来訪者の皆様へ
門前自治会は、地元の東京みらい農協の協力を頂き、バケツで稲作りに参加しており、今年で5年目です。
昨年度より高齢者元気長生き体操参加者に栽培キットを配布し、この活動に協力して頂いています。
約7カ月育成して頂くことにより、稲の成長の一連の発芽や開花、収穫などを知ることができます。
農家の方は、「「米」を作るのに「八十八の労作を行う」」と言われています。
この工程を体験して頂き、日々の生活にリズムが生まれるので、健康増進を図って頂きたいと思います。
私は朝食にご飯に生タマゴをかけて食すのが一番好きです。
これを食すると暑い夏の農作業が楽しく元気に行うことができます。
年々、日本人1人当たり1年間の米消費量は減少しています。
1962年は平均で118.3kgありましたが、
2010年では約59.5㎏と約半分となっています。
パンやパスタなど様々ないろいろな食べ物がありますが、
自ら稲づくりをすることにより、ごはん大好きになっていただきたいと思います。
今回、高齢者元気長生き体操の休憩時間に東久留米市健康づくり推進部会の方が来訪しました。
健康づくり推進部会の方々に健康づくりについての取り組みについて説明を行って頂きました。
今後の予定として、推進部会の方による健康づくりの催しを企画しています。
当日の様子
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毎回、民生委員の有志の方が受付・会計など協力して頂いています。
自主化の原動力として協力なくしては、円滑に推進することはできません。
いつもありがとうございます。
東久留米市健康づくり推進部会の方が見学に来訪!
自治会総務担当者より紹介し、けんこうワクワクプランの活動の様子を説明頂きました。
現在マザアス周辺にいろいろな花が咲いています。
高齢者元気長生き体操参加者一同体操終了後にお花を観賞し、
心身ともに美しき健康生活をおくって頂きたいと願っています。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済