「あしたのまち・くらしづくり活動賞」内閣総理大臣賞受賞 活動内容が季刊誌「まちむら」144号に紹介掲載♪

  氷川台自治会は今年、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」の最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しました。この表彰制度主催者の筆頭である「公益財団法人あしたの日本を創る協会」が年4回発行している機関誌「まちむら」が自治会に届けられました。「まちむら」は自治会・町内会等の地域活動を活発にするために、全国の優れた活動事例の紹介や地域づくりの今日的な課題などを取り上げて掲載しています。

    届けられた「まちむら」には、今年の「あしたのまち・くらしづくり活動賞」受賞団体が応募にあたって提出した「活動紹介」が特集されています。
 氷川台自治会の「活動紹介」は<空き家・空き地は地域の資源><空き地の農園管理><世代間交流の取り組み><認知症カフェを開設><コミュニティバスの運行><活性化へ向けた様々な取り組み>という構成で殿田自治会長が作成しました。

    そして、「あしたのまち・くらしづくり活動賞」表彰式のグラビアも掲載されています。今回の表彰式には、殿田会長が出席できなこともあり、主催者のはからいで、内閣総理大臣賞受賞に至るまでの活動を支えた沢山の会員を代表して10名が参加して、これまでの苦労と喜びを分かち合いました。

   次のページには「自治会・町内会講座」(1月30日)の案内がありました。この講座では自治会の殿田会長が講師として「自治会・町内会活動を活発化させるために」と題し講演します。

   さらに、この活動賞の中央審査委員会委員長・日高 昭夫氏(山梨学院大学法学部教授)による「あしたのまち・くらしづくり活動賞」審査講評が掲載されていました。

  自治会町内会情報誌「まちむら」144号には、「平成30年度あしたのまち・くらしづくり活動賞」受賞団体の活動が全て紹介されています。勿論、氷川台自治会の活動も紹介されています。 皆さんの地域で活性化づくりのヒントになる事例もあるかも分かりませんので一読されたら如何でしょうか。氷川台自治会の活動を参考にとお考えの地域の皆様は遠慮なくご連絡下さい。
   また、自治会町内会情報誌「まちむら」144号を参考にとお考えの方は、市役所生活文化課へ問い合わせ下さい。

                                                                                                氷川台自治会