下流の水位上昇防止のため黒目川貯水槽の流入出口
(東久留米市大門町2-13 黒目川北多摩北部建設事務所)
来訪者の皆様へ
黒目川、新川の遊歩道を点検パトロール致しました。黒目川と新川の合流点に大雨が降った時に、下流の水位上昇を一時的に予防する貯水槽の流入口を見学してきました。黒目川、新川の水位が上昇すると、流用口から水が入り、東久留米市スポーッセンターの地下の貯水槽に貯められ、水位が下がったら放水します。
子供のころ、大雨が降ると黒目川が氾濫し、自宅裏の「田んぼ」が水没しました。大雨がやんだ後の田んぼにはコイやフナが取り残されており、自宅に持ち帰り食していました。大門町付近の家では床上浸水の被害などが生じていました。
黒目川の河川敷を高水敷工事により、黒目川の氾濫がなくなりました。
貯水槽の流入口、放水口を見学後、東久留米市野草園の見学をしてきました。ムサシアブミが美しく咲いていました。
東京消防庁より配布資料
当日の様子
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パトロールは下記資料に掲載されている地図を参考に行っています。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済