第9回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災防災用具・感染症防止パネル展示(2020年7月26日)


ジャガイモ掘り様子(家族単位で離れて実施)


家族で思い出づくり


1株に大小8個前後収穫できました


受付後にアルコール消毒

来訪者の皆様へ

第9回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災防災用具・感染症防止パネル展示を実施致しました。子供達が元気な姿を発信することで、皆さんも元気になって頂きたいです。

日時:7月26日(日)午前9時 ~ 11時30分頃迄
場所:野島農園
    (東久留米市大門町1-3-19 野島貞夫宅)
参加費:無料
持ち物:シャベル、軍手、タオル、ビニール袋

参加者:130名(関係者含む)
主催:門前自治会
後援:
野島農園、JA東京みらい駅前支店、門前会、美多摩新聞、
MOA東久留米健康生活(自然農法)ネットワーク、
㈱オータ東久留米店、町おこし実行委員会市民の会、
東部地域ふれあい交流会(自主防災組織事務局野島武夫)、
大門中地区青少協 等

募集チラシ:第9回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り案内

当日配布資料:
第9回親子農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災訓練次第

 

当日は朝から雨が降っており、当初参加者が少なかったですが、9時40分頃になると雨が止み、参加者が来訪するようになり、10時頃になると青空になりました。参加した子供達は楽しそうにしており、子供達の笑い声に関係者一同励まされました。
ジャガイモ掘りの他に災害時に役に立つ自主防災用具の展示や感染症対策のパネル展示を行いました。

ジャガイモ掘り開催について、当初はコロナウイルスの影響を考え、中止にする意見などありました。しかし、本行事の理念である、親子の絆・思い出づくりや収穫の楽しみ・土の感触などを体感してもらう事、野菜を好きになって頂きたい食育の一環であるため、開催することに致しました。

開催にあたり、例年は地域掲示板や学校経由でのチラシ配布、立て看板など大々的などで告知を行いました。しかし、人が多くなると密接になりやすいので、今回は自治会会員及び前年度メール申込みした方などに告知し、募集人数を減らして行いました。
また、例年行っている自主防災(炊き出し)訓練を行いませんでした。
その他に
当日来訪する際にはマスク着用するなど感染症対策をお願いして実施しました。会場は外なので空気の流れも良く、参加者には手をアルコール消毒してもらい、収穫する際にも家族ごとに距離をとりました。

ジャガイモにはビタミンCが豊富です。ビタミンCは免疫力を向上させます。ジャガイモを食して、コロナウイルスに負けない体づくりをして頂きたいです。

ジャガイモ掘り会場では地権者により太陽光蓄電池システムが整備されているため、常時電源確保されています。災害時に家庭電力が止まった時など、提供するご案内をしました。また、深井戸も整備されているので、水の提供ができる状態になっています。

コロナウイルスの影響は長期化します。人間の智恵を働かせて、新たな対応策を工夫しながらイベント実施していきたいです。

当日の様子
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受付様子

  

  


自主防災:防災用具・感染症防止パネル展示


オータさんによるポップコーン配布

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済