「自治会だより」連載『コラム声』特集2 2015年3月

      20137月 氷川台サンライズクラブへのお誘い

老人クラブです。若い方も入会大歓迎ですが、目安は60歳以上です。今は平均年齢77.4歳、50名の会員で女性31名、男性19名、女性ペースで活動しています。その内、氷川台自治会員は22名、近隣の方々が28名です。

活動内容は社会奉仕活動(第六小学校校庭草取り・マザース慰問等)健康を保つ活動(ゲートボール・歩こう会等)生きがいを高める活動(カラオケ・旅行等)を主体とし、誕生会やお茶飲み会なども行っています。全体的には、最小限のルールを守れば、あとは自由で楽しい活動を心掛けています。

会費は年1,200円です。また、東久留米市から補助金もいただいて運営しています。まだまだ楽しい行事がたくさんあります。入会は随時受付けていますので、ご一報ください。氷川台自治会とはさらに連携を強め、今以上に自由で楽しくなるクラブにするつもりです、ご期待ください。【33班・鈴木 大通夫氷川台サンライズクラブ新会長】

1  歩こう会

???????????????????????????????  歩こう会

☆活動の活性化と構成会員の変化・氷川台自治会の活性化に伴い、氷川台サンライズの構成メンバーも大きく変化して来ました。参加会員数は50名から62名へ、自治会参加会員も22名から40名に大きく増加しました。

 

20138月 ちょっと外へ出てみませんか・・・

今年で3回目となる「夕涼み会」の開催に先立ち、係決め等の事前打ち合わせがありました。去年の反省点を踏まえて実行委員長が用意した、タイムテーブル付の進行表(実はこれが一番重要)をもとに進められます。行事毎のこの「事前打ち合わせ」に、今回、今までになかったものを感じることができました。少し触れてみます・・行事も回を重ねるたびに、担当係の経験も豊富になり、より掘り下げて細かい内容の意見が飛び交っていたのです。また、初めて参加する会員からも、新たな視点からの提案が出されるなど、活気あふれるものだったのです。立ち上げのころから今に至るまで、この「氷川台くらぶ」に携わってきてよかったと思えた瞬間でした。

ところで、自治会の活性化を目的として立ち上げられた「氷川台くらぶ」は、ご夫婦ともに参加されている方々も含め、会員数が20名を超えています。入会のタイミングはそれぞれですが、やはりきっかけが必要なのではないかと思います。「自治会役員として行事のお手伝いをした」「防犯ウォーキングに参加していて話題に上ったのを聞いて」「会員からのお誘い」etc.・・良い形で活性化につながっている今、入会時かもしれません。まずは行事の様子を見に、ちょっと外へ出てみませんか・・・【11班・小茄子川 園美

22014年度「氷川台くらぶ」は「イベント企画実施委員会」に組織を改編しました。

4  2013年 夕涼み会開会

???????????????????????????????   2013年 夕涼み会 そうめん流し

???????????????????????????????   2013年 夕涼み会 スイカ割り

???????????????????????????????  2013年 夕涼み会

参加会員・スタッフの変化

「まずは行事の様子を見に、ちょっと外へ出てみませんか・・・」の言葉、活動の活性化に伴いイベントに参加して来る会員も大きく変わってきました。自治会にこんなに子供や若い世代がいたのか不思議に思えるような光景が目に入るようになりました。人が人を呼びイベントスタッフも固定したメンバーを一人でも多くの会員の協力を得られるように工夫しました。

 

20139月 いつくるかわからない災害にそなえて

今年度より防災会備蓄計画管理班班長を務めています谷井です。今年も91日、90年目の「関東大震災」の日に、あちこちで防災訓練が行われました。また、先般の新聞に書かれたり、NHKの特報番組で報道されたように、大災害時には公助は期待できそうにありません。例えば、食糧の配布などは、数日かかるでしょう。氷川台自治会の防災倉庫には、350食ほどの食糧が備蓄されています。しかしこれでは会員全てに配ることはできません。そこで、各家庭での食糧備蓄、つまり「自助」が大切になります。昨年秋、各家庭に配布された「防災のてびき」をもう一度読み直してください。自治会員ひとり一人が災害発生に備えていただくことが大切です。11月には災害時要援護者を中心とした「避難訓練」が計画されています。今後とも自治会・防災会に、会員各位の参加・ご協力をお願いいたします。33班・谷井 正人】

8   2013 防災訓練 煙体験

???????????????????????????????    2013 防災訓練 初期消火訓練

☆災害から身を守るには、先ずは「自助」次に「共助」

20129月に「自助」に主眼を置き、災害後よりも、災害前の準備によって被害を最小限にとどめることを目的に「防災のてびき」を作成し全会員配布にました。災害は忘れた頃にやって来る…防災の手引きも発行して1年が経ち、会員に再読を呼び掛けています

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