【安心・安全対策】防災の強い味方!「緊急告知ラジオ」全会員配布完了で「安心・安全なまちづくり」が1歩前進♪

    11月6日、氷川台自治会館に「緊急告知ラジオ」150台が届きました。

 2018年6月、「FMひがしくるめ」が開局しました。これにともない、氷川台自治では「安心・安全なまちづくり」へ向けた取り組みとして「FMひがしくるめ」と提携して「緊急告知ラジオ」を導入することを決定しました。これは電源がOFF状態でも「FMひがしくるめ」から氷川台自治会独自信号発信により電源ONになり、緊急情報が伝わります。災害等の緊急時に即時情報の伝達に有効なシステムです。
 この年7月の氷川台自治会防災訓練では、この「緊急告知ラジオ」の受信実験を、訓練会場とFM局をつないで実施し、その効果が実証されました。

2018年7月8日防災訓練会場とFM局をつないで実況中継-殿田会長(現顧問)がパーソナリティーのインタビューに答える声が実況中継されます

そのラジオ音声を防災訓練会場の緊急告知ラジオが受信、実証実験は成功しました。

 自治会では実証実験の成功を受けて、「緊急告知ラジオ」の全会員への配布(貸与)を決定しました。配布は様々な団体の助成も受けながら、3年計画で実施することとなり、高齢者・要援護者・見守り対象者などを勘案して優先順位を決め、初年度は80台、2019年度は120台、2020年度は150台と決まりました。
 2018年9月、初年度の80台配布を受けて、10月から「FMひがしくるめ」に新番組の「氷川台自治会ラジオ回覧板」を開始しました。これは、「緊急告知ラジオ」の通年実証実験を兼ね、毎週木曜日の11時から15分間の番組です。「緊急告知ラジオ」の独自信号を発信して、会員のラジオのスイッチを入れ、自治会の1週間の予定などを放送しており、現在(2020年11月12日)2年を超え110回に達しており、会員には早い情報が聞けると好評です。

2018年10月4日「FMひがしくるめ・氷川台自治ラジオ回覧板」第1回放送に出演の殿田会長・・NHKが取材し、「首都圏ネットワーク」で放送のテレビ画面

 3年目の今年、最後の150台が防災会役員によって配布され、全会員に行き渡りました。このラジオ受信機、過去2年の分は「FMひがしくるめ」のみしか受信できないものでしたが、今回は他のAM・FM局もともに受信できるものになり、2年間待たされた会員への思わぬプレゼントとなりました。また、11月15日には、避難訓練が実施されます。防災会役員・自治会役員・要援護者支援隊員・見守り支援隊員等のみの時間差をつけた訓練ですが、「緊急告知ラジオ」の受信実証も行われ、これには、全会員の参加ができるようになりました。

配布前の準備作業…ひとつずつ点検し、番号シール等を張り込み、また箱に戻します。

勢ぞろいした150台

 3年計画の「緊急告知ラジオ」導入が完了し、防災情報のネットワークのひとつが完成しました。今後は「氷川台自治会ラジオ回覧板」のような「緊急告知ラジオ」の更なる活用法を模索し、防災力を高め、「安心・安全なまちづくり」へ向けた取り組みをしていきます。

                          氷川台自治会