癒しの郷野島農園 育成管理・干し芋(平成30年1月30日)


小型サイズのサツマイモ(紅あずま)を選定


サツマイモの皮をむいて、蒸してから天日干しする。
寒波の中で乾燥させると大変おいしいです。


干し芋(食するときは電子レンジで温めて食すと大変おいしいです)

来訪者の皆様へ

子供の頃から冬場になると、自宅で生産したサツマイモを蒸して、冬の寒気にさらすことで保存食となり、大切な食材となっていました。寒波の中で農作業を行い、休憩時間(午前10時、午後3時)に干し芋とお茶を飲むことが楽しい思い出です。

日本の食文化を大切に継承するために干し芋を作りました。

門前自治会が委託した野菜作りに励んでいる野島農園ふれあい交流会の皆様に食して頂き、寒波の中で元気に楽しく健康的な野菜作りをして頂きたいと願っています。

当日の様子
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野島農園で収穫した野菜を使った、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介

「食」は「人」を「良」くすると書きます。「医食同源」

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済