来訪者の皆様へ
第8回二小避難防災訓練を開催されました。参加者は約500名。高齢者や子供、家族での参加など多くの方が参加しました。
日時:6月2日(日) 9時30分 ~ 12時
場所:市立第二小学校 校庭・体育館 (新川町1-14-6)
参加者:自由 参加費:無料
持ち物:上履き(スリッパ)※体育館内は土足厳禁のため
主 催:東部第二分団自治会連合会
落合自治会、サニー大門ハイツ自治会、浅間町自治会、新川町自治会、スーパーバック自治会、第二公務員住宅自治会、第三公務員住宅親和会、大門二丁目アパート自治会、氷川台一丁目睦会自治会、松ヶ丘自治会、門前自治会、その他
協力団体:
東久留米市立第二小学校、東京消防庁東久留米消防署、田無警察署、東久留米市防災防犯課、東久留米市消防第二分団、市社会福祉協議会、市赤十字奉仕団、大門中学校、大門中学地区青少年健全育成協議会、防災まちづくりの会、CPR友の会、FMひがしくるめ など
広報担当:門前自治会
公益社団法人東村山法人会東久留米第一支部より備蓄水500本
始めに東部第二分団自治会連合会会長、東久留米市長、東京消防庁東久留米消防署、田無警察署、各協力団体の紹介・挨拶がありました。
挨拶終了後、市内在住の坂本和弥さん(1964年東京オリンピック聖火ランナー参加)の講演が行われました。
その後、田無警察署生活安全課による振り込め詐欺防止の講演が行われました。
そして、第二小学校の生徒による防災グループ研究発表の映像が上映されました。
最後に、日本赤十奉仕団の方から災害時に役立つ携帯トイレの作り方などの講演が行われました。
講演会終了後、校庭では消化訓練、バケツリレー、煙体験など子供達は楽しみながら家族で参加しているのが見られました。
防災訓練の感想として、災害を止めることはできないが、被害を小さくすることができます。被害を最小限にするには普段から災害に対策することが大事です。
プログラム
9時00分 避難所受付開始→受付後全員、体育館集合
9時30 分 避難所開設(開会式)
9時40 分 1964年東京オリンピック聖火ランナーとして参加した、
市内在住の坂本和弥さんの講演 (10分)
9時50分 田無警察署生活安全課による、振込め詐欺防止子講演(10分)
10時00分 第二小学校の生徒による防災グループ研究発表(30分)
10時35分頃(講演会終了後) 体育館と校庭に分かれて訓練
体育館
①オリンピック・パラリンピック気運醸成ポスターなどの展示
②消防署・CPR友の会/AED・心肺蘇生法体験
③住民による応急手当講習会
④市社会福祉協議会災害ボランティア
⑤防災まちづくりの会/HUG避難所運営ゲーム体験会
⑥防災用品展示
⑦赤十字奉仕団/災害時に役立つ携帯トイレの作り方
校庭
①バケツリレー体験
②スタンドパイプ操作法
③初期消火
④煙体験
⑤子供用ミニ防火衣
⑥仮設トイレ組立
⑦発電機操作実演・夜間照明点灯訓練
⑧防災倉庫点検
11時30分頃 トン汁・アルファー米試食
→ 炊き出し配膳訓練(校庭鉄棒付近)
11時50分頃 閉会式 校庭防災本部前集合 防災訓練講評
イベント詳細
当日の様子
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文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済