【高齢者対策】新しい総合事業(介護予防)の「地域支え合い体制づくり」支援事例! 2017年9月10日

    9月6日(水)14:00~氷川台自治会の健康体操第2グループ(65歳~74歳)の集まりに、東部包括支援センターの紹介で、栄養士を派遣してもらい「低栄養予防」に関する話をして頂きました。

平成29年度東久留米市自主グループ応援企画 ~あなたのグループに栄養士が訪問します~

  介護保険法の改正により、東久留米市でも平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業(新しい総合事業)が始まりました。同事業は、東久留米市が中心となって、地域の実情に応じて、住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援等を可能とすることを目指すものです。法改正により、全国一律の介護予防訪問介護(ホームヘルプサービス)と介護予防通所介護(デイサービス)が、東久留米市の実施する総合事業に移行し、市が地域の実情に応じた取組ができるようになりました。今回は、高齢者の生活支援等の体制整備を推進していくことを目的とし、東部地域包括支援センターに配置されている生活支援コーディネーターさんが、氷川台自治会で平成24年10月から足掛け5年に渡り継続している高齢者健康体操教室の第2グループ(65歳~74歳、13名)に「平成29年度 介護予防普及啓発事業」の取組みの一つ、高齢者の健康管理「低栄養予防」に関する栄養士派遣の手立てをしてくれました。

第1グループ(75歳以上)の体操教室の様子、このグループは椅子に座っての体操で仲良く楽しんでいます。

体操教室でステップウエルを使って体操する第2グループ(65歳~74歳)、若手グループ(?)の教室は体操器具を使ってハードです。

栄養士さんから「低栄養予防」の話を聞く健康体操2グループ(65歳~74歳)の皆さん

  氷川台自治会の自主体操グループは第1G(75歳以上)、第2G(65歳~74歳)に分かれて毎週水曜日に開催しています。平成24年10月に東部包括支援センターの支援を受けて開始した健康体操教室は、半年後に独立して今日まで足掛け5年に渡り継続されています。東部包括支援センターの職員さんも様変わりして当時のことはご存知ないと思いますが、氷川台自治会の今日ある「高齢者健康体操」の土台は東部包括支援センターの皆さんに築いて頂きました。また、土台の上に柱を築けたのは、平成24年から平成27年まで4年間に渡り社会福祉協議会から受けた「創意と工夫による地域福祉活動補助金」・「歳末助け合い募金 地域福祉活動補助金」のお陰でした。この様に地域が活性化していく過程には、新しい総合事業の理念「住民等の多様な主体が参画し、多様なサービスを充実することで、地域の支え合い体制づくりを推進し、要支援者等に対する効果的かつ効率的な支援」の如く、地域と行政の協働がもたらした好事例と思います。

 今後も、氷川台自治会健康体操教室の第1G(75歳以上)にも栄養士派遣(11/8)や引き続き第1・2Gに理学療法士の派遣(9/20)を受けて体操のアドバイスを受けることになっています。この様に新しい総合事業では、多様なサービスが提供されていますので、住まいの地域担当生活支援コーディネーターに相談すると何か役立つことがあるかも分かりません。

                                                                                          氷川台自治会 殿田俊三