
ラジオ体操の様子

ラジオ体操開始前に門前自治会長の挨拶

JA東京みらいから寄贈されたうちわを氷川神社に奉納して配布
来訪者の皆様へ
第47回夏休みふれあいラジオ体操を行いました。
毎年7月30日~8月5日まで行います。
初日は天気が良く、気持ちが良い朝でした。
参加する子供達は目をこすりながら、神社の階段を昇る子が多かったです。ラジオ体操が始まる前に、門前自治会長の挨拶がありました。
「ラジオ体操は7月30日~8月5日までの1週間行います。今年で47回目のラジオ体操になります。
現在は氷川神社の境内で行われていますが、当初は自治会会員の家を巡回して行っていました。その当時、自治会会員の多くが農家をやっており、収穫したお米を干したりするために、庭が広い家が多かったです。その庭を借りてラジオ体操を行っていました。また、各農家を訪問する良い機会となっていました。
しかし、約35年前、相続などで土地の売却や畑を潰し家を建てたりして、広い庭がなくなりました。
そのため、新たな会場を自治会役員で話し合いを行い、氷川神社の境内に着目致しました。氷川神社は高台にあり、見晴らしが良く、自然環境が良い場所です。また、年4回の祭りが行われ、地域住民も祭りに参加しており、交流する場となっています。氷川神社氏子会に掛けあい、承認して頂き、借りることができました。
ラジオ体操を通じて、新しい住民、古い住民が顔が見えるふれあい交流の機会となっています。地域住民はだれでも参加できる工夫をしています。、掲示板、立て看板などで広報を行い、毎年新しい方が参加してくれます。今回80名参加してくれました。早朝眠いのに多くの子供や大人が参加していただき、感謝しています。
門前自治会では様々なイベントを実施しています。親子農業体験を年3回(ジャガイモ掘り、サツマイモ掘り、もちつき大会)行っています。また、自主防災訓練を自治会単独で3回、東部第二分団自治会連合会主催で1回行っています。その他に高齢者元気長生き体操を毎月2回行い、その参加者向けのいやし収穫体験を年4回行っています。
だれでも参加できる行事を行っているので、みなさんお誘い合わせの上でご参加ください。
毎回、体操終了後に飲み物などを配布しています。ラジオ体操は1週間行いますので、みなさん継続して参加してください。」
会長の挨拶終了後、神社の本殿に向かって、参加者全員で参拝を行いました。自治会会長が音頭をとり、参拝のやり方を行いました。
まず、鈴を鳴らし神様を起こします。そして二礼二拍一礼し、祈願致します。
今回、室町時代から見守っている神様に参加者の往復の安全祈願、健康祈願などを致しました。
今回、JA東京みらいからうちわの寄贈がありました。寄贈に感謝致します。
うちわは一度氷川神社に奉納してから参加者に配布致しました。
当日の様子
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飲み物とうちわを奉納して参加者に配布
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済