介護予防講演会に参加して 2015年5月22日

 介護予防講演会に参加して  (東久留米市福祉保健部健康課主催)

~今、話題の “ロコモ” 皆さん、ご存知ですか?~

東久留米医師会副会長の子田純夫先生(子田整形外科院長)の講演と初めて目にする演題につられて氷川台自治会会員有志5名参加して来ました。

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ご存知ですか~? 全く知りませんでした~!

  522()1330~、市民プラザホールは今回の講演会の呼び掛けキャッチフレーズに興味を持たれたのか、介護予防に真剣に向き合われている方々か、老々男女(高齢者)で満員に近い状態でした。ロコモ(ロコモティブシンドローム)とは「骨や関節、筋肉など、体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、移動に障害が出た状態」のことを云うそうです。

 団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)になる2025年には間違いなく超高齢化社会がやって来て4人に一人が後期高齢者になると推測されています。東久留米市でも65歳以上の人口は30,388人、高齢化率は26.1(26101日現在)と年々増加しており、要支援・要介護認定者数も平成18年から毎年15%前後の増加率で増え続けているそうです。なかでも新規認定者の原因疾患は整形外科疾患が第一位で33%弱(他の原因疾患の約2)を占めているとのデーターが示されました。また、平均寿命と健康寿命の差が男女平均で10年程度あり、「生きていても日常生活に制限がある期間が10年もある」との説明には真剣に考えさせられました。

 “住み慣れた場所にいつまでも楽しく暮らし続けたい”と願うならば、健康寿命を伸ばさなくてはなりません。健康寿命に大きく影響するのは「移動能力」、立つ・歩く・走る・のぼるなど、日常生活に必要な体を移動させる能力だそうです。氷川台自治会では平成2410月から健康体操教室を開催して2年半になります。毎週水曜日に午前(65歳~74)と午後(75歳以上)2クラスに分かれて専門トレーナーの指導でそれぞれ1315名の皆さんがロコモ予防に努めています。一人で続けるのは大変ですが、仲間が集まって楽しくやれば、いつの間にか効果があらわれ参加者の皆さんはロコモ予防を続けていた訳です。

 今回の講演会に参加して、初めて耳にする「ロコモ」の言葉でしたが、「ロコモ」にならないためには医者に頼るのではなく自分で努力するしかないことを改めて教えて頂きました。健康に暮らし続ける為の講演会は度々開催されていますので、参加して聞くだけでも大変勉強になります。皆さんも一歩踏み出して参加されたらどうでしょうか。

                                                          氷川台自治会 殿田俊三