癒しの郷野島農園 干し柿づくり(平成27年11月1日)

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来訪者の皆様へ

「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあります。

野島農園ではいろいろな品種の柿の木があり、次郎柿、富有柿、百目柿があります。
毎年、農園来訪者に10~12月に柿の収穫を行います。
また、共同作業日のとき、お土産として配布しています。
柿食べて、免疫力を向上し、風邪の予防対策をしてもらいたいと思います。

今年は、富有柿、次郎柿の完熟していない柿を干し柿にしてみました。
干し柿は冬の保存食になります。

干し柿の作り方は、柿の皮を剥いて、熱湯に入れ、天日干しします。
その後、室内で10日ほど扇風機で乾燥させて完成です。

また、完熟した柿は、鳥のえさになっていた他、保存するのにも黒くなったり、虫がわいてしまいます。
そのため、完熟した柿はプリンにしてみました。
完熟した柿と牛乳をミキサーでまぜ、6時間冷蔵庫で冷やして完成です。
食べると口いっぱい柿を感じます。
手軽にできます。冷蔵庫で保存することができます。

どちらの柿料理も大変おいしいというご意見がありました。
皆様も作ってみてください。

 

今後、野島農園で収穫したものは干し物などにして長期保存できるように挑戦したいと思います。
まずは、大根を干して、たくわんに挑戦したいと思います。

当日の様子
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 野島農園で収穫した野菜を使った料理

おなべは海の幸、山の幸、畑の幸を食べると体力増強になると思います。
残った汁をご飯を入れて雑炊にするとおいしく頂けます。

H271027料理 (6)バランスの取れた食事が長寿の秘訣です

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とれたて野菜を使った鍋
材料:鱈、白菜、チンゲン菜、水菜、長ネギ、カツオ菜、キノコ、ショウガ

H271027料理 (8)
鍋の残った汁にごはんと玉子を追加して作ったお雑炊

 

文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
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※写真掲載了承済