【環境美化対策】助成金が途絶えた氷川台通り花壇! ピンチも会員の熱意が花を咲かせる‼

    四季折々の花を咲かせて、行き交う人々の心を和ませている氷川台通り花壇の歴史を振り返ると、2017年7月に雑草が生い茂っていた路肩を整備して、種から育てたコスモス・松葉ボタン・日日草等を植え付けたのが始まりだった。

2014年7月 コンクリート擁壁と側溝の僅かな隙間に植えられたコスモスと西武線法尻コンクリート柵と舗装路肩の間に植えられた日日草

僅かな隙間に植え付けたコスモス

 2012年から取り組んでいた「見守り活動」での地域の解決課題の一つが、公共交通機関の無い氷川台に暮らす高齢者が、高台で自然環境に恵まれている反面、坂道があり日常生活に不便をきたし転居せざるを得ない居住環境にあることで有った。「高齢者が住み慣れた場所にいつまでも安心・安全に住み続けられるような町」に近づけるためには、坂道に綺麗な四季花が咲き誇っていると花を観ながら歩く気持ちになりはしないか。家に閉じこもりがちな高齢者が、歩いて出掛ける気持ちにならないか。歩いて行動範囲を広げることで健康を維持しいつまでも暮らしつづけられる町になるのではないか。また、通勤中の皆さんが早朝花に見送られて気持ちよく出勤し、将来は地域に貢献する気持ちになって貰えるのではないか。との思いで、公益財団法人コメリ緑資金財団「第25回コメリ緑資金」助成金に応募し申請が認められて花壇を造成し、本格的に花の育成管理を始めたのが2015年からであった。

2015年7月、ランダム調ボーダーブロックを並べた花壇に植えられたベコニア

ダブルデッキ花壇【上段には芝桜、下段にはパンジー】

サンフニティが夏の暑さを忘れさせてくれる

    2015年から氷川台通り花壇に支援を頂いていた「コメリ緑資金財団」の助成(12万円~40万円)も2019年を最後に途絶えてしまった。今年度の花壇維持資金を自治会会員年会費から拠出する訳にはいかず思案に暮れていたところに賛助会員である社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶしから花壇維持資金拠出の申し出があった。
こうして、今年も7月5日(日)に14名の会員が、マリーゴールド・コキア・ペンタス・マリーゴールドなど約360株を氷川台通り花壇・竹の子広場花壇・小山台遊園花壇・プランターに植え付けることができた。

作業開始前に、市制50周年記念「みんなのアルバム&カウントダウン50」の応募写真をベコニア苗ポットで50を描いて撮る。

氷川台通り花壇にはマリーゴールドとコキアを交互に植え付けた。

プランターにはペンタスを4株/1個植え付けた。

小山台遊園花壇には東久留米市環境政策課から支給されたベコニアを植え付けた。

植え付け作業が完了した氷川台通り花壇にはマリーゴール ドとコキアが交互に並んだ。 (今年度の花壇維持費用拠出先:ライフパートナーこぶしの看板)

ペンタスが植えられたプランターは氷川台通りに面した会員宅前に配置された。

 今年も氷川台通り花壇に植えられたマリーゴールド・コキア・ペンタス等の多くの花々が咲き誇り、これから迎える本格的な暑さを無事に乗り切れるように、通りを行き交う人たちの心を癒してくれるくれるものと思う。
 氷川台自治会では、来年度以降の花壇維持の資金確保に向けた挑戦がすでに始まっている。氷川台通り花壇維持に係る費用(10万~15万)は、自治会費以外の助成金から捻出することにしている。
2015年~2019年のコメリ緑資金財団、2020年の社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし、2021年度の花壇維持の助成先は何処になっているか、今から楽しみである。

                                                                                          氷川台自治会