【環境美化対策】ごみ有料化の影響か、氷川台緑地がゴミ捨て場に! 2017年12月4日

    11月25日(土)9:00~11:00 東久留米自然ふれ合いボランティアの皆さんと今年最後(4回目)の氷川台緑地草刈、枯れ木拾い、ごみ拾いを行いました。今年一番の冷え込みで寒い中、自治会会員12名が参加しました。集まった皆さんは、昨夜の金山一丁目の火災の話でもちきりでした。会員の中には早朝、火事現場に出向いて焼け落ちた家屋を目前にし。火事の恐ろしさを再認識し氷川台自治会の火災防止対策の前向きな話も飛び交っていました。

寒い中、集まった皆さん

前回7月には、道路沿い、散策路沿いを刈っただけでしたから今回は全面に渡り繁茂しています。

自治会所有のエンジン草刈り機で刈り取りました。

草は腰の高さまで伸びています。

綺麗に刈り取られ、刈り取った草も集積されて見通しも良くなりました。

  今回の氷川台緑地草刈作業で今までと大きく変わったのは、緑地の中に沢山のゴミが投げ込まれていることでした。10月から始まったごみの有料化との因果関係は疑う余地もありません。

空き缶・ペットボトル・壊れた傘など沢山捨てられていました。

 「ごみのポイ捨ては止めましょう」の看板が必要になるかも分かりません。

                                                                                   氷川台自治会 殿田俊三