~いざという時に、大切な家族を救うのはあなたです~ 2015年8月8日

    ~いざという時に、大切な家族を救うのはあなたです~ (東久留米消防署救命講習キャッチフレーズ)

   東久留米消防署では毎月第2土曜日に普通救命講習を実施されています。氷川台自治会でも“安心・安全で暮らしやすいまち”を目指して防災訓練を繰り返し実施し同時に心肺蘇生・AED操作訓練等の救命講習を組み入れて実施しています。今年度も既に5月の立川防災館での体験訓練や6月には起震車を呼んでの防災訓練等で救命講習を企画実施しました。

  ???????????????????????????????立川防災館での体験訓練(5) 35名参加

  2起震車を呼んでの防災訓練(6) 91名参加

  自治会エリア内には、いざという時に使用するAEDは自治会会員の「ライフパートナーこぶし」に唯一設置されていましたが、今年7月に会員の「聖グレゴリオの家」にも新たに設置されました。設置にあたり自治会からも取り扱い説明会に参加して救命講習を受けました。

 3 聖グレゴリオの家でのAED操作訓練(7)

 ???????????????????????????????聖グレゴリオの家にあるAED機械

 先日、繰り返しての訓練が如何に大切かを思い知る場面に遭遇しました。緊迫感のない訓練こそつまらないものはありませんが、理屈抜きに、繰り返し行う訓練だからこそ自然に身に付いていた感覚・手順を体感しました。

 高齢者夫婦2人暮らしの会員宅ご主人から、“家内が倒れた”との知らせで救急車の手配をして妻と駆け付けましたら奥様が居間に倒れておられました。早速、訓練で学んだ呼び掛け・呼吸確認・脈拍確認をしましたが、いずれも確認できなかったため妻に心配蘇生(心臓マッサージ)を頼んで聖グレゴリオの家にAEDを取りに駆け付けました。自転車でAEDを持って帰った処へ救急隊が到着して救命処置を引き継ぎましたが、救急隊の方も我々がとってきた処置と同じことをされるのを見ながら繰り返し訓練の重要性を改めて認識しました。一度や二度の訓練では頭で理解できても体がついて来るかが問題です。幸い夫婦で、ことある毎に救命訓練を受けて来ましたのでお互いの持ち場を躊躇なく遂行できたと思いました。

 自治会や防災組織が有る地域の皆さんは、地域で救命講習が計画実施される場合は必ず参加して学んで下さい。また、自治会や自主防災組織等何も無い地域の皆さんは、是非東久留米消防署の救命講習を受けて救命処置を学んで下さい。

 東久留米消防署のキャッチフレーズのとおり

~いざという時、大切な家族を救うのはあなたです

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 救命技法を身につけるのは、人のためでは無く自分のため家族のためです。

 () 消防署から頼まれて書いてはいません。実際に起きた体験から感じたことを書かせて頂きました。

氷川台自治会 会長 殿田 俊三