来訪者の皆様へ
畑に昨年度9月中旬に畑に植えたニンニクが成長し、4月中旬にうろ抜きを行います。うろ抜きを行い、1本にすると茎葉を大きく育成いたします。また、大きく育った茎葉の芽を切り取ることで、ニンニクの球大きく育ちます。
5月末~6月中旬ごろに球の収穫を行います。
黒のポリマルチ栽培を行うと、生育が良くなり、球が大きく育ち、収穫が早まります。また、肥沃で保水性の良い弱酸性の土壌にするとよく育ちます。
ニンニクは、疲労回復、殺菌、消化機能を高めて血液をサラサラにする働きがあります。また、ビタミンB1、タンパク質、炭水化物、リンなどを含み、成人疾患の予防効果があると言われています。
野島農園にて、毎年収穫されたニンニクのうろぬき芽、球は全てガラス瓶の中に入れて、醤油漬けにして保存し、農作業の休憩時間などに皆様と一緒に食しています。
農作業は、体力を消耗致しますが、ニンニクの醤油漬けを食すると元気がでます。
癒しの郷野島農園は、門前自冶会より親子農業体験、防災(炊き出し)訓練用野菜、高齢者長生き癒し収穫体験用野菜の育成管理等を委託されています。
当日の様子
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野島農園で収穫した野菜などを使って、MOAインターナショナル「MOA食育指導員」認定者による調理メニューの紹介
椎茸の網焼き、黄金モヤシとひき肉の炒め物、すじこの醤油漬けと大根おろし
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
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