癒しの郷野島農園 育成管理(平成29年3月18日)


トウモロコシの種をまくためのマルチ敷き作業


会員一同ニラ入り肉まんを試食しながら農作業の情報交換


イチゴが実りました!

来訪者の皆様へ

今年もおいしいトウモロコシを作るために、3月中旬に種まきを行います。

そして、マルチ(保温用ビニール)を敷き、さらにビニールトンネルで覆います。そうすることにより、温度を高まり、トウモロコシの苗の成長を早めることができます。

このような工夫をすることで、6月末頃までに収穫できるようになり、害虫被害を最小にすることが可能です。

とりたてのトウモロコシは大変甘くておいしいです。これを食すことで、元気が出て人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して健康的な生活を営むことができると思っています。

癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。

当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介


バランスの取れた食事が長寿の秘訣です


鮭の塩焼き、焼き豚とニンジン炒め、月見納豆


シマホッケの塩焼き、野菜の煮物


高菜の油炒め、肉団子と玉子のスープ


バランスの取れた食事が長寿の秘訣です


鮭の塩焼き・目玉焼き・焼き豚、高野豆腐と野菜煮、レモン入りミカンの甘露煮

文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済