認をする訓練を実施しています。今回は一般会員の参加はないので、戸別訪問はせず、5方面へ出動、トランシーバーの性能確認を兼ね本部と交信し、被害状況把握の訓練をしました。

安否確認隊の打ち合わせ

安否確認隊は夜間を想定してヘッドライトを装着

安否確認隊員はトランシーバーで本部と交信

トランシーバーの報告を受ける本部

報告を受けた本部にはスタンドボードの大地図上に、被害状況等を書き入れます

遊園地下にある防火水槽のマンホールを開け 給・排水エンジンポンプを稼働させます
特にこのポンプは馬力が強く、数か月ごとの試運転が必要です

救助工具の使用訓練は摸擬瓦礫を積み上げ、2台のジャッキ・バールを使い、瓦礫を持ち上げました

手回しパンダグラフジャッキで20センチほど持ち上げ、油圧ジャッキでさらに上昇させ、人命救助をします

AEDの訓練です、既に導入してあるAEDに加え新購入の胸骨圧迫用ダミー人形を使います

薬品の期限切れを防ぐため前年度から導入した業者による「置き薬」救急箱3箱を全員で点検

救急箱の中から三角巾を出して、2人1組でケガの対処を訓練します

 今年度の要援護者支援避難訓練は、コロナ禍の終息が見込めず、例年のような多数会員の参加するような形では実施できそうもありません。繰り返し訓練することがいざという時の役に立つのですから。しかしながら、今回の訓練では、「会員に参加してもらう」「会員に見てもらう」ということがないため、細かい説明や、見やすさに配慮する必要がなく、各防災役員は訓練そのものに集中することができ、全員が真剣に取り組み、熱気にあふれる、あっという間の3時間でした。多数会員参加の訓練も重要ですが、防災役員や要援護者支援隊に特化した訓練も、並行して行う必要性を感じた1日となりました。
                        氷川台自治会

【環境対策】「第12回夏季早朝一斉清掃」住環境を守るため、そこに暮らす人が協力!

     前日に長い長い梅雨があけ、今年も8月2日(日)に夏季一斉清掃を実施しました。今年で12回目になる夏季一斉清掃は、毎年8月第1日曜日早朝7時~8時に「自分たちの暮らす地域の環境は自分たちで守り育てる」をコンセプトに続けられています。

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 6時50分、小山台遊園にほうき・塵取り・鎌などを持って集まった会員は林自治会会長から作業エリアの説明を受け、それぞれの持ち場へ・・全員マスク着用です

高齢一人暮らし会員などは、なかなか草取りも出来ません、この日は参加者が手分けして高齢会員宅周りの草取りをしました

半年前に転居・家屋取り壊しで空き地となった周りには雑草が多く、何人もの人員が配置されました

氷川台緑地脇道路の雑草も刈り取り、自治会から第6小学校へ通う児童が、安心・安全に通学できるようにしました

孤高の作業

1時間の作業が完了し、小山台遊園に戻った参加者には、ささやかな慰労品として冷えたお茶のペットボトルが配られました。

 毎週2回(水・土曜日)実施している「防犯ウォーキング」では、2~3人が塵取り・ほうき・トングを持って、ごみやタバコの吸い殻をひろい、犬の落とし物にはイエローチョークで「しるし」をつけています。そのため、一斉清掃のこの日はゴミ等はほとんど見られずに道端の雑草が主な収穫物になりました。

自治会館の庭に集められたボランティア袋の収穫物

                                                                                                    氷川台自治会

【環境対策】巨大クレーン!膨大なごみの量‼“柳泉園”見学して解ったごみの減量・分別の大切さ!

    氷川台自治会いきいき倶楽部・市内散策として「柳泉園見学と卸売市場での買物・昼食♪」を実施しました。

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   「柳泉園」、 正式には「柳泉園組合」と言い、東久留米・清瀬・西東京3市の廃棄物の処理をしています。市内下里4丁目の3万坪の土地に処理施設があり、黒目川上流にあの白くて高い煙突が見えます。毎日お世話になっているのに、どのような仕組みでゴミが処理されるか知る人は少ないようです。この企画は6月11日「FMひがしくるめ」で柳泉園組合・横山雄一総務課長と対談した殿田顧問の発案で実現、その縁で殿田顧問が柳泉園と交渉、実現しました。今回はこれを「市内散策」として実施、
 今年3月、市のデマンド交通開始で、自治会「移動お助け隊」のお助け号が定期運行を休止し、自治会いきいき倶楽部移動用に不定期運行に移行しての、初めての運行となりました。

参加者14名は、ライフパートナーこぶしのお助け号「銀ノア」「黒ノア」の2台に7名ずつ分乗、全員マスク着用、車の窓は全開にした10分間の旅です

柳泉園に到着3階ロビーに案内されます

3階ロビーには施設のジオラマやゴミ処理工程の模型を展示、壁には見学者の礼状が一 面に貼られていました3階ロビー

ジオラマと模型

説明開始を待つ間に記念撮影、この時だけマスクを外し息を止めます

広い説明会場では1テーブルに1人と密を避け係の方の説明を受けます。

映像で施設の仕組みが解説されました

 施設では、新型コロナに配慮して、見学は10名以下を原則としているとのことで、参加者14名は7名ずつの2チームに分かれ、コースの順を変えて見学開始です。

プラットホーム・・ゴミ収集車や個人のトラックがひっきりなしに来てごみをゴミピットに落とします・・外に臭気を出さないように出入口は大きな自動扉とエアカーテンでブロックしています

巨大なゴミピット・・可燃ごみを集積、燃焼効率を良くするために撹拌します・・それは巨大クレーンで3トンものゴミをつまみ上げ20メートルの高さから落とします・・24時間連続で・・その後焼却炉へ

プラットホームやピットは見学用のガラス窓から見ますが、廊下に鉄くずが展示されていました・・可燃ごみ焼却後に見つかった金属製品・・・炉破損の原因になります

蒸気タービン発電機・・ゴミ焼却の余熱を利用し、この大型発電機で発電をし、施設すべての電力を賄っています・・さらに東電に売電も

土足禁止の中央制御室・・ここで、すべての作業を24時間休みなく監視・操作します・・全作業が停止するのは総点検の年間10日間のみ

    今回の見学では、可燃ゴミの処理工程を中心としたごく一部だけでしたが、ほかにもプラスチックゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミから屎尿に至るあらゆる廃棄物の処理を扱っています。そして、いくつもの最新技術によって有害物質を除去し、あの100mの高い煙突から出る煙は無害化されています。
施設にはごみ処理の余熱を利用した「柳泉園グランドパーク」が併設されています。

     温水プールや入浴施設、野球場、テニスコートなどがあります。湯~プラザ柳泉園には露天風呂、サウナも完備。プールは25mプールの他に歩行用プール、幼児用プールもあります。他にトレーニングマシーンを備えたトレーニングジムや会議室なども備わっています。市民の健康推進の場として、コミュニティーの場として、また家族の憩いの場として幅広く利用出来る総合スポーツ施設となっています。
 見学を終わって、参加者の皆さんは、ピットやクレーンの巨大さに驚くと同時に、自分たちの出すゴミかどのように処理されるか、残った灰がエコセメントに生まれ変わるかを知ることができました。さらには、廊下に展示された燃えカスから出た金属を目の当たりにし、ゴミの分別の重要さを改めて認識しました。
 また、記憶も生々しい九州北部豪雨による災害ごみの片付けの様子がニュースで紹介されていますが、現在、柳泉園組合には、令和元年10月の台風19号で発生した宮城県大崎市の災害廃棄物(稲わら)が受け入れ処理されています。5月に75t、7月に63tと108tの受け入れ処理が終わったそうです。1年前の台風災害ごみを宮城県から東久留米市まで運搬して焼却処理されていると聞き、災害の恐ろしさと災害の後遺症の大きさも合わせて認識させられました。

 見学後は、隣接の東久留米卸売市場へ移動、それぞれ買い物をしたり昼食をとったりの自由時間です。

卸売市場

卸売市場内

海鮮市場食堂

 食堂では、新鮮で安価の海鮮料理を、この日は土用の丑の日だったので、うなぎを注文して、それぞれ舌鼓を打っていました。
 参加者の中には「久しぶりで外出をした」「しばらくぶりに外食した」という人もいて、それぞれに楽しく有意義な1日となったようでした。

                                                                                               氷川台自治会

【環境美化対策】助成金が途絶えた氷川台通り花壇! ピンチも会員の熱意が花を咲かせる‼

    四季折々の花を咲かせて、行き交う人々の心を和ませている氷川台通り花壇の歴史を振り返ると、2017年7月に雑草が生い茂っていた路肩を整備して、種から育てたコスモス・松葉ボタン・日日草等を植え付けたのが始まりだった。

2014年7月 コンクリート擁壁と側溝の僅かな隙間に植えられたコスモスと西武線法尻コンクリート柵と舗装路肩の間に植えられた日日草

僅かな隙間に植え付けたコスモス

 2012年から取り組んでいた「見守り活動」での地域の解決課題の一つが、公共交通機関の無い氷川台に暮らす高齢者が、高台で自然環境に恵まれている反面、坂道があり日常生活に不便をきたし転居せざるを得ない居住環境にあることで有った。「高齢者が住み慣れた場所にいつまでも安心・安全に住み続けられるような町」に近づけるためには、坂道に綺麗な四季花が咲き誇っていると花を観ながら歩く気持ちになりはしないか。家に閉じこもりがちな高齢者が、歩いて出掛ける気持ちにならないか。歩いて行動範囲を広げることで健康を維持しいつまでも暮らしつづけられる町になるのではないか。また、通勤中の皆さんが早朝花に見送られて気持ちよく出勤し、将来は地域に貢献する気持ちになって貰えるのではないか。との思いで、公益財団法人コメリ緑資金財団「第25回コメリ緑資金」助成金に応募し申請が認められて花壇を造成し、本格的に花の育成管理を始めたのが2015年からであった。

2015年7月、ランダム調ボーダーブロックを並べた花壇に植えられたベコニア

ダブルデッキ花壇【上段には芝桜、下段にはパンジー】

サンフニティが夏の暑さを忘れさせてくれる

    2015年から氷川台通り花壇に支援を頂いていた「コメリ緑資金財団」の助成(12万円~40万円)も2019年を最後に途絶えてしまった。今年度の花壇維持資金を自治会会員年会費から拠出する訳にはいかず思案に暮れていたところに賛助会員である社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶしから花壇維持資金拠出の申し出があった。
こうして、今年も7月5日(日)に14名の会員が、マリーゴールド・コキア・ペンタス・マリーゴールドなど約360株を氷川台通り花壇・竹の子広場花壇・小山台遊園花壇・プランターに植え付けることができた。

作業開始前に、市制50周年記念「みんなのアルバム&カウントダウン50」の応募写真をベコニア苗ポットで50を描いて撮る。

氷川台通り花壇にはマリーゴールドとコキアを交互に植え付けた。

プランターにはペンタスを4株/1個植え付けた。

小山台遊園花壇には東久留米市環境政策課から支給されたベコニアを植え付けた。

植え付け作業が完了した氷川台通り花壇にはマリーゴール ドとコキアが交互に並んだ。 (今年度の花壇維持費用拠出先:ライフパートナーこぶしの看板)

ペンタスが植えられたプランターは氷川台通りに面した会員宅前に配置された。

 今年も氷川台通り花壇に植えられたマリーゴールド・コキア・ペンタス等の多くの花々が咲き誇り、これから迎える本格的な暑さを無事に乗り切れるように、通りを行き交う人たちの心を癒してくれるくれるものと思う。
 氷川台自治会では、来年度以降の花壇維持の資金確保に向けた挑戦がすでに始まっている。氷川台通り花壇維持に係る費用(10万~15万)は、自治会費以外の助成金から捻出することにしている。
2015年~2019年のコメリ緑資金財団、2020年の社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし、2021年度の花壇維持の助成先は何処になっているか、今から楽しみである。

                                                                                          氷川台自治会

【地域コミュニティ】オレンジカフェ、コロナで止まった4か月!高齢者の笑顔と朗報が埋めた空白の4か月‼

    7月2日(木)13時30分~新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月から自粛していたオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」を4か月振りに再開した。
    オレンジカフェは、「住み慣れた地域に安心・安全に暮らし続けるためには…」、何があっても自宅で暮らし続けられる環境が無ければならない。そのためには、地域の受け皿、仕組みづくりが必要との認識に立ち、高齢者の居場所と認知症の人を地域で支えていく拠点を目的に平成28年8月3日にオープンし、高齢者の“たまり場”として賑わっていた。
     しかし、3月に新型コロナウイルス感染症拡散による自粛要請等で生活環境は一変した。毎月第1木曜日に氷川台会館で開催されるオレンジカフェを愉しみにしていた高齢者は、カフェの開催自粛により仲間と“ふれ合う場”を失い自宅での自粛生活を余儀なくされていた。
 5月25日、国の緊急事態宣言を解除。都の自粛要請を段階的に解除していくロードマップ公表。東久留米市が、緊急事態宣言下で制限していた施設利用や各種事業を段階的緩和の実施を受け、氷川台自治会においても、新しい生活様式を実践してオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」再開に踏み切った。

氷川台会館に4か月振りに掲げられた幟【オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」】

    3月~6月の4か月に及ぶ自粛期間で皆さんに心身の状態の変化がないか心配だったが、カフェ再開日には10名の方が集まって来られホッとした。会場に「3つの密」を避けるように10名を目安に配置されたテーブルは満席になり、皆さん4か月のブランクを感じさせない笑顔で再会し、懐かしいcoffeeとcakeを前にゆっくりと時間を愉しんでいた。地域コミュニティには、“顔を合わせて、話すことのできる場づくり”の大切なことを改めて認識した。

「3つの密」を遵守しながら4か月間の空白を埋める参加者の皆さん

 また、自治会活動が止まった4か月間の高齢者を繋ぎとめたのが「氷川台自治会ラジオ回覧板」放送であった。地域コミュニティ放送局「FMひがしくるめ」が平成30年6月に開局したのを契機に、緊急告知ラジオを高齢会員(65歳以上の高齢者世帯)250世帯に購入貸与して、災害時の緊急避難情報受信に備えたものである。
 コロナウイルス禍で止まった自治会活動を動かし続け、会員の心を繋いでいたのが、毎週木曜日11時~11時15分の「氷川台自治会ラジオ回覧板」放送と11時15分~12時までの「ゆったりくるめラ」放送であった。「ラジオ回覧板」では、自治会のイベント予定や回覧板に変わって情報等を発信し続けた。「ゆったりくるめラ」では、高齢者に届き難くなった行政情報を発信し続けた。
 地域コミュニティ放送は、コロナウイルス禍で孤立しがちな高齢者の気持ちを繋ぎ留め、活動が再開される期待を持たせるに十分であった。再開後のオレンジカフェに集まった皆さんが一様に口にした言葉が“ラジオを聴いていた”であった。

自治会65歳以上の250世帯会員に貸与されている緊急告知ラジオ(スタジオで自治会信号を発信すると自動的にスイッチが入り放送がながれる)

 「氷川台のえんがわ」の特徴は、自治会単独で運営するのでなく、ライフパートナこぶし(知的障がい者施設)との協働によって運営されていることである。カフェの接客は、知的障害を持っている方が担い、カフェに参加する高齢者への接客を通して自立と社会参加の訓練を兼ねている。
    コロナウイルス禍の自粛明けカフェ(7月2日)に行ったら、一枚のカードがテーブルに置かれていた。カードには、長らく(4年)「ふれ合いサロン」や「オレンジカフェ」で笑顔を絶やさないで接客に当たっていてくれた方の挨拶カードであった。カードには、「ライフパートナーこぶし」での社会参加訓練を終えて、就労継続支援事業(B型)所へ移行されたとの挨拶であった。オレンジカフェではいつも笑顔で接客された方の顔が見えなくなるのは、少し寂しいが、ステップアップされたのは喜ばしいことである。このように、地域活動の場が、高齢者の方達同士の交流の場だけでなく、障がいを持っている方とも交流ができ、その方達の社会参加訓練の場となっているところに「氷川台のえんがわ」の特徴がある。

Caféふわっとん」へステップアップされた方のお礼状

 氷川台自治会では、平成22年から
“誰もが住み慣れた場所で、安心して楽しく暮らし続けるための地域づくり”
に向けて様々な活動を展開し、地域コミュニティの醸成を図っている。
 平成24年から取り組んだ「空き家・空き地の有効利用」による効果で住環境は格段に改善し住み易いまちとしての評価を得ているが、今後も増え続ける「高齢者と空き家」対策は喫緊の課題となっている。その課題解決に向け、自治会単独で取り組むより地域の外部資源である「社会福祉法人龍鳳ライフパートナーこぶし」との協働がより大きな成果を得られるものと開始した取り組みの一つが、オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」である。
 地域で暮らす高齢者・障がい者・子ども・学生が共存し「支え合い・助け合い」のあるまちづく
りへ向け、空き家や空き地の有効利用・ふれあいの場づくり・高齢者の健康増進活動などを総合的に進め、行政に頼らない“地域づくり”を推進している。

                                                                                                     氷川台自治会

【活性化対策】3年ぶりに復活した「氷川台農園」は順調~ついに「道の駅ひかわだい」も復活♪

    今年3月、宅地化により消滅していた「氷川台農園」が3年ぶりに復活しました。新たに借り受けた空き地は整地された100坪の広さです。氷川台自治会いきいき倶楽部「農夫の会」の皆さんがコツコツと耕し、種をまき水をやって作物を育てました。

農園になる2か月前・整地中の空き地

初めは20坪ほどから始めて

3か月後の現在は、80坪超まで広がっています

    6月末には以前の農園で何回も行った「ジャガイモ掘り大会」を企画し、多くの子供たちが期待していたようですが、残念ながら雨天のため中止となりました。しかし、農夫の皆さんはめげていません、「今回のイモは出来が良かったので、秋作を植えて、大会をやる」と言っています。
    そして、7月2日に、3年ぶりの「道の駅ひかわだい」が復活しました。農園で採れたての新鮮野菜を安価で販売する無人スタンドです。これは、青空野菜市同様、自治会員の皆さんが楽しみにしているものです。

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かつての旧農園に設置されていた「道の駅ひかわだい」

復活「道の駅ひかわだい」きゅうり・なす・とまとなどの新鮮野菜が並びます・後ろのシート上には耕して出てきた大小の石がならべられています

10時半の開店と同時に売り切れました。

 新農園は旧農園と同様、空き家・空き地を地域の資源として捉え、空き家の庭や空き地を農園として管理し、野菜の直売所としても利用するだけでなく、様々なイベントに利用して、空き家がもたらす悪影響を未然に防ぐだけでなく、「ふれあいの場」として地域活性化の場になると期待されています。
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【南三陸被災者支援活動】コロナ禍と闘う漁師さんの支援は!塩蔵ワカメやコンブなどの共同購入‼

5月30日に氷川台自治会では、平成24年から続けている東日本大震災被災者支援活動の一つ、南三陸町寄木地区の漁港を中心に行われている養殖ワカメの共同購入を今年も実施しました。
 昨年は、海水温の高さが影響して例年の3割がた収穫が少なく漁師さん達は大きな打撃を受けました。今年はミネラル豊富な肉厚ワカメが順調に育ちましたが、収穫時期にコロナ禍の影響をまともに受け、ボランティアの皆さんが少なく人手不足で苦労されたそうです。コロナウイルス禍の影響で交通機関による移動手段が限定され人手が少なかったようです。あとは、連日の家族総出での収穫作業になり大変だったようです。

収穫されたワカメは岸壁で大きな窯で茹で上げられます。

塩蔵ワカメ300g・塩蔵ワカメ500g・こんぶ500g・ホタテ味噌漬けなど
今年も、自治会会員を始め東久留米市・社会福祉協議会有志の皆さん100名弱の協力による養殖ワカメの共同購入で被災地漁師さん達の支援ができました。
氷川台自治会