【環境対策】巨大クレーン!膨大なごみの量‼“柳泉園”見学して解ったごみの減量・分別の大切さ!

    氷川台自治会いきいき倶楽部・市内散策として「柳泉園見学と卸売市場での買物・昼食♪」を実施しました。

  ポスター

   「柳泉園」、 正式には「柳泉園組合」と言い、東久留米・清瀬・西東京3市の廃棄物の処理をしています。市内下里4丁目の3万坪の土地に処理施設があり、黒目川上流にあの白くて高い煙突が見えます。毎日お世話になっているのに、どのような仕組みでゴミが処理されるか知る人は少ないようです。この企画は6月11日「FMひがしくるめ」で柳泉園組合・横山雄一総務課長と対談した殿田顧問の発案で実現、その縁で殿田顧問が柳泉園と交渉、実現しました。今回はこれを「市内散策」として実施、
 今年3月、市のデマンド交通開始で、自治会「移動お助け隊」のお助け号が定期運行を休止し、自治会いきいき倶楽部移動用に不定期運行に移行しての、初めての運行となりました。

参加者14名は、ライフパートナーこぶしのお助け号「銀ノア」「黒ノア」の2台に7名ずつ分乗、全員マスク着用、車の窓は全開にした10分間の旅です

柳泉園に到着3階ロビーに案内されます

3階ロビーには施設のジオラマやゴミ処理工程の模型を展示、壁には見学者の礼状が一 面に貼られていました3階ロビー

ジオラマと模型

説明開始を待つ間に記念撮影、この時だけマスクを外し息を止めます

広い説明会場では1テーブルに1人と密を避け係の方の説明を受けます。

映像で施設の仕組みが解説されました

 施設では、新型コロナに配慮して、見学は10名以下を原則としているとのことで、参加者14名は7名ずつの2チームに分かれ、コースの順を変えて見学開始です。

プラットホーム・・ゴミ収集車や個人のトラックがひっきりなしに来てごみをゴミピットに落とします・・外に臭気を出さないように出入口は大きな自動扉とエアカーテンでブロックしています

巨大なゴミピット・・可燃ごみを集積、燃焼効率を良くするために撹拌します・・それは巨大クレーンで3トンものゴミをつまみ上げ20メートルの高さから落とします・・24時間連続で・・その後焼却炉へ

プラットホームやピットは見学用のガラス窓から見ますが、廊下に鉄くずが展示されていました・・可燃ごみ焼却後に見つかった金属製品・・・炉破損の原因になります

蒸気タービン発電機・・ゴミ焼却の余熱を利用し、この大型発電機で発電をし、施設すべての電力を賄っています・・さらに東電に売電も

土足禁止の中央制御室・・ここで、すべての作業を24時間休みなく監視・操作します・・全作業が停止するのは総点検の年間10日間のみ

    今回の見学では、可燃ゴミの処理工程を中心としたごく一部だけでしたが、ほかにもプラスチックゴミ・不燃ゴミ・粗大ゴミから屎尿に至るあらゆる廃棄物の処理を扱っています。そして、いくつもの最新技術によって有害物質を除去し、あの100mの高い煙突から出る煙は無害化されています。
施設にはごみ処理の余熱を利用した「柳泉園グランドパーク」が併設されています。

     温水プールや入浴施設、野球場、テニスコートなどがあります。湯~プラザ柳泉園には露天風呂、サウナも完備。プールは25mプールの他に歩行用プール、幼児用プールもあります。他にトレーニングマシーンを備えたトレーニングジムや会議室なども備わっています。市民の健康推進の場として、コミュニティーの場として、また家族の憩いの場として幅広く利用出来る総合スポーツ施設となっています。
 見学を終わって、参加者の皆さんは、ピットやクレーンの巨大さに驚くと同時に、自分たちの出すゴミかどのように処理されるか、残った灰がエコセメントに生まれ変わるかを知ることができました。さらには、廊下に展示された燃えカスから出た金属を目の当たりにし、ゴミの分別の重要さを改めて認識しました。
 また、記憶も生々しい九州北部豪雨による災害ごみの片付けの様子がニュースで紹介されていますが、現在、柳泉園組合には、令和元年10月の台風19号で発生した宮城県大崎市の災害廃棄物(稲わら)が受け入れ処理されています。5月に75t、7月に63tと108tの受け入れ処理が終わったそうです。1年前の台風災害ごみを宮城県から東久留米市まで運搬して焼却処理されていると聞き、災害の恐ろしさと災害の後遺症の大きさも合わせて認識させられました。

 見学後は、隣接の東久留米卸売市場へ移動、それぞれ買い物をしたり昼食をとったりの自由時間です。

卸売市場

卸売市場内

海鮮市場食堂

 食堂では、新鮮で安価の海鮮料理を、この日は土用の丑の日だったので、うなぎを注文して、それぞれ舌鼓を打っていました。
 参加者の中には「久しぶりで外出をした」「しばらくぶりに外食した」という人もいて、それぞれに楽しく有意義な1日となったようでした。

                                                                                               氷川台自治会

【環境美化対策】助成金が途絶えた氷川台通り花壇! ピンチも会員の熱意が花を咲かせる‼

    四季折々の花を咲かせて、行き交う人々の心を和ませている氷川台通り花壇の歴史を振り返ると、2017年7月に雑草が生い茂っていた路肩を整備して、種から育てたコスモス・松葉ボタン・日日草等を植え付けたのが始まりだった。

2014年7月 コンクリート擁壁と側溝の僅かな隙間に植えられたコスモスと西武線法尻コンクリート柵と舗装路肩の間に植えられた日日草

僅かな隙間に植え付けたコスモス

 2012年から取り組んでいた「見守り活動」での地域の解決課題の一つが、公共交通機関の無い氷川台に暮らす高齢者が、高台で自然環境に恵まれている反面、坂道があり日常生活に不便をきたし転居せざるを得ない居住環境にあることで有った。「高齢者が住み慣れた場所にいつまでも安心・安全に住み続けられるような町」に近づけるためには、坂道に綺麗な四季花が咲き誇っていると花を観ながら歩く気持ちになりはしないか。家に閉じこもりがちな高齢者が、歩いて出掛ける気持ちにならないか。歩いて行動範囲を広げることで健康を維持しいつまでも暮らしつづけられる町になるのではないか。また、通勤中の皆さんが早朝花に見送られて気持ちよく出勤し、将来は地域に貢献する気持ちになって貰えるのではないか。との思いで、公益財団法人コメリ緑資金財団「第25回コメリ緑資金」助成金に応募し申請が認められて花壇を造成し、本格的に花の育成管理を始めたのが2015年からであった。

2015年7月、ランダム調ボーダーブロックを並べた花壇に植えられたベコニア

ダブルデッキ花壇【上段には芝桜、下段にはパンジー】

サンフニティが夏の暑さを忘れさせてくれる

    2015年から氷川台通り花壇に支援を頂いていた「コメリ緑資金財団」の助成(12万円~40万円)も2019年を最後に途絶えてしまった。今年度の花壇維持資金を自治会会員年会費から拠出する訳にはいかず思案に暮れていたところに賛助会員である社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶしから花壇維持資金拠出の申し出があった。
こうして、今年も7月5日(日)に14名の会員が、マリーゴールド・コキア・ペンタス・マリーゴールドなど約360株を氷川台通り花壇・竹の子広場花壇・小山台遊園花壇・プランターに植え付けることができた。

作業開始前に、市制50周年記念「みんなのアルバム&カウントダウン50」の応募写真をベコニア苗ポットで50を描いて撮る。

氷川台通り花壇にはマリーゴールドとコキアを交互に植え付けた。

プランターにはペンタスを4株/1個植え付けた。

小山台遊園花壇には東久留米市環境政策課から支給されたベコニアを植え付けた。

植え付け作業が完了した氷川台通り花壇にはマリーゴール ドとコキアが交互に並んだ。 (今年度の花壇維持費用拠出先:ライフパートナーこぶしの看板)

ペンタスが植えられたプランターは氷川台通りに面した会員宅前に配置された。

 今年も氷川台通り花壇に植えられたマリーゴールド・コキア・ペンタス等の多くの花々が咲き誇り、これから迎える本格的な暑さを無事に乗り切れるように、通りを行き交う人たちの心を癒してくれるくれるものと思う。
 氷川台自治会では、来年度以降の花壇維持の資金確保に向けた挑戦がすでに始まっている。氷川台通り花壇維持に係る費用(10万~15万)は、自治会費以外の助成金から捻出することにしている。
2015年~2019年のコメリ緑資金財団、2020年の社会福祉法人龍鳳 ライフパートナーこぶし、2021年度の花壇維持の助成先は何処になっているか、今から楽しみである。

                                                                                          氷川台自治会

【地域コミュニティ】オレンジカフェ、コロナで止まった4か月!高齢者の笑顔と朗報が埋めた空白の4か月‼

    7月2日(木)13時30分~新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月から自粛していたオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」を4か月振りに再開した。
    オレンジカフェは、「住み慣れた地域に安心・安全に暮らし続けるためには…」、何があっても自宅で暮らし続けられる環境が無ければならない。そのためには、地域の受け皿、仕組みづくりが必要との認識に立ち、高齢者の居場所と認知症の人を地域で支えていく拠点を目的に平成28年8月3日にオープンし、高齢者の“たまり場”として賑わっていた。
     しかし、3月に新型コロナウイルス感染症拡散による自粛要請等で生活環境は一変した。毎月第1木曜日に氷川台会館で開催されるオレンジカフェを愉しみにしていた高齢者は、カフェの開催自粛により仲間と“ふれ合う場”を失い自宅での自粛生活を余儀なくされていた。
 5月25日、国の緊急事態宣言を解除。都の自粛要請を段階的に解除していくロードマップ公表。東久留米市が、緊急事態宣言下で制限していた施設利用や各種事業を段階的緩和の実施を受け、氷川台自治会においても、新しい生活様式を実践してオレンジカフェ「氷川台のえんがわ」再開に踏み切った。

氷川台会館に4か月振りに掲げられた幟【オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」】

    3月~6月の4か月に及ぶ自粛期間で皆さんに心身の状態の変化がないか心配だったが、カフェ再開日には10名の方が集まって来られホッとした。会場に「3つの密」を避けるように10名を目安に配置されたテーブルは満席になり、皆さん4か月のブランクを感じさせない笑顔で再会し、懐かしいcoffeeとcakeを前にゆっくりと時間を愉しんでいた。地域コミュニティには、“顔を合わせて、話すことのできる場づくり”の大切なことを改めて認識した。

「3つの密」を遵守しながら4か月間の空白を埋める参加者の皆さん

 また、自治会活動が止まった4か月間の高齢者を繋ぎとめたのが「氷川台自治会ラジオ回覧板」放送であった。地域コミュニティ放送局「FMひがしくるめ」が平成30年6月に開局したのを契機に、緊急告知ラジオを高齢会員(65歳以上の高齢者世帯)250世帯に購入貸与して、災害時の緊急避難情報受信に備えたものである。
 コロナウイルス禍で止まった自治会活動を動かし続け、会員の心を繋いでいたのが、毎週木曜日11時~11時15分の「氷川台自治会ラジオ回覧板」放送と11時15分~12時までの「ゆったりくるめラ」放送であった。「ラジオ回覧板」では、自治会のイベント予定や回覧板に変わって情報等を発信し続けた。「ゆったりくるめラ」では、高齢者に届き難くなった行政情報を発信し続けた。
 地域コミュニティ放送は、コロナウイルス禍で孤立しがちな高齢者の気持ちを繋ぎ留め、活動が再開される期待を持たせるに十分であった。再開後のオレンジカフェに集まった皆さんが一様に口にした言葉が“ラジオを聴いていた”であった。

自治会65歳以上の250世帯会員に貸与されている緊急告知ラジオ(スタジオで自治会信号を発信すると自動的にスイッチが入り放送がながれる)

 「氷川台のえんがわ」の特徴は、自治会単独で運営するのでなく、ライフパートナこぶし(知的障がい者施設)との協働によって運営されていることである。カフェの接客は、知的障害を持っている方が担い、カフェに参加する高齢者への接客を通して自立と社会参加の訓練を兼ねている。
    コロナウイルス禍の自粛明けカフェ(7月2日)に行ったら、一枚のカードがテーブルに置かれていた。カードには、長らく(4年)「ふれ合いサロン」や「オレンジカフェ」で笑顔を絶やさないで接客に当たっていてくれた方の挨拶カードであった。カードには、「ライフパートナーこぶし」での社会参加訓練を終えて、就労継続支援事業(B型)所へ移行されたとの挨拶であった。オレンジカフェではいつも笑顔で接客された方の顔が見えなくなるのは、少し寂しいが、ステップアップされたのは喜ばしいことである。このように、地域活動の場が、高齢者の方達同士の交流の場だけでなく、障がいを持っている方とも交流ができ、その方達の社会参加訓練の場となっているところに「氷川台のえんがわ」の特徴がある。

Caféふわっとん」へステップアップされた方のお礼状

 氷川台自治会では、平成22年から
“誰もが住み慣れた場所で、安心して楽しく暮らし続けるための地域づくり”
に向けて様々な活動を展開し、地域コミュニティの醸成を図っている。
 平成24年から取り組んだ「空き家・空き地の有効利用」による効果で住環境は格段に改善し住み易いまちとしての評価を得ているが、今後も増え続ける「高齢者と空き家」対策は喫緊の課題となっている。その課題解決に向け、自治会単独で取り組むより地域の外部資源である「社会福祉法人龍鳳ライフパートナーこぶし」との協働がより大きな成果を得られるものと開始した取り組みの一つが、オレンジカフェ「氷川台のえんがわ」である。
 地域で暮らす高齢者・障がい者・子ども・学生が共存し「支え合い・助け合い」のあるまちづく
りへ向け、空き家や空き地の有効利用・ふれあいの場づくり・高齢者の健康増進活動などを総合的に進め、行政に頼らない“地域づくり”を推進している。

                                                                                                     氷川台自治会

【活性化対策】3年ぶりに復活した「氷川台農園」は順調~ついに「道の駅ひかわだい」も復活♪

    今年3月、宅地化により消滅していた「氷川台農園」が3年ぶりに復活しました。新たに借り受けた空き地は整地された100坪の広さです。氷川台自治会いきいき倶楽部「農夫の会」の皆さんがコツコツと耕し、種をまき水をやって作物を育てました。

農園になる2か月前・整地中の空き地

初めは20坪ほどから始めて

3か月後の現在は、80坪超まで広がっています

    6月末には以前の農園で何回も行った「ジャガイモ掘り大会」を企画し、多くの子供たちが期待していたようですが、残念ながら雨天のため中止となりました。しかし、農夫の皆さんはめげていません、「今回のイモは出来が良かったので、秋作を植えて、大会をやる」と言っています。
    そして、7月2日に、3年ぶりの「道の駅ひかわだい」が復活しました。農園で採れたての新鮮野菜を安価で販売する無人スタンドです。これは、青空野菜市同様、自治会員の皆さんが楽しみにしているものです。

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かつての旧農園に設置されていた「道の駅ひかわだい」

復活「道の駅ひかわだい」きゅうり・なす・とまとなどの新鮮野菜が並びます・後ろのシート上には耕して出てきた大小の石がならべられています

10時半の開店と同時に売り切れました。

 新農園は旧農園と同様、空き家・空き地を地域の資源として捉え、空き家の庭や空き地を農園として管理し、野菜の直売所としても利用するだけでなく、様々なイベントに利用して、空き家がもたらす悪影響を未然に防ぐだけでなく、「ふれあいの場」として地域活性化の場になると期待されています。
                            氷川台自治会