【高齢者対策】 見守り」報告会から見えてきた~高齢者の元気度アップ~♪ 2016年9月19日

      911()4月から生活支援コーディネーターに就任された斎藤 氏の出席を得て「第16回見守り報告会」を開催しました。平成2410月に見守り希望者(お手上げ方式)22名を24名の「見守り支援隊員」が外から異常の有無を確認したり時々訪問して健康状態や安否確認をしたりしながらスタートしました。4年間の「見守り」活動中には、見守り対象者5名が逝去、6名の施設入居者が有ったりしながら、現在は23名の見守り対象者を25名の見守り支援隊員が見守っています。「見守り報告会」は3か月毎に開催して、3か月間の見守り対象者の近況報告や今後の見守り方針の確認、作業支援報告、今後の高齢者全般に対する活動方針等が話し合われます。また、作業支援で頂いた金は「見守りネットワーク基金」に積み立てられていますが、ある程度の金額になっているので、基金から高齢者のために車椅子を購入することなども検討されました。

???????????????????????????????  生活支援コーディネーター 斎藤氏も出席された「見守り報告会」で様々な議論がされます。(911)

  今回の会議で見えてきたことは、平成23年から自治会活性化に取り組み、いろいろな活動に高齢者の参加が増えるにつれて高齢者の元気度もアップしてきていると推測されることです。23年に自治会会員実態調査を開始して高齢化率37.2%や80歳以上の住人数等の年齢構成が明確になりました。平成28年調査までの数値の変化は(23年と28年の比較) 

・会員世帯数の推移 : 327世帯 ☞  353世帯 ( 26世帯増)

・世帯人数の推移  : 942名  ☞ 1,024名  ( 82名増 )

・高齢化率の推移  : 37.2%  ☞  33.0%  ( 4.2%減 )

80歳以上の推移   : 127名  ☞  126名  ( 1名減・横這い)

0~12歳児の推移  :  70名  ☞  109名  ( 39名増 )

5か年の逝去者数と新規80歳到達者数の比較 :  62名  ☞  60名  

・見守り対象者数の推移(4年間) : 22名  ☞  23名  (4年間で12名の新規登録者)

  以上のデーターを比較して、この間の80歳以上高齢者数が120数名で変わらない中、新規80歳到達者数60名に対し新規見守り希望申請者数12名であり、いかに高齢者が元気になり自立した生活を送るようになっているか推測できます。

2  健康体操教室(75歳以上のクラス)最高齢は92歳の男性会員ですが、若い人には負けていません。

3  マージャン教室男性は89歳、女性は86歳が最高齢で頭の体操に頑張っています。

 平成23年から、自治会活性化のために様々な活動を開始し自治会全体が元気になると共に高齢者も元気になってきたものと思います。高齢者健康体操教室も2410月から400回を優に超えこの間延べ5,000人強が参加しています。また、ふれあいサロン、うどん打ち教室、マージャン教室、パソコン教室等に参加することで仲間が増え家から外へ出る機会が増えて来ました。夕涼み会、餅つき大会、秋の要援護者支援避難訓練、春の防災訓練などに積極的に参加するようになり、若い人達とのふれ合いの機会も頻繁になり顔見知りになって来ました。防犯ウオーキングやわんわんパトロールでは、子どもから高齢者まで一緒に歩くことで自然に足腰が鍛えられ、自治会内をウオーキングすることで会員の顔と住居位置が一致してより親近感が高まります。

  このように、多種多様な自治会活動を続けることで、知らず知らずのうちに“健康で明るい町“に変わってきたように思います。

”継続は力なり”と言いますから、継続するには大変な努力が必要ですが、“焦らず欲張らず”地道な努力を続けていれば必ず結果は出るものと思います。

                                    氷川台自治会 殿田 俊三