氷川台自治会は、「地域コミュニティの活性化」という大きな成果を成し遂げた平成時代から令和の幕開けとともに新たな活動に取り組み始めました。現状に満足することなく、常に一歩先を見据えた戦略に基づいて活動を展開する氷川台自治会の先進事例を、5月30日(木)に群馬県沼田市区長会の皆様が視察研修に見えました。
関越自動車道沼田IC~所沢IC経由で氷川台に到着された沼田市区長会の皆さん。
殿田顧問が沼田市の初穂CC(ゴルフ場)のメンバーということで講演開始前にゴルフ談議で盛り上がりました。
沼田市は人口48,000人強・21,000世帯弱の規模で、沼田市区長会は7支部81区で組織されています。沼田市の自治会を取り巻く環境は、人口減少や少子高齢化による自治会活動の衰退、空き家問題等、様々な課題に直面されているとのことです。
今回は、沼田市区長会沼田支部(18区)の皆さんが「地域コミュニティの活性化」について氷川台自治会の現状や対応を学びに来られました。氷川台自治会は多岐に渡って多様な取り組みを展開している中で、特に要望のあった
・空き家、空き地対策
・高齢者対策
・自治会の運営方法
・その他、先進的取り組み
を中心にパワーポイントを使い2時間弱に渡って説明しました。
氷川台自治会