来訪者の皆様へ
今年も、日本文化の継承として、もちつき大会を実施致しました。
日時 12月13日(日) 午前10時~午後1時頃迄
場所 野島農園(野島宅) 大門町1-3-19
参加者 約420人+関係者約40名
後援
野島農園、JA東京みらい東久留米駅前支店、神山大橋自治会、下山親睦会、門前大橋自治会、門前会、MOA健康生活ネットワーク、美多摩新聞社、㈱ウェルカムオータ東久留米店、東久留米市町おこし実行委員会市民の会、東部地域ふれあい交流会(自主防災組織)、青少協、東部地域包括支援センター
昨年に続き鏡もち・のしもちづくりコーナーを設置致しました。
指導者として、自治会役員内藤さんが行いました。また、MOAの方1名、農園関係者2名が手伝いました。おもちは8kg用意いたしました。
子供達は指導者をお手本に鏡もちを作りました。まるく作るのに苦労していましたが、楽しく作っていました。母親の方々は見守っていたり、手伝っていました。
作った鏡もちは持ちかえり、正月飾りとして、健康祈願して頂きたいと思います。
自ら作ることで日本文化に触れることができたと思います。
今回、各自食したトン汁の器を洗って頂きました。
通常、洗わないでプラゴミとして廃棄してしまいます。しかし、洗うことでリサイクルに出すことができます。
子供達にリサイクルに出すという教育の一環となればよいと思います。
おもちは70kgつきました。
もちつきは体全体を使う重労働です。若い人の力が必要です。
事前にもちつきのつき手等の募集を行いました。掲示板やチラシで募集を行った結果、10名程度の応募がありました。若い人の応募もありましたが、「昔田舎でやっていて、東久留米でもちつきができるのはうれしい」という方もいらっしゃいました。
おもちをつく臼は小さいのと大きいのを計2個用意いたしました。
小さいのは門前大橋自治会より借りました。
大きいのは昨年は借りました、今回は門前自治会で購入して用意いたしました。
昨年まで、2種類の臼を借りるために日程調整をするのが大変でした。
購入したことにより、借りるための日程調整するのが容易になりました。
また、所持していることで、もちつきを定例的に行えるほか、希望者が多ければ随時できるようになります。
ついたおもちはきなこもち、あんころもち、からみもちとして配布いたしました。
反省として、きなこやあんこと違い、大根おろしを大量に準備するのが大変でした。次回は何かしらの対策をしたいと思います。
また、配布したおもちが小さいという意見がありました。次回は大きくできるか検討したいと思います。
当日の様子
※各写真はクリックすると拡大されます。拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。
・もちつき大会
・鏡もち・のしもちづくり
・おもち、トン汁、ポップコーン、甘酒
・裏方作業
・後片付け
・過去に報告したもちつき大会及び自主防災訓練
- 第6回もちつき大会 その1(平成27年)
第6回もちつき大会 その2(平成27年) - 第5回もちつき大会 その1(平成26年)
第5回もちつき大会 その2(平成26年) - 第4回もちつき大会(平成25年)
- 第3回もちつき大会(平成24年)
- 第2回もちつき大会(平成23年)
- 第1回もちつき大会(平成22年)
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済