【地域コミュニティ】「すばらしいみやぎを創る運動推進委員研修会」で氷川台自治会の地域づくり事例紹介‼

   12月20日(金)宮城県石巻市石巻合同庁舎において「令和元年度 すばらしいみやぎを創る運動推進委員研修会」(すばらしいらしいみやぎを創る協議会主催)が開催され、当自治会 殿田顧問が講師として招かれました。

開催挨拶をされる   すばらしいみやぎを創る協議会事務局長 百井 一浩氏

    すばらしいみやぎを創る協議会は、活力ある個性的で心豊かなすばらしいみやぎを創る運動(県民運動)を推進することを目的とした宮城県市長会他87機関・団体で構成されている団体です。明るく、住みよく、安全で安心な地域社会の実現を目指して、関連団体等との情報交換や交流の促進を図りながら、4つの運動の柱をテーマに活動を展開されています。
【4つの運動の柱】
   ①安全で安心なまちを創る運動
   ②心の通い合う地域を創る運動
   ③美しい生活環境を創る運動
   ④地域文化を大切にする運動
「令和元年度すばらしいみやぎを創る運動推進委員研修会」は、素晴らしい宮城を創る運動の実践を率先して行う「推進委員」の資質向上を図る目的で実施されたものです。
    今回の研修会参加者は、県北地域のすばらしいみやぎを創る推進委員(よりよいまちづくりを推進する各町内会・自治会の長が主な委員)、推進委員以外の県北地域のよりよいまちづくりを推進する各町内会・自治会の長、県北地域の市町村・地方振興事務所(県)まちづくり担当の職員、石巻市近隣の町内会・自治会のメンバー、県北地域でまちづくりをサポートする活動を行っているNPO団体、県北地域で活動している生活学校のメンバー、石巻地域の防犯協会の皆さんなど、地域づくりに対する高いスキルの持ち主で、既に各々の地域でリーダーとして「安心・安全で暮らしやすいまちづくり」に取組んでいる方々80名が参加されました。

参加者を前に氷川台自治会の取り組み事例をとおしてまちづくりについて講演する殿田顧問

    すばらしいみやぎを創る協議会の「4つの運動の柱」は、氷川台自治会のまちづくりのコンセプト

 「~自分たちのまちは自分たちで創っていく~」

 に通じ、県民(住人)一人ひとりが主役となり、多様な活動主体(サークル等)が協働・連携して地域社会(自治会)の絆を深めていくことで「安心・安全で暮らしやすいまち」が創られています。

多種多様な活動を通して地域コミュニティが醸成されていきます

    氷川台自治会の9年間の活動を通して「まちづくり」に実践してきたことを紹介しました。形骸化した自治会を「活動のない日がない自治会」に変えたのは、動き出すという気持ちと地道な取り組みであり、

  何から始めればいいの? きっかけは何なの? 誰と始めればいいの?
       活動拠点はどうするの? 資金はどうするの?

氷川台自治会も最初は?????だらけでした!
「自分たちのまちは自分たちで創っていく」のコンセプトの下で、行政に頼らず一つひとつ解決してきた結果の積み重ねが現在のコミュニティを生み出しました。

「地域の困りごと」意見交換会で、参加者の相談事に応える殿田顧問

    研修会が開催された石巻市は、東日本大震災で一番多くの方々が犠牲になった自治体で、石巻市だけでも死者:3,277人、行方不明者:420人と多くの方が津波の犠牲になっています。また被害の大きかった気仙沼市・東松島市・女川町・南三陸町などからも多数の方が参加されました。
    「地域の困りごと」意見交換会では、復興集合住宅での生活が始まっているが知らない人達の集まりでコミュニティ取れない、昔のような隣組のある生活に戻りたい、高台移転住宅ができたがコミュニティづくりはこれからで参考になった等さまざまな意見が出ました。今回の講演会は、東日本大震災の復興の過程において、県民一人ひとりが主役となり、活力ある個性的で心豊かなすばらしいみやぎを創る運動(県民運動)を推進する委員が対象だけに参加者の皆さんの熱意がひしひしと伝わってくる研修会でした。

                                                                                          氷川台自治会