親子農業体験ジャガイモ掘り用ジャガイモの種植(平成26年3月15日)

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参加者記念撮影

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子供達がジャガイモの種に土かけする様子
子供達が自然に触れることを通して、困難な問題を乗り越える逞しさや知恵が養われ、想像力あふれるスケールの大きい人材に成長してほしいです。

来訪者の皆様へ

今の時期は東久留米市では畑にジャガイモを植え付けています。
野島農園も、親子農業体験用のジャガイモを早朝より、野島農園関係者、ボランティア、自治会役員、地域の子供達が畑に種の植え付けを行います。

植えたジャガイモの品種は男爵、キタアカリです。
大きさによって、そのままや2等分や3頭分に切り別け、1010個にしました。
切り分ける際、各個所に芽があるように切ります。また、断面にジャガイモシリカ(腐敗防止)をぬりました。
種を植える際、等間隔に一列約40個ずつ植えました。

昨年度、3月後半に霜による被害と、日照りの影響で不作でした。
そのため、今年は深めに掘って、三寒四温になっても、芽がやられないようにしました。
また、肥培管理をしっかり行い、自然環境に耐えられるようにしたいと思います。
ジャガイモの育成に害のない雑草は抜かないことで、土の保湿効果があります。

畑は昨年度サツマイモ植えていた場所で、土壌中の栄養がなくなっているので、堆肥としてサツマイモのツルなどを加えて耕運することで、根を張りやすくする他、土壌中の微生物を増殖させることで豊かな土壌にします。

子供達にも手伝って頂きました。
指導者の下、種植えや植えた種に土かけなどをやって頂きました。
昨年度に続き、今年も参加している方もおり、手慣れた手つきで行っていました。

植えたジャガイモの収穫は、7月20日(日)親子農業体験ジャガイモ掘りで行います。
当日は同時に炊き出し訓練も行います。
詳細及び参加方法は後日お知らせ致します。

当日の様子
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様々なことに興味津々、活発に行動する子供達を見ると元気を貰えます。

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太陽光発電にて子供達記念撮影
野島農園の深井戸の組み上げポンプの電力としても使用。

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スイセン
畑の隅に咲くスイセンに春の息吹を感じます。
花を見ることで、多くの方が癒やされます。

自ら育てた野菜を食べることで、通常の栄養の他にエネルギー(充実感)が得られます。
医食同源、食は百薬の長!
自ら収穫し、香りや味で、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいと役員一同考えています。

また、元気に長生きするためには食だけでなく、運動も必要です。
門前自治会では、高齢者元気長生き体操を行いました。
好評により、来年度も継続して行います。
詳細は、後日お知らせ致します。

関連ある過去に報告した記事
第3回親子農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災(炊き出し)訓練事業報告.pdf
自然農法(MOA)ガイドライン講習会体験報告.pdf
自然農法(MOA)家庭菜園セミナー体験報告<地産地消など>.pdf
職場体験学習農業体験実施報告(平成25年度).pdf

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

親子農業体験用ジャガイモ畑の準備(耕し)及び野島農園共同作業日

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親子農業体験用ジャガイモ畑を耕している様子

来訪者の皆様へ

東久留米市内の畑にジャガイモの種を植える時期になりました。
子供達にジャガイモの種植えをして頂くために、畑の畝作りを行いました。
今年は、ジャガイモの種を約50kg植える予定です。
3月15日(土)午前9時より、野島農園関係者、ボランティア、自治会役員、地域の子供達が畑に種の植え付けを行います。天気が良いことを願っています。

今年も、7月20日(土)午前10時より門前自治会主催で親子農業体験(ジャガイモ掘り)を行う予定です。多くの方が参加して下さい。

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ジャガイモ畑を耕す様子
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ジャガイモ畑を耕す様子
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ジャガイモ畑を耕す様子
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ジャガイモ畑を耕す様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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育成管理(ぼかし)
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育成管理(堆肥)
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
H260304野島農園 (15)
野島農園育成管理の様子
H260304野島農園 (16)
野島農園育成管理の様子
H260304野島農園 (17)
野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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野島農園育成管理の様子
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フキノトウ収穫
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フキノトウ収穫
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フキノトウ収穫
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収穫夜彩分配
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暖かいコーヒーを差し入れ
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共同作業日参加者記念撮影

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共同作業日参加者記念撮影

 野島農園、自治会会員、MOA関係者が寒波が到来している中、共同作業日に参加して下さり、果物の樹の根元に肥料を入れて下さりました。

今年も、多くの果物及び野菜などを収穫して食して頂き、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいです。

 

今年行われる門前自治会主催で野島農園にて開催される農業体験の予定
1.高齢者の癒やし体験
①5月22日(金) スナップエンドウの収穫体験
②8月1日(金) ゴーヤの収穫体験
③11月7日(金) サトイモの収穫体験
④1月16日(金) ネギの収穫体験

2.市民のための親子農業体験
①ジャガイモ掘り 7月20日(日)午前10時~午後1時
②サツマイモ掘り 10月19日(日)午前10時~午後1時
③もちつき大会  12月7日(日)午前10時~午後2時

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

癒しの郷 野島農園(MOA自然農法認定ほ場)ふれあい交流会活動報告(平成26年2月度)

来訪者の皆様へ

今年は、2月度になり東久留米市内の畑に多量な雪が積もりました。
雪によってハウス等に被害が生じました。
しかし、雪は土壌の生態系を豊かにしてくれる最大の効果があります。

※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。H260216 野島農園様子 (26)

畑の野菜が雪で埋まったので、除雪作業の様子
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畑で春の鼓動を感じるフキノトウが芽を出していました

H260216 野島農園様子 (4)
雪かきして、 野菜の育成管理の様子
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雪の中からスナップエンドウが顔を出している様子
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雪の中からフキノトウが顔を出している様子
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ホウレンソウの収穫様子
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自然農法指導員
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収穫野菜
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ホウレンソウ
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除雪作業
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畑の様子
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除雪作業
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ジャガイモ植え付け畑
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ジャガイモ植え付け畑
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ジャガイモ植え付け畑
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ハクサイ
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ネギ
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ブロッコリー
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キャベツ
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キャベツ
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スナップエンドウ
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タマネギ
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野菜
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野菜
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植木
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梅の花
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ソーラー発電防災訓練活用

最後に野島農園は、門前自治会より農業体験用野菜の育成管理を依託されています。
門前自治会として、現在、高齢者元気長生き体操を第1・第3金曜日午前10時~11時30分まで、マザアス東久留米にて実施しています。

体操に参加している方に「癒やし」等の一環として、5月、8月、11月、1月の第1金曜の午後、野島農園にて、収穫体験して頂こうと考えています。
5月スナップエンドウ、8月ゴーヤ、11月サトイモ、1月ネギ等の旬の野菜を自ら収穫・食して頂き、免疫力・人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きくことを念願しています。

医食同源 『食』は『人』を『良く』する。

これからの医療は治療より予防が大切であると言われています。
健康寿命の延伸、生活習慣病の発病予防と重症化予防、セルフケア等が大切だと考えられています。
現在、糖尿病の生涯医療費について、本人の努力で約800万円、努力を怠ると1400万円、何もせず重症化すると約7000万円になると言われています。
より多くの人への啓発が今後の医療費の削減につながると考えられています。

大切なのは、日々の運動と食養生です。

白米やパンなどの炭水化物はなるべく精製されていないもの、タンパク質は魚介類や良質な食物性なもの、野菜や果物は色とりどりのものをまるごと摂取することが大切であると言われています。(MOA健康科学センター資料に基づく)

 

過去に報告した関連ある

癒しの郷 野島農園(MOA自然農法認定ほ場)ふれあい交流会12月度活動報告(平成25年)
癒しの郷 野島農園(MOA自然農法認定ほ場)ふれあい交流会11月度活動報告(平成25年)
高齢者元気長生き体操(12月)開催報告 柿パワーについて
高齢者元気長生き体操(11月)開催報告・サトイモパワーについて

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済
※MOA健康生活(自然農法)ネットワーク監修

くるくるチャンネル親睦会の発表内容について (平成25年12月14日)

来訪者の皆様へ

「東久留米のふれあい情報サイトくるくるチャンネル」の親睦会が、平成25年12月14日(土) 午後2時~4時 市民プラザホールにて開催されました。
当日、門前自治会の活動を紹介する時間を頂いたので、その時の内容を報告させて頂きます。

門前自治会は、参加者に協力頂き、参加した現場の感動を発信することで、多くの人に、元気や勇気や希望や活力を与え、さらに他の人に渡した火が自分(役員一同)に戻ってきて、再び、燃やしてくれる、そんな循環をもたらすように進展したいと思います。

また、地域の特徴を生かし、古い住民、新しい住民とのふれあいの機会作りになればよいと思い、単独(役員)では出来ないので、地域の連携と絆作りを図り、会を進めています。

その他に、無縁社会を改善、危機管理を共有するために、『見える化』を推進しています。

<スライドにて紹介資料>
  ・門前自治会活動資料.pdf
※上を写真はクリックすると別ページで表示されます。

<紹介資料内容補足等>
.地域の特徴を生かす自然農法農業体験

東久留米市は都内で農地面積が、一番広い周辺地域です。
また、湧水百選に選定されており、自然環境に恵まれています。
この環境を活かし、子供達に、自然農法で生態系が豊かな農地で体験遊びをして頂きたいです。

具体的に言いますと、子供達に、種植から、育成管理、収穫、料理等一貫して挑戦して頂きたいのです。
自らの体を使い、自ら食する食べ物を、自らの頭と体を使い、作り出す作業です。
自分で苦労して育てた、野菜は、美味しいものです。育てた野菜を食して、未来ある子供達に『お野菜大好きになってね』『お米大好きになってね』頂きたいのです。
そして、好き嫌いのない、美しく健康的な強く、優しい人になって頂きたいです。
また、全人教育の観点からも良いと思います。

現在、イベントとして、
①ジヤガイモの収穫
②サツマイモの収穫
③餅つき大会    等を行っています。

それぞれ、希望者に、蒔きを使って竈で蒸す工程、調理の工程等に挑戦して頂いています。
もちつきは、もち米を蒸す工程、杵と臼にて搗く工程、鏡餅・のし餅等の調理工程に挑戦して頂いています。
又、収穫以外に、苗植え、育成管理等に希望者に、挑戦して頂いています。毎月、第四日曜日に挑戦して頂いています。
 

 

.地域の子供達に伝統文化

伝統文化は、いろいろありますが、日本の文化として歴史あるものは、和服(着物)です。
和服を着ると礼儀作法等が外国の方から、好感を持たれています。
未来ある子供達が、着物を着て、舞を踊ると、日本の伝統文化に多くの人が感動します。
文化庁支援の子供日本舞踊教室を東久留米市内の子供達に普及するため、門前自冶会として、支援活動をしています。
自冶会の子供達が毎年一年間練習し成果を、毎年2月中頃、まろにえホールで発表会を行っています。
未来ある子供達に日本舞踊を習得・承継し、地元の誇りと国際親善交流が図れる人材になって頂きたいのです。

 

.『住民の住民による住民のための』地域合同防災訓練活動

災害は、自冶会単独では、限界があります。
門前自冶会として、防災担当理事が周辺自冶会にお声掛けをして、合同防災訓練を提案致しました。
当初は、学芸大学養護学校で開催しました。
第2回目は、第二小学校で開催しました。
第3回目は、第二小学校で、東部地域14の自冶会が連合して開催しました。
第4回目となる今年は、5月ごろ開催予定です。

いざ災害が発生した時は、周辺自冶会との連携が大切です。
それには、日頃からの絆作りが大切であると思っています。
門前自冶会は、日頃より、参加したくなる行事や仕組み・仕掛け作りをしています。
行事に参加することにより、交流が行われ、絆が生まれると思います。
そのため、防災訓練や各種行事に関して、周辺自冶会、地域の市民の方にお声をかけています。
また、
門前自冶会は、東久留米市内で一番古い自冶会に属しています。
古い住民・新しい住民、自冶会に加入していない地域の住民等区別しないで、ともに助け合う、住みやすい環境にしていきたいため、多くの方にお声掛けをしています。

 

4.夏休みラジオ体操

毎年、7月30日~8月5日早朝6時30分~7時迄、氷川神社境内で行っています。今年で45年目となります。
門前自冶会、周辺自冶会、
地域の皆さんが参加し、延べ人数700人参加しています。

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

大門中学校地区青少協文化活動「もちつき大会」協力参加報告(平成25年11月16日)

H251116もちつき大会協力 (15)
参加した子供達が楽しく元気にもちつきを行いました。
H251116もちつき大会協力 (32)
最初のもち米をこねる工程を自治会関係者が行いました。

H251116もちつき大会協力 (31)
ついたことによりおもちがよく伸びる
H251116もちつき大会協力 (35)
青少協役員の方がもちの味付けを行いました。

来訪者の皆様へ

門前自治会として、地域の子供達を、学校・家庭・地域で育成するために協力しています。
その1つとして、約4年間継続して地域の子供達にもちつき体験を開催しています。
その成果か出てきました。
東部大門中学校地域青少協主催のもちつき大会が行われました。
そのもちつき大会に、門前自冶会に協力依頼がありました。

日時 平成25年11月16日(土) 午後1時~ (受付12時30分)
会場 大門中学校校庭
主催 大門中地区青少健全育成協議会 会長 藤田正代
    文化活動小委員会 西川久美子
参加者 264名(子ども113名、大人71名、手伝い80名(門前自治会29名))

門前自治会単独だと、対応不可能なので、周辺自冶会に、お声をおかけて、3つの自冶会(浅間町自治会、松ヶ丘自治会、門前自治会)が連合して、もちつき大会に協力致しました。
当日参加者は約260人集まりました。

参加した子供達に、もちをついてもらいました。
その後、青少協役員の皆様が味付けしたおもちを参加した子供達・家族等が食しました。

多くの子供達、家族の方が参加して下さり、共に楽しむことができました。
今後共、青少協の活動に協力して行きたいと思います。

当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。

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日頃より青少協(青少年健全育成協議会)役員皆様の積極的な活動に関して、学ぶことが多いです。
年間を通して、子供達の安心・安全、そして健全なる育成成長を図るために、いろいろな行事を行っていることに感動しています。

特に多くの団体(学校関係者、民生委員、青少協関係者、自治会)等を取り込んで組織的に活動していることに感動しています。
又、各役員・委員の意見の取りまとめ、出席率の高いことに驚いています。
この熱意を門前自冶会の役員会で、役員に伝えています。

最後に、日本の良き伝統を体験して、良き文化を継承して頂きたいです。
日本は、瑞穂の国です。米国の歴史200年、日本の歴史2000年です。
日本は、2000年の歴史を重ね自然と共生して生きてきました。
この価値観を子供達に体得して頂き、更に、自らの知恵・工夫を加えて、日本の良き価値観を
発展させて頂くことを願っています。

 

文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

 

高齢者元気長生き体操開催報告(平成26年2月7日)

H250207元気長生き体操 (20)
癒しの郷野島農園関係者も腰痛を予防するために真剣に楽しく元気長生き体操に参加。
市民のための農業体験用野菜の育成管理をする仲間たちです。

来訪者の皆様へ
高齢者にとって、一番大切なことは「自分の足で、自由に気ままに歩ける」ことです。
高齢者が日々元気で、明るく、前向きに楽しく、生き生きと過ごすために、健康増進元気長生き体操(足腰強化体操など)を実施致しました。
多くの方が参加し、和気藹々と楽しく運動する様子を報告致します。

日時:平成26年2月7日(金) 午前10時~11時30分
会場:福祉総合施設マザアス東久留米 地域交流ロビー(3階)
   (住所:東久留米市氷川台2-5-7 電話:042-471-7261)
主催:門前自治会
共催:下山親睦会
協力:東部地域包括支援センター、福祉総合施設マザアス東久留米、マザアス氷川台
後援:MOA自然農法認定ほ場野島農園、MOA健康生活ネットワーク、門前会、東部地域ふれあい交流会(東部地域自主防災組織事務局 野島武夫)、JA東京みらい駅前店支店、美多摩新聞社、近隣自治会等
参加費:無料
持ち物:運動靴(室内用)、シャツ、長ズボン、タオル、飲み物

この企画は平成25年10月から平成26年3月末迄の毎月第1・第3金曜日に実施しています。
継続して運動することが効果的だと思いますので、継続して参加頂けることを願っています。
さらに、体操後に「癒やし」「生きがい」等を推進するために、野島農園にて、旬の野菜の収穫などのイベントを行う予定です。

トレーニングを行うときのポイント
・自分のペースで無理をせず体の声に耳を傾けましょう。
・目的を常に意識して行いましょう。
・体調が悪い時や痛み、疲れ、違和感を感じたら、すぐに中止しましょう。
・呼吸を止めないようにしましょう。力んで息を止めると血圧が上がって危険です。

はじめのストレッチ
1.深呼吸。
2.肩:肩をゆっくり上下。
3.肩と肩甲骨:上下と回旋。
4.首:右、左、下へ倒す。
5.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
6.胸:胸を張る。
7.体側:片手を斜め上方に伸ばす。
8.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。

筋力トレーニング<セラチューブトレーニング>
1.胸部:正しい姿勢を維持する。
2.背中・上背部:円背・猫背を予防し、正しい
3.大腿部(前):立ち上がり動作、立位、歩行の安定を促す。
4.腹部・腰部(腸腰筋):安定した歩行姿勢を保つ。
5.臀部・中臀筋:歩行時のふらつきを解消。

終わりのストレッチ
1.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。
2.お尻周り:片足を太ももの上にかけ、上体を前屈させる。
3.腰周り:背筋を伸ばし体を回旋させる。
4.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
5.体側:軽く組んだ両手を頭上へ伸ばす。
6.肩:肩をゆっくり上下。

写真で紹介させていただきます。
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。

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マザアス氷川台体操指導者が撥で三味線を演奏する様子

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三味線の演奏に全員感動
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黒田節の歌詞 全員大きな声で歌いました

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今回、マザアス氷川台の体操指導員が余興として、三味線を撥で弾き演奏を披露して下さいました。曲は「黒田節」でした。
演奏に合わせて、参加者全員大きな声で歌い、五臓六腑を刺激し、多くの方が気分爽快になり、楽しく感じられました。
大きな声を出すことは、高齢者にとって、大切なことであると思います。
今後とも、三味線の演奏を披露して下さると体と心が癒やされて、参加するのが楽しくなるきっかけになると思いました。
体操中、大きな声で「ア」を10回、「アイウエオ」を発生し、そして手拍子を3回叩き、これを10回繰り返すと気分爽快になります。
普段の生活で大声を出す機会が少ないので、みんなと一緒になって、大声を出すことは体全体が活性化するように感じられました。
体操をする際に、大切なことは、自分がどの筋肉を動かしているのかを意識しながら動かすことが大切であると思いました。
筋肉、骨は刺激を与えないと毎日弱ってくるので、意識的に使用して、動かすのを増やす他、骨を丈夫にすることが大切であります。

 

最後に、
いつまでも自分らしく元気ですごすためのアドバイス

1.健康長寿は筋力アップから

[1]正しい歩行
背を伸ばし、足はかかとから地面に付け、大きい歩幅で歩きましょう

[2]お尻歩き
床に足を伸ばして座り、お尻で前後に歩きましょう

[3]かかと上げ下げ
つま先を軸にして、かかとをゆっくり上げ下げしましょう

2.食事は栄養バランスを意識して

[1]1日3食、3つの要素をそろえましょう
基本は 主食+主菜+副菜 →これに加えて1日1回とりたい食品 牛乳・乳製品 果物

主菜:魚・肉・卵・大豆製品から1皿を目安に
副菜:野菜・きのこ類・海藻などから1~2皿以上を目安に
主食:ごはん(米)パン・めん類
汁物は1日2杯以内にしましょう(塩分にきをつけるため)

[2]水分をこまめにとりましょう

[3]食欲が無い時は、食べられそうなものを少しずつ食べ、できるだけ欠食を避けましょう

3.毎日の生活で脳を鍛えましょう
毎日の生活の中で脳を活性化し、認知症を予防しましょう

自分でできる脳機能トレーニング

[1]エピソード記憶(過去に体験したことの記憶力)
2日前の日記をつけてみたり、レシートを見ずに家計簿をつけてみましょう

[2]注意力分割(複数のことを同時に行う能力)
料理をしながら掃除をするなど、いくつかのことを同時に行ってみましょう

[3]計画力(物事の手順、段取りを考える能力)
いつもと違うお店で買い物する、旅行の計画を立てる、将棋などの頭をつかうゲームをしてみましょう

4.お口の健康、忘れていませんか

[1]毎食後、歯磨きや入れ歯の手入れをしましょう

[2]食事はゆっくりとよく噛んでたべましょう

[3]”ブクブク””ガラガラ”のうがいを習慣にして、お口の健康を保ちましょう

[4]大きな口を開けて「あ・い・う・え・お」と発音して、口の周りの筋肉を鍛えましょう

 

文責:門前自治会会長 野島貞夫TEL:090-3224-0278FAX:042-476-2555mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp※写真掲載了承済

高齢者元気長生き体操開催報告(平成26年1月31日)

H260131元気長生き体操 (21)
長生き体操の様子

来訪者の皆様へ

高齢者にとって、一番大切なことは「自分の足で、自由に気ままに歩ける」ことです。
高齢者が日々元気で、明るく、前向きに楽しく、生き生きと過ごすために、健康増進元気長生き体操(足腰強化体操など)を実施致しました。
多くの方が参加し、和気藹々と楽しく運動する様子を報告致します。

日時:平成26年1月31日(金) 午前10時~11時30分
会場:福祉総合施設マザアス東久留米 地域交流ロビー(3階)
   (住所:東久留米市氷川台2-5-7 電話:042-471-7261)
主催:門前自治会
共催:下山親睦会
協力:東部地域包括支援センター、福祉総合施設マザアス東久留米、マザアス氷川台
後援:MOA自然農法認定ほ場野島農園、MOA健康生活ネットワーク、門前会、東部地域ふれあい交流会(東部地域自主防災組織事務局 野島武夫)、JA東京みらい駅前店支店、美多摩新聞社、近隣自治会等
参加費:無料
持ち物:運動靴(室内用)、シャツ、長ズボン、タオル、飲み物

この企画は平成25年10月から平成26年3月末迄の毎月第1・第3金曜日に実施しています。
継続して運動することが効果的だと思いますので、継続して参加頂けることを願っています。

トレーニングを行うときのポイント
・自分のペースで無理をせず体の声に耳を傾けましょう。
・目的を常に意識して行いましょう。
・体調が悪い時や痛み、疲れ、違和感を感じたら、すぐに中止しましょう。
・呼吸を止めないようにしましょう。力んで息を止めると血圧が上がって危険です。

はじめのストレッチ
1.深呼吸。
2.肩:肩をゆっくり上下。
3.肩と肩甲骨:上下と回旋。
4.首:右、左、下へ倒す。
5.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
6.胸:胸を張る。
7.体側:片手を斜め上方に伸ばす。
8.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。

筋力トレーニング<セラチューブトレーニング>
1.胸部:正しい姿勢を維持する。
2.背中・上背部:円背・猫背を予防し、正しい
3.大腿部(前):立ち上がり動作、立位、歩行の安定を促す。
4.腹部・腰部(腸腰筋):安定した歩行姿勢を保つ。
5.臀部・中臀筋:歩行時のふらつきを解消。

終わりのストレッチ
1.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。
2.お尻周り:片足を太ももの上にかけ、上体を前屈させる。
3.腰周り:背筋を伸ばし体を回旋させる。
4.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
5.体側:軽く組んだ両手を頭上へ伸ばす。
6.肩:肩をゆっくり上下。

写真で紹介させていただきます。
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。

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参加して感じたこと
音楽をBGMにして、多く方と一緒に体操を行うと楽しくなります。
今回の体操は、10月より始めて、8回目です。
参加者の顔ぶれも分かって来ました。
一緒に体操していて、皆さんだんだん体が柔らかくなっているようです。
先生の指導に基づき、楽しく、和気藹々と行っています。
月2回行っていますが、当初に比べ、皆さんが元気になっている雰囲気を感じることができます。
受付は東部の民生委員の方がお手伝いして下さり、出欠をとっています。
東部地域包括支援センターの職員の方、マザアス氷川台の職員の方が指導及び補助指導について下さり、本当に助かります。
このように指導して下さると参加するのが楽しくなり、多くの方が10月より継続して参加しています。
最近は体操によって、普段使用してない筋肉を使用するので、体操後体が軽くなり、気分爽快になることを感じています。

人間は自分の足で「立つ」ことで、筋力が鍛えられ、骨が強くなり、呼吸機能の低下を防ぐと言われています。
又、人の骨は使う(ストレスを与える)ことにより丈夫になると言われており、骨にストレスを与えないと、毎日紙を剥ぐように骨が薄くなり、骨粗しょう症になると言われています。
病院で手術した後、点滴を引いて、トイレなどに自分の足を使って行かせるのは、歩行させないと歩けなくなってしまい、寝たきりを予防するために、できるだけ早く自分の足で歩くと、回復が早まると言われています。

最後に今後の医療のあり方について思うこと。
現代医療はさまざまな問題を抱えています。慢性の病気は増加しております。そうした中、東洋医学への期待を背景として、統合医療を求める流れが先進諸国を中心に起こってきました。
統合医療は「自然治癒力を高める医療」「体、心、魂、スピリチュアルの健康を増進し、本人の社会的な状況をも考慮する医療」です。
具体的には、生活習慣の改善をサポートする医療であり、薬に頼らない医療であり、予防医学であり、「人の心」を大切にする医療です。これによって、医療費の削減を目指すと言われています。
これからの医療のあり方は、治療より予防が大切であると、多くの国民より念願されています。

文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

ともいきバザー等活動報告報告(平成25年10月27日)

来訪者の皆様へ

今回で、2回目、近隣自治会などと協力して実行委員会の組織にて、社会福祉法人マザアスにてバザーを行いました。
当日は、秋晴れに恵まれて、多くの方が来訪し、バザー品を購入して下さいました。
又、マザアス東久留米入居者の方などが創作した秋光祭(文化祭)も行われていました。
当日、午後より秋光祭特別企画講演会が実施されました。

当日の概要を地域の方へ公開することにより、今後市内の高齢者の人口が増えることが予想さますので、多くの方に協力を求めるために報告させて頂きます。

1.ともいきバザー

日時 平成25年10月27日(日) 午前10時~午後1時
会場 マザアス東久留米駐車場
参加団体 下山親睦会、門前自治会、マザアス東久留米ボランティアの会
目的 マザアス東久留米近隣の住民との交流及び地域住民の関係づくり
実行責任者 東部地域ふれあい交流会事務局 野島武夫氏(門前自治会防災担当理事)

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2.秋光祭特別企画講演会

日時 平成25年10月27日(日) 午後1時開演
会場 マザアス東久留米3Fデイルーム
主催 マザアス東久留米秋光祭実行委員会
内容 「地域における地震対策」
講師 石橋クリニック院長 石橋幸滋氏

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 3.マザアス秋光祭(第18回)作品発表展示会

日時 平成25年10月25日~27日

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ともいきバザーの取り組みについて

門前自治会及び周辺自治会及び住民にとっては、マザアス東久留米が氷川台の高台の地域に存在することが大変有り難いと思っています。
いざ災害が発生した場合、高齢者、弱者などの方にとって、最適な避難個所であると思っています。
門前自治会として、マザアス東久留米と災害活動相互応援協定提携をしています。

24時間365日、社会福祉法人として、入居者、施設利用者のために業務を行っていますので、一番安心して、弱者の避難場所として、活用させていただくことが可能であります。
そのためには、普段より親密な交流が一番大切だと考えています。

又、門前自治会として、東部地域の自治会の皆様へ防災担当理事がお声がけをして、現在、14自治会が合同して、第2小学校を活用して、災害を想定した、避難所体験訓練を実施しています。
本年度も東部地域周辺自治会が合同で防災訓練を平成26年5月18日(日)午前9時~午後2時に実施致します。今年で5年目です。
だれでも参加できますので、災害を想定して、実践的な設営致しますので、是非多くの方が参加をお待ちしています。

いざ災害が発生した場合、日頃から災害訓練等に参加することで、自らの頭で考え、被害を最小にすることが重要だと思います。


今回のマザアス特別講演として、医療、行政、福祉、学校関係、地域住民と連携することによって、被害を最小にすることを学ぶことができました。

講演会に参加して有意義なお話を聞くことができました。

文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

高齢者元気長生き体操開催報告(平成26年1月10日)

 

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長生き体操の様子

来訪者の皆様へ
高齢者にとって、一番大切なことは「自分の足で、自由に気ままに歩ける」ことです。
高齢者が日々元気で、明るく、前向きに楽しく、生き生きと過ごすために、健康増進元気長生き体操(足腰強化体操など)を実施致しました。
多くの方が参加し、和気藹々と楽しく運動する様子を報告致します。

日時:平成26年1月10日(金) 午前10時~11時30分
会場:福祉総合施設マザアス東久留米 地域交流ロビー(3階)
   (住所:東久留米市氷川台2-5-7 電話:042-471-7261)
主催:門前自治会
共催:下山親睦会
協力:東部地域包括支援センター、福祉総合施設マザアス東久留米、マザアス氷川台
後援:MOA自然農法認定ほ場野島農園、MOA健康生活ネットワーク、門前会、東部地域ふれあい交流会(東部地域自主防災組織事務局 野島武夫)、JA東京みらい駅前店支店、美多摩新聞社、近隣自治会等
参加費:無料
持ち物:運動靴(室内用)、シャツ、長ズボン、タオル、飲み物

この企画は平成25年10月から平成26年3月末迄の毎月第1・第3金曜日に実施しています。
継続して運動することが効果的だと思いますので、継続して参加頂けることを願っています。

トレーニングを行うときのポイント
・自分のペースで無理をせず体の声に耳を傾けましょう。
・目的を常に意識して行いましょう。
・体調が悪い時や痛み、疲れ、違和感を感じたら、すぐに中止しましょう。
・呼吸を止めないようにしましょう。力んで息を止めると血圧が上がって危険です。

はじめのストレッチ
1.深呼吸。
2.肩:肩をゆっくり上下。
3.肩と肩甲骨:上下と回旋。
4.首:右、左、下へ倒す。
5.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
6.胸:胸を張る。
7.体側:片手を斜め上方に伸ばす。
8.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。

筋力トレーニング<セラチューブトレーニング>
1.胸部:正しい姿勢を維持する。
2.背中・上背部:円背・猫背を予防し、正しい
3.大腿部(前):立ち上がり動作、立位、歩行の安定を促す。
4.腹部・腰部(腸腰筋):安定した歩行姿勢を保つ。
5.臀部・中臀筋:歩行時のふらつきを解消。

終わりのストレッチ
1.大腿部(裏):片足を伸ばす。腰から前に上体を倒す。
2.お尻周り:片足を太ももの上にかけ、上体を前屈させる。
3.腰周り:背筋を伸ばし体を回旋させる。
4.背中:胸の前で組んだ手を前方へ出す。腕の輪の中に頭を入れるように、背中を丸める。
5.体側:軽く組んだ両手を頭上へ伸ばす。
6.肩:肩をゆっくり上下。 

写真で紹介させていただきます。
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運動しながら、声を出し、頭を使うと、認知症の予防になるといわれています。

元気長生き体操に参加し、普段動かさない筋肉を動かすことによって体全体が軽くなり、歩行するのが楽しくなるような気分になりました。
普段農作業で土を耕したり、草むしり等で腰に負担がかかる事が多くあり、寒くなると腰が痛むことがありました。
しかし、この体操に参加するようになり、腰痛が減少し、最近、日々楽しく前向きに健康的な生活を営むことが出来るようになりました。
また、一人でやるよりも多くの方(約30名参加)と一緒になって運動するとなんとなく楽しく運動できることを実感している思いです。

最後に、人は20歳を過ぎると、筋肉が減少すると言われています。大切なのは、減少するのを「知り」「使い」「増やす」ことです。
特に、高齢になると腰痛がある方が多いです。

腰を痛める要因・・・歪みが生まれるから!

人は、利き腕があります。普段どうしても、利き腕を使用して、生活しています。それにより、歪みが生じてきます。その歪みが、腰に蓄積し、痛みが発生します。
歪みを直すことが大切です。これを直す為には、体を動かし、定期的に、体を柔らかくすることです。
大切なのは、腹筋を鍛えることです。そして、常に体全体の筋肉を活用して、一か所に負担をかけないことです。
物を持つ時は、物の位置に体を合わせて、抱きかかえるように、体全体を使用して、物の移動を行うことが腰に負担をかけないと言われています。

又、慢性腰痛改善法として、ソファーに長時間座っていると、体の背骨のS字カーブが崩れてしまい、40%椎間板ヘルニアに、負荷がかかり痛みが発生いたします。
65歳以上の方は、一日4000歩を目安にして、歩いてください。
又は、掃除、洗濯後の干しもの、ゴミ捨て、草むしり、お買いもの、銀行等を活用して体を動かしてください。
出来るだけ同じ筋肉を使わないようにして、体全体の筋肉を動かすようにしてください。

悪循環:毎日筋肉は減少し、低下。腰痛。動かない。運動不足。
好循環:痛い、しかし、自分のペースで体全体を使い動かす。だんだんと痛みが和らぐ。だんだん前向きになり、楽しくなる。

最後に、開催にあたり、東部地域包括支援センター、福祉総合施設マザアス東久留米、マザアス氷川台職員の指導者の皆様に行事の段取り、会場設営、資料作成、模範演技指導等して頂き大変感謝致します。
また、関係者、参加者の方々には当日の内容を発信することに協力頂きありがとうございます。今後とも、ご協力お願い致します。

このような行事を周辺自治会、各種団体等で開催して頂きたいと思います。
参加できる機会や場所が増えることで、より多くの方が元気で、明るく、楽しく長生きできる地域になれば良いと思います。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

癒しの郷 野島農園(MOA自然農法認定ほ場)ふれあい交流会活動報告(平成26年1月度)

 野島農園1月活動報告 (0)
野島農園ふれあい交流会会員及び関係者一同
野島農園1月活動報告 (1)
年間通して、農業体験の日頃の育成管理に参加し、苗植え、種まき、収穫などに協力して下さり、感謝感激です。今年もジャガイモ、サトイモ、サツマイモ等の苗の植え付け、種の植付の体験に協力お願い致します。

来訪者の皆様へ

野島農園は市民のための体験農園用野菜の育成管理を門前自治会より依託されています。 又、野島農園は高齢者が日々、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上するための、体験農園を実施しています。
門前自治会が、会員及び地域住民の為に年間3回実施している、自主防災訓練(炊き出し訓練)などに使用する野菜の育成管理及び、防災訓練の
会場として協力しています。
自主防災訓練に多くの会員、古い住民、新しい住民等が毎回約360名参加頂いています。
古い住民、新しい住民、会員、会員以外に参加頂き、行事を通して、顔が見える交流を図り、日頃より相互に気楽に挨拶ができるような関係を作りたいと思っています。
いざ災害が発生した場合、共に助け合いの共助が大切と思っているからです。

今回のふれあい交流会の活動内容について記載致します。
現在、門前自治会で高齢者元気長生き体操マザアス東久留米にて実施しています。
高齢者が、長生きするためには、運動とバランス良い食事が大切と思っています。
今後、高齢者が元気になる食事についてのメニューを考える意図からもち米を使用したシュウマイづくりを行いました。

作り方:
豚肉と鶏肉を7:3で混ぜ、調味料(塩、コショウ、ニンニク、ショウガ、砂糖少々)を入れ、タマネギ、ネギをきざんだものを入れ、卵、片栗粉、エビ(ブラックタイガー)を入れて混ぜました。団子状の形にし、もち米を付けて、蒸して完成です。

野島農園1月活動報告 (8)
各材料・調味料を混ぜる
野島農園1月活動報告 (7)
一口サイズにする
野島農園1月活動報告 (18)
もち米をつける
野島農園1月活動報告 (17)
間隔を開けて配置

 ・シュウマイづくりの様子

野島農園1月活動報告 (3) 野島農園1月活動報告 (5) 野島農園1月活動報告 (6)
野島農園1月活動報告 (8) 野島農園1月活動報告 (7) 野島農園1月活動報告 (9)
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野島農園1月活動報告 (13) 野島農園1月活動報告 (14) 野島農園1月活動報告 (15)
野島農園1月活動報告 (17) 野島農園1月活動報告 (19)

・蒸し上げ様子

野島農園1月活動報告 (11) 野島農園1月活動報告 (4) 野島農園1月活動報告 (20)

・参加者みんなで試食会の様子

野島農園1月活動報告 (21) 野島農園1月活動報告 (22) 野島農園1月活動報告 (23)
野島農園1月活動報告 (24) 野島農園1月活動報告 (25) 野島農園1月活動報告 (26)
野島農園1月活動報告 (27) 野島農園1月活動報告 (28) 野島農園1月活動報告 (29)

 ・野島農園の様子

野島農園1月活動報告 (2)
梅の花が咲き始めました

野島農園1月活動報告 (30)
棒ネギの収穫
野島農園1月活動報告 (31)
野菜収穫・分配
野島農園1月活動報告 (32)
育成管理
野島農園1月活動報告 (33)
ベンリ菜
野島農園1月活動報告 (34)
ソラマメの苗
野島農園1月活動報告 (35)
ダイコン
野島農園1月活動報告 (36)
スナップエンドウ
野島農園1月活動報告 (37)
野菜収穫・分配
野島農園1月活動報告 (38)
ハクサイ
野島農園1月活動報告 (39)
育成管理及び収穫
野島農園1月活動報告 (41)
たくわん作り
野島農園1月活動報告 (40)
たくわん

「食」は、「人」を「良く」するもの

国が進める健康日本21も、壮年期死亡の減少、生活習慣病の予防・改善、健康寿命の延伸、QOL(生活の質)や社会環境の質の向上など、健やかな食生活がもたらす恩恵の大きさを明記しています。 食事は、楽しみながら、病気の治療や予防、健康増進を促し、心身の健康度を高めることが出来ると言われています。
国の施策を推進するために、野島農園にて、高齢者に野菜作りを体験して頂き、日々人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂きたいと願っています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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後援:MOA健康生活(自然農法)ネットワーク