来訪者の皆様へ
野島農園ではトウモロコシの種まきの時期になりました。
無農薬で育成するため、虫の被害を最小にするために早めに種まきを行っています。また、マルチを敷き、保温用ビニールシートを被せて促成栽培する工夫をしています。
トウモロコシが成長して受粉させる際、人の手で行います。
そして、受粉後は早めにおしべを取り除きます。
おしべを生やしていると、ニオイに誘われ、虫が寄って来てしまいます。
それを抑えるため取り除きます。
収穫は6月末~7月初旬です。
トウモロコシは太陽のエネルギーをたくさん蓄えており、栄養がある穀物の一つです。
野島農園の畑で取れたトウモロコシは生でも食べれます。
新聞紙などでトウモロコシをまいて、レンジで調理するとさらもおいしく食べれます。
野島農園に来訪している皆様は、このような調理方法で、7月・8月と暑い盛りを超えるため、人間力(病気を予防し、元気に楽しく、前向きに歳を重ねること)を向上しています。
当日の様子
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小松菜
大きく成長しており、食べるとシャキシャキして大変おいしいです!
キャベツ
春キャベツの収穫時期です。餃子の具として入れると大変おいしいです!
アーモンドの花(ピンク色)が開花しました。
昨年度移植し、今年からアーモンドが収穫できることを期待しています。
アーモンド乳として、農園来訪者に飲んで頂き、
元気に農作業して頂きたいですね!
野島農園で収穫した野菜などを使った料理紹介
1、餃子の皮生地を大きく伸ばして、ごま油、ネギ、塩、コショウを載せて、
生地を巻き纏めて、また、丸く伸ばします。
2、フライパンを熱し、油を少々入れ、伸ばした生地を両面焼きます。
キツネ色になったら完成です。
生地がもちもちして美味しいです。
菜の花豚汁
材料:大根、人参、白菜、厚揚げ、豚肉、長ネギ、菜の花
お味噌、本だし
手作り水餃子
皮の生地:小麦粉、水
具の材料:挽肉、春キャベツ、生姜、ネギ、塩、胡椒、
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済