【活性化対策】世代交代をしながらも「第11回 餅つき大会」は大盛況♪

   新年恒例の第11回餅つき大会を13日(月・祝)11時、自治会本拠地小山台遊園で開催しました。

    もともとは、12日開催の予定でしたが、3日前の天気予報が、雨天と出たので、予備日の13日に変更しました。実際には、12日は午後に雨がぱらついた程度でしたが、寒い1日でした。13日当日は風もなく暖かな1日となり、結果的には、「延期は正解」となりました。実は、これは昨年と全く同じ状況でした。
   前日・前々日からイベント委員を中心に、多くのスタッフが準備をしているので、当日は昨年より1時間遅い9時から作業開始です。

9時・防災役員の打ち合わせ

自主参加スタッフの打ち合わせ

前年までの反省に基づき、役割分担が明確になり、会場設営はスムースに進みます。

そして看板が立ちます

自治会館の庭ではプロパンガスを使い、3段蒸籠でもち米を蒸し上げ、大鍋でトン汁を煮ます

    10時、餅つき開始。開会と同時に参加者にもちを配布できるように事前に3臼を突き上げます。最初に搗く小川さんは、第1回から臼周りを担当しており、1番重労働である、搗く前のこねあげを毎回引き受けてくれます。

慣れた手つきの小川さん

搗きあがった餅は、イベント委員を中心とする女性チームが、食べやすい大きさに丸めて、あんこ・ゴマ・きな粉などを絡めていきます

準備が整った頃、開会時間11時となり、前田防災会長の司会で始まります。林自治会長の挨拶と開会宣言。

司会の前田防災会長(右)と林自治会長(左)の開会宣言

    林会長は挨拶の中で。「臼の交代」を披露しました。昨年までの臼は、自治会員の方が千葉県九十九里に所有の別荘に保管しておられた物でした。子供さんが小さいときに氷川台から九十九里に行っては近所の子供たちと一緒に餅つきをしておられたとのことで、子供さんの成長とともに餅つきをすることもなくなり、10年前に寄贈をうけたものです。その時すでに80数年年間使われていたとの話を聞いていましたので、現在は100年近くの歴史を刻んできてその代償は大きく、ヒビが生じて水漏れをするなど、満身創痍の状況でした。そんな中、会員の知人から新たに提供されることになり、2か月ほど前にいただきました。もとの臼はその労をねぎらって会場に祀られ、お神酒とつきたての餅が供えられ、これを提供してくださった長坂さんから挨拶をいただきました。

会場に祀られた臼

新登場の臼

    開会宣言が終了し、恒例の「氷川台一家」記念撮影です。この時点では、参加者は、まだ60名弱でした。記念撮影後、スタッフにより素早くテーブルにご馳走が並び、テーブル前には行列ができます。

メニューの紹介・・・手前から、あんころ・からみ・ごま・きなこ・チースいそべ・ふかしさつまいも・トン汁

湯気の中、あつあつのできたてトン汁を盛ってもらいます

子供たちの好物ポップコーンも店開きしました

     今年も、「FMひがしくるめ」から高橋代表・小鍛冶局長をはじめ多くのスタッフが参加されました。そして、会場の様子を実況中継して放送され、それがスピーカーを通して会場にながされ、参加者の皆さんも耳を傾けます。インタビュアーは定時放送「氷川台自治会・ラジオ回覧板」(毎週木曜日11時)の新コンビ殿田顧問と高橋パーソナリティーです。

インタビューを受けるイベント委員会チーフの小茄子川さん(中央・右:殿田・左:高橋)

参加者親子にもインタビュー

    皆さん自宅から持参したお皿に好きな餅を入れて貰い、お椀には具だくさんのトン汁を両手にベンチに陣取り、餅つきを見学です。お昼近くには、会場に入りきれないほどの参加者がやってきて、用意されたベンチは満席状態になり、急遽イスを追加しましたが、立ち食いの参加者も多くなりました。

    子供たちのお待ちかね、「子供餅つき大会」が始まります。親御さんたちは、後ろに付き添ったり、写真を撮ったりと忙しく立ち回ります。

手洗いを済まして順番を待つ子供たちが行列を作ります。全ての子供たちが搗き終わったのは3臼目でした

子供たちの雄姿に、参加者は注目と拍手です

    いよいよ最後の臼は、臼周りを担当・小川さんの発案で「餅つき大会の将来を担う」中学生コンビがこねあげからつきあげまでを2人だけでやり切り、参加者から喝さいを浴びました。

こねあげをする中学生コンビ、左・小川君(臼周り担当・小川さんの子息)と、右・下瀬君(書道教室担当・下瀬さんの子息)

    今年は、コメの蒸し上げが順調だったこともあり、予定時間よりも早く、もちも、トン汁も、ポップコーンも完売しました。参加者は230名超。
   終了後は、すぐに後かたずけです。手際よく、1時間足らずで元の状態に戻りました。そして、自治会館でスタッフの反省会を行います。その日のうちに改良すべき点を1時間以上かけて出し尽くし、来年の課題にします。

    昨年の餅つき大会は世代交代へのステップと位置付けて実施きれ、主要ポジションは現役世代に主導権を委譲し、チーフとして采配を振るってもらいました。それが今年の大会で実を結び、かなり明確な役割分担がスムースに運んだと評価できそうです。そして、今回も新たな現役世代が自治会デビューし、見事なチームワークがとれました。

                                                                                                 氷川台自治会