来訪者の皆様へ
8月19日(金)にいやし収穫体験を行いました。
日時:平成28年8月19日
会場:野島農園
内容:ゴーヤ、ミニトマト、ナス、ピーマン、赤シソの収穫
参加者:30名
門前自治会は政府が推進する「健康日本21」に基づき、健康寿命を伸ばしたいと考えています。そのため行政、東部包括支援センターの指導に基づき、高齢者元気長生き体操、いやし収穫体験、茶の湯・一輪の花・茶器や版画鑑賞会、親子農業体験、もちつき大会を実施しています。
高齢者が家に閉じこもることがないようなふれあい交流の機会を多く設定し、日々人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上して頂くことを願っています。
今回は、ゴーヤを畑から自ら収穫や料理方法などの情報交換などを行い絆を深めて頂きたいと思い開催致しました。
試食会として、野島農園で収穫された「ささげ」の豆ごはんを出しました。
米は、玄米で自然農法にて育成したお米です。
味噌汁の具は、野島農園で収穫された長ネギが入っています。
キュウリのつけものも出しました。
癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。
当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。
試食会・懇親会
多くの方がいやし収穫体験に参加して下さり感謝しています。
今後ともいろいろな収穫体験を企画しています。
MOA健康生活ネットワークの方の挨拶
「私たち、MOAでは元気になる食事として、日本型の食事、お米をしっかりと食べ、旬の野菜を食べることを基本にしています。
主食であるお米は春に種をまき、夏の日差しを浴びて秋に収穫をするという「生命力の長い」穀物であり、加えて「生命力の強い」旬の野菜を副食として摂ることによって、身体の新陳代謝が盛んになります。
新鮮な野菜は栄養素を多く含んでおり、生命力が強いといわれています。「生命力の強い」旬の野菜を摂るということは「地産地消」のもの、有機農法、自然農法の土の力を生かした強いエネルギー蓄えた野菜であることが大事なことだと考えます。」
東部地域包括支援センター長挨拶
高齢者の皆様が家にとじこまらず、
このような地域の行事に参加する機会が増えてほしいです。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済