地域文化の継承 門前稲荷神社初午祭(平成30年2月7日)


参加者一同記念撮影


初午大祭にて五穀豊穣(商売繁盛)、家内安全、健勝などを祈願


当日のお供え物一式(終了後参加者へ配布)

来訪者の皆様へ

この地域に住み着いた方などが約100年前から農作物の豊作及び品質向上を願い先祖代々から継続して、初午祭を行ってきました。

門前稲荷神社は、年間を通して、地域の有志の方が集まり、境内清掃・整備を行っています(年間12回内3回境内整備・大掃除)。

約30年前より駅近くにありますので、多くの市民の方などが商売繁盛、事業発展を願い参拝に訪れています。
地域の市民からこの地域の文化の継承として引き継がれている存在になっています。

尚、昭和34年頃までは、地元の中学生1~3年生が初午の前夜祭として、前日に周辺の家を訪問し、夜宮のローソク・モチ代を集めて稲荷神社に宿泊し、食事や宴会などを行っていました。

当日の様子
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文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済