【東日本大震災被災者支援活動】南三陸支援先被災者家族の元気な姿が新聞に‼ 2016年1月29日

 127() 読売新聞朝刊社会面(35)から、宮城・南三陸“復興支援が縁 町民「恩返し」台湾高校生 被災地で民泊”の活字と写真が飛び込んで来ました。

1 移転先住宅の畠山さんと台湾の高校生

  東日本大震災で被災した宮城県南三陸町に台湾赤十字社から22億円が寄付されるなどの支援が縁で台湾の高校生が訪問して来たそうです。新聞に掲載されている民泊先の畠山鉄雄さんは、震災後に聖グレゴリオの家と共に支援活動を続けている南三陸町寄木の浜の漁師さん達の一人です。昨年1045日に東京見物を兼ねて氷川台にやって来た時、年末には高台移転先に住宅が完成して長かった仮設住宅から解放されそうだと、嬉しそうに話してくれていました。

2昨年104日に氷川台(聖グレゴリオの家)を訪れた時の畠山夫婦

  311に全てを流されてしまった被災者の皆さんと氷川台自治会が係わって5年になりますが、高台移転が完了したとはいえ、まだまだ元の生活に戻るには並大抵の努力ではありません。畠山さんが台湾高校生の来訪を受けて国を超えた支援に感謝しながら「ようやく恩返しができた。南三陸を好きになって帰ってもらいたい」と述べています。震災から5年になろうとしていますが、人々の記憶からだんだん薄れて消え去ろうとしています。畠山さんの言葉には、「震災と南三陸を忘れないで欲しい」という気持ちが込められているように思います。

 今年も氷川台自治会から、41112日の両日に南三陸被災者支援活動で寄木の浜の漁師さん達の所へ「養殖ワカメ収穫の手伝い」に行くことになっています。「皆さんのことは決して忘れませんよ、一緒に頑張りましょう」の気持ちを伝えに行きます。

皆さんの中で自分も一緒に行って被災者を激励したいと思われる方はご連絡下さい。

                                                                    氷川台自治会 殿田 俊三