【環境対策】ふん害防止!「イエローチョーク作戦」氷川台自治会で試行実験開始‼

   「イエローチョーク作戦」をご存じでしょうか。見る人を不快にする路上の「犬の落としもの(糞)」を黄色のチョークで丸く囲い、見つけた日時をわきに書いておき、落し物はそのままにしておきます。
    放置されたふんを黄色のチョークを使い円で囲み、日時を書くことで「他人の目がある」「ふんの放置は許さない」という地域の態度を飼い主に認識させ、飼い主のモラル向上を啓発することで、ふんの放置を無くすことを目的とした作戦です。ただそれだけのことですが、後日そこを通る飼い主が、それを見て考え直すことを期待するもので、東久留米市を取り巻く東村山市・小平市・西東京市・埼玉県新座市などでは既に取り組み中で効果が出ているそうです。
 東久留米市でも、毎年「犬の落としもの」の苦情が80件も寄せられているとのことで、遅まきながら「イエローチョーク作戦」の実施に向けて動き出しました。昨年末、市・環境安全部環境政策課よりイエローチョーク作戦の効果検証モデル地域として氷川台自治会に相談があり、自治会エリア内で実施している防犯ウォーキング時に試行実験を開始しました。

市作成の手順書

防犯ウォーキング集合場所に貼りだされた試行実験のコースを示す地図

    試行実験開始日1月8日(水)16時からの防犯ウォーキングには自治会員12名と環境政策課職員4名が参加しました。

市職員の説明と参加者の打ち合わせ

市より参加者に配られたイエローチョーク

防犯ウォーキング開始

「落しもの」を発見、チョークで印をつけます

 初日、「落しもの」の発見は4か所ほど、いずれも子犬のものらしい小さなものと、ひからびた痕跡でした。
 防犯ウォーキングは開始以来すでに8年になります。その初めのころは、「犬の落しもの」も多く見られました。住居の門前にこんもりと積まれた大型犬のものらしい「落しもの」も珍しくはありませんでした。でも、防犯ウォーキングの効果か、最近はほとんど見られなくなっています。試行実験は2月半ばまで続きますが、初回以後もその発見は1~2か所にとどまっています。1月23日には、環境政策課職員2名が再び参加し、総勢13名で歩きましたが、2か所の発見にとどまりました。

                                                                                                    氷川台自治会