市民大学中期コース講座で氷川台自治会殿田会長が講演 2015年12月2日

   122()、「東久留米市市民大学中期コース第13回講座」が成美教育文化会館で開かれました。この中期コース最後の講座は「ずっと住み続けたいコミュニティ作りへ」のテーマで「東久留米市・氷川台自治会の取り組み」と題して、氷川台自治会・殿田俊三会長が講演しました。

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今年度6期目の殿田会長は、この6年の自治会活性化に向けての取り組みを講演するにあたり、冒頭受講生の皆さんに、平成22年に自治会会長に就任した後、23年に防災まちづくり学校・24年に市民大学中期コースで学んだことをベースに、氷川台自治会の活性化に取り組んで今日に至っていると話し

1 氷川台自治会の立地・歴史・環境等の現状把握

2 自治会の抱える課題の抽出と課題解決の方策

3 活動方針スローガンの掲揚

『安心・安全で暮らしやすいまち氷川台、元気で明るい活力ある自治会をみんなでつくろう‼』

4 課題解決への取り組み

 協働意識の向上・安心安全対策・高齢者対策・活性化対策・住環境の改善・災害弱者(要  援護者)への取り組み

5 ボランティア活動

6今後の課題

このように順序だて、パワーポイントで解説しました。

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それぞれの取り組みは、画像を多用して、どのように実践され、どのような成果につながったかを、わかりやすく、ユーモアを交えて語り、今後は、今までの取り組みをさらに発展継続するために、骨太のものにしていきますと締めくくりました。

  質疑応答の中では、氷川台自治会のこれだけの活動実績を東久留米市内の町内会・自治会が聴きに来たり、参考にしたいと問い合わせ等があったかの質問に、会長は「残念ながら一つもありません」と、声を大にして言いきりました。

  今年に入って、氷川台自治会には

2月:東村山市市民協働課と自治会活性化委員会の皆さん9

    あきる野市地域振興課とあきる野市町内会・自治会連合会の皆さん63

6月:千葉県市原市役所市民生活部姉崎支所と姉崎地区町会長会の皆さん25

8月:東村山市市民協働課職員の皆さん4

10月:栃木県日光市役所維持管理課と日光市分譲地対策協議会の皆さん16

11月:大阪府河内長野市役所都市づくり部都市創成課より電話・メールヒヤリング

    茨城県鹿嶋市民生部市民活動支援課と鹿嶋市行政委員協議会の皆さん39

    千葉県柏市役所 都市部公園緑政課の皆さん4

 他県他市の皆さんが、相次いで視察・研修や情報収集の問合せが来ています。 

  その都度、会長が氷川台自治会の5年間の活動事例やこれまでの苦労話を交えながら説明して来ました。何れの自治体も自治会加入率は東久留米市よりはるかに高く、町内会・自治会連合会組織も充実し活発に活動をされているにも係わらず氷川台まで視察・研修に見えました。皆さん現状に甘んずることなく、将来を見据えた更なる活性化への課題解決を行政と地域住民が一体となり取り組んでいるからと思います。

  東村山市役所・市原市役所・鹿嶋市役所の皆さんは氷川台の活動事例を参考にして既に何らかの行動を起こされています。  

殿田会長は、

『東久留米市の住民の皆さんは、自分の住む地域の現状に満足され不安はないのだろうか? 少なくとも氷川台自治会の会員は、氷川台に暮らし続けるために、安心・安全に暮らすために、毎日を楽しく暮らすために「支え合い・助け合い」のあるまちづくりに努力しています。 今回、市民大学中期コースを受講された皆さんも自分の地域に持ち帰って参考になる部分があれば行動に移して下さい。時間はアッという間に経ってしまいます。行政に頼っても何も進みません。自分達が出来ることから始めてみましょう。行動を起こせば次の課題が見えてきます。自分が高齢者になった時のために今から「助け合い・支え合い」のある地域をつくっておきましょう。』

と訴えて締めくくりました。

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60名の受講生の皆さんは、熱心に聞き入り、終了後も具体的な質問が相次ぎました。

 

 氷川台自治会 馬場定美