東部第二分団自治会連合会総会参加報告(平成29年6月25日)


会議の様子


会議の様子

来訪者の皆様へ

第二小合同防災訓練の事業報告が行われてました。
防災訓練の参加人数は一般322人、関係者60人、周辺自治会自治会の視察51人。

防災訓練を開催したことにより、いざ災害に備える良い機会となりました。
特に大切なことは、避難訓練マニュアルを事前に作ることで、災害が生じた場合、二次災害を最小に抑えることです。

東部第二分団自治会連合会は継続して実施しています。若い人からお年寄り、男女様々な人が参加することが大事です。
三角巾の実演では、松ヶ丘自治会の女性部の方が大いに活躍して頂きました。
役員と女性部隊で反省会を実施しました。
次回の課題として、避難した方が避難所運営連絡会を立ち上げるマニュアルを活用できるようにすることです。

事務局より東部第二分団自治会連合会の活動が、東京都より発信している防災訓練事例の一例として取り上げられたという報告がありました。
他団体や自治体と協力していくいきたいという方針がいわれました。また、今後も補助金を活用して、内容の充実を図っていきたいという意向がありました。

 

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

第2回東部地区第2層協議体会議参加報告(平成29年6月23日)


会議の様子

来訪者の皆様へ

会議の途中でグループディスカッション行われました。見守りサービスに関してそれぞれの自治会の取り組みに温度差があります。地域包括支援センターと密に連絡しあい、地域の資源(医療・福祉関係・民間サービス・民生委員・ボランティア)を有効活用して、会員の要望に対応することが大切だと思いました。

日時 平成29年6月23日(金) 14:00~16:00

次第

  1. 開会の挨拶(センター長より)
  2. 会議の趣旨説明
  3. 東部地区の高齢化率の現状・今後の推移など
  4. みまもりネットワーク事業の紹介
  5. 見守り取り組み事例(氷川台自治会)
  6. グループワーク
  7. 目標設定・方向性の共有

配布資料

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済

癒しの郷野島農園 育成管理(トウモロコシの苗植え付け)(平成29年6月18日)


トウモロコシ畑の整備

来訪者の皆様へ

野島農園会員及びボランティアの方にトウモロコシの畑を耕し、マルチを敷き、苗を植え付け作業を行って頂きました。トウモロコシは3月、5月にも植え付けており、植え付けてから約60日程度で収穫できます。
夏の野菜としてトウモロコシが一番甘いと思っています。

いやし収穫体験を7月21日(金)に高齢者元気長生き体操参加者向けに行います。5月初旬に植えたトウモロコシを収穫して頂きます。また、ささげやミニトマト、ナス、ニンニク、玉ネギ、ジャガイモも予定しています。

トウモロコシは取り立てが一番おいしいのです。トウモロコシは収穫して1日経つと甘さが半減するといわれますので、収穫したその日に食して頂き、本来の味を楽しんで頂きたいと思います。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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※写真掲載了承済

高齢者元気長生き体操(平成29年6月16日)


脳トレの様子


ボールを使ったトレーニング様子

来訪者の皆様へ

今回で104回目です。参加者46名。

今回の脳トレは、「かたつむり(でんでんむし)」を歌に合わせながら手を動かします。
始めは、左手をチョキにして、左手甲に右手をグーの形で乗せてかたつむりの形にします。その形で3拍子上下に振り、拍手1回行います。その後、今度は左右逆の形にして3拍子上下に振って、拍手1回行います。これを繰り返します。
できるようになったら、足踏み加えて行います。

休憩時間に平成29年度東久留米市在宅療養シンポジウムの資料を配布致しました。

マザアスで行われる催しのお知らせ

当日の様子
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マザアス入居者作品

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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※写真掲載了承済

防犯防災点検パトロール(平成29年6月13日)

来訪者の皆様へ

最近、駅前通りの道路わきの雨水の側溝が整備されました。そのため、足元が安定され、歩行及び自転車などで通行する際に安全になりました。

当日の様子
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パトロールは下記資料に掲載されている地図を参考に行っています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
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第6回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災(炊き出し)訓練(平成29年6月11日)

収穫したジャガイモ

 農業体験ジャガイモ掘りの様子

防災(炊き出し)訓練の様子

来訪者の皆様へ

6月11日(日)第6回親子(家族)農業体験ジャガイモ掘り及び自主防災(炊き出し)訓練を野島農園にて実施致しました。当日は天気が良く主催者側として安堵いたしました。参加者は約250名です。

門前自治会会員、資源ゴミ回収協力者、地元小中学校(二小、六小、神宝小、大門中)にチラシを配布や立て看板、くるくるチャンネルなどで募集案内を致しました。

収穫するジャガイモの品種は「とうや」または「キタアカリ」です。
梅雨前に収穫できるように3月中旬に種イモを植え、ビニールマルチで覆いました。また1株あたりの実る個数を増やすため有機肥料を使用しました。

ジャガイモが傷つかないように手掘りで20~30cm掘ると、大きなジャガイモが出てきます。1株5~8個なっております。ジャガイモの表面はぶつぶつがなく、きれいでした。受付で配布したビニール袋をジャガイモでいっぱいにして、家族みんな喜んでいました。
収穫したジャガイモを試食してみたところ、大変おいしかったという意見がありました。

ジャガイモ収穫後は、具だくさんのトン汁を食して頂きました。具材は大根、ジャガイモ、キャベツ、ニンジン、ゴボウ、しめじ、コンニャク、長ネギなどです。
また、今回は食器を持参して頂く形にしました。参加者毎にどんぶりが違うので、大小様々などんぶりを見受けられました。どんぶりいっぱいにトン汁を入れましたので参加者の方は喜び美味しそうに食していました。忘れた方などのために自治会の方でもどんぶりを用意していました。

今年から防災深井戸深層水を設置されましたので、希望者に飲んで頂きました。深井戸なので、自然の力で濾過されています。普段から農業用水・生活用水として使用しているので、いざという時にすぐ飲むことができます。今回小さい子供向けのため、一度沸騰させてから冷やしたものも別に準備しました。
防災深井戸は市内に48ヶ所あり、現在新たに4ヵ所増設され計52か所あります。災害時などはこの防災深井戸で飲料水を配布します。防災深井戸が設置されているところには看板があります。

飲食会場ではオータさんによる催しとして、ポップコーン配布やマスコットキャラクターとのふれあい交流が行われました。
また、門前自治会では子どもたち向けに輪投げゲームを開催し、参加賞のお菓子を配布致しました。

このイベントを通して、土とふれあい、野菜を好きになって頂きたいと思っています。
炊き出し訓練においては、いざ災害時に被害の拡大を防ぐことになります。家族で防災意識を向上させる機会になれば良いと思います。
また、古い住民・新しい住民など互いに交流することで絆づくりのきっかけとなれば良いと思います。いざ災害時に全くの見知らぬ人よりも顔見知りであれば緊張感が和らぐと思います。

今回の行事にボランティアなど30人強の方にご協力して頂きました。多くの方のご協力により行事を開催することができました。感謝致します。次回もご協力をお願い致します。

 

子供達の笑顔が地域を明るく・活性化する原動力になると思います。くるくるチャンネルなどにて活動報告の掲載協力して頂きありがとうございます。

門前自冶会は癒しの郷野島農園に親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託しています。今後も継続して、おいしいジャガイモの育成管理をして頂きたいと思います。
10月末頃にサツマイモ掘りを行います。昨年度は収穫時期が遅れてたため、雪が降ったため影響があったため昨年度より早めに開催する予定です。

野島農園には多くの方が出入りし、夜遅い深夜・朝早い早朝まで農作業をしているため、安心安全にできるのため敷地内には防犯・監視カメラを設置しています。
門前自治会では地域の防犯防災点検パトロールを実施しています。
パトロールは下記資料に掲載されている地図を参考に行っています。

 

当日の様子
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開会挨拶

ジャガイモ掘り

自主防災(炊き出し)訓練の様子

輪投げゲーム

オータマスコットとふれあい

裏方作業の様子

過去に門前自治会が行ってきた事行を紹介致します。

以上

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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東部第二分団自治会連合会主催 第6回二小避難防災訓練報告(平成29年6月4日) 平成29年度東京都地域の底力発展事業助成

  炊き出し訓練

初期消火訓練


起震車で揺れ体験

来訪者の皆様へ

東部第二分団自治会連合会主催で第6回自主防災訓練・避難所体験訓練を行いました。今回の防災訓練は、災害時避難所体験訓練を実践的に行いました。
参加者は400名弱参加頂き、大変有意義な防災訓練を実施致しました。
三角巾による応急手当のプログラムに参加した方に三角巾を配布(300名)致しました。

概要については、資料を添付致します。

日時 6月4日() 9時30分 ~ 12時
場所 市立第二小学校 校庭・体育館  (新川町1-14-6)
参加者 400名弱(関係者含む)
参加費 無料
主 催 東部第二分団自治会連合会

協力団体

東久留米市立第二小学校、東京消防庁東久留米消防署、田無警察署、東久留米市防災防犯課、東久留米市消防第二分団、市社会福祉協議会、市社会福祉協議会、市赤十字奉仕団、大門中学地区青少年健全育成協議会、防災まちづくりの会、CPR友の会 など
公益社団法人東村山法人会東久留米第一支部より備蓄水500本

広報担当 門前自治会

平成29年度東京都地域底力発展事業助成にて実施致しました。

プログラム
9時00分 避難所受付開始→受付後全員、体育館集合

9時30 分 避難所開設(開会式)

9時40 分 東久留米市防災防犯課による「避難所運営マニュアル」講習 (30分)

10時10分 1964年東京オリンピック聖火ランナーとして参加した市内在住の坂本和弥さんの講演(30分)

10時20分 和/NAGOMIさんによる演奏
(被災地応援、オリンピック・パラリンピック機運の醸成)

10時40分頃(講演会終了後) 体育館と工程に分かれて訓練

体育館
①オリンピックの歴史と市内在住のアスリート紹介パネルの展示
②消防署・CPR友の会/AED・心肺蘇生法体験
③住民による応急手当講習会
④市社会福祉協議会災害ボランティア

⑤防災まちづくりの会/HUG避難所運営ゲーム体験会
⑥防災用品展示

校庭
①起震車による地震体験
②スタンドパイプ操作法

③初期消火
④煙体験
⑤子供用ミニ防火衣
⑥仮設トイレ組立
⑦発電機操作実演・夜間照明点灯訓練
⑧防災倉庫点検
 

11時30分頃 トン汁・アルファー米試食
→ 炊き出し配膳訓練(校庭鉄棒付近)

11時50分頃 閉会式 校庭防災本部前集合 防災訓練講評

イベント詳細

当日配布された資料

当日の様子
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・開会式

東部第二分団自治会連合会会長、東久留米市市長、東京消防庁東久留米市消防署署長、東久留米市立第二小学校校長などより挨拶がありました。

・和/NAGOMI 

・校庭エリアプログラムの様子

       

・体育館内エリアプログラムの様子

 

・閉会式

関連記事(過去に報告した行事)

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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防犯防災点検パトロール(平成29年6月1日)


神山大橋付近の交差点


石神4丁目付近

来訪者の皆様へ

浄牧院通りより神山大橋を渡った交差点で道路が途切れていましたが、用地買収が終わり、石神4丁目に抜ける道路工事が始まりました。

高齢者及び身体に障害などがある方に対して大変安心安全な道路になり、外出が楽しくなるように思われます。新しい道路が早く完成すると大変便利になると思っています。

当日の様子
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☆情報発信コーナー

東久留米市や大門中地区青少協より配布された資料を皆様に情報発信致します。

・子供見守り活動

「子供見守り活動」とは、近年増加傾向にある子供の犯罪被害から、子供達を守るためのボランティア活動です。

平成28年度子供見守り活動事例集より抜粋

・かけこみはうす設置登録のご協力のお願い

緊急の場合に子供達が助けを求めることができる場所を確保する目的です。

かけこみハウス設置登録のご協力お願い

 

・防災まちづくり学校のご案内

自分の命は自分で守り、地域の防災力を高め、互いに助け合うことで被害を少なることになります。災害に強いまちづくりを一緒に学びませんか。

日時:8月5日~10月14日(計7回) 9:30~12:30
※詳細や問い合わせ・お申し込みは下記添付資料の記載先にお願い致します。

資料:防犯まちづくり学校について

 

パトロールは下記資料に掲載されている地図を参考に行っています。

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
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