【子育て交流サロン】 幼児期から“ふれあう”氷川台の子ども達と地域の人たち♪ 2016年7月29日

     729()1400~、氷川台会館で子育て交流サロン氷川台「ひよこの会」主催で、東久留米紙芝居サークル「いずみ」による紙芝居公演が行われました。

1  「子育て交流サロン」スタッフ手づくりのポスター

  平成266月、子供たちが楽しく遊べる場所を提供すると共に、子育て世代同士が気軽に交流したり、悩みを相談できる場所、子育て世代が高齢者との交流を図ることでの相乗効果を期待して「子育て交流サロン」(無料)を開設しました。開設に当たっては、準備段階から東久留米社会福祉協議会のご指導と協力(人・金)を得てきました。2年前の開設時は、会員スタッフ3名とサロン利用登録者4組の親子でスタートしましたが、評判が人を呼び、自治会会員以外(小山・東本町・新座市)の参加者も増えて、現在2044名の親子が登録して、氷川台会館が狭く感じるほどの賑わいを見せています。

 初めての紙芝居で、乳幼児が対象の子育てサロン参加者が果たして観劇に来てくれるか心配しましたが、サロン卒業生(幼稚園生)のお兄ちゃんやお姉ちゃん、現役のサロン生(乳幼児)が沢山やって来て大賑わいでした。

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紙芝居サークル「いずみ」スタッフの皆さんは、子供たちの年齢層(0~5歳)を素早く掴み、紙芝居、手遊び、人形遊びで子どもたちをメルヘンの世界へ引き込んでいったのはさすがでした。

3   紙芝居に引き込まれる子どもたち

4 子どもたちはどんどん不思議な世界へ

??????????????????????????????? 人形で子どもの心をつかむスタッフの皆さん

 東久留米紙芝居サークル「いずみ」の皆さん、氷川台の子供たちは紙芝居を大好きになり皆さんのことを決して忘れないと思います。大変有難うございました。

                                             氷川台自治会