子供達が前列に並び模範体操する様子
NHKラジオの放送に合わせてラジオ体操を行う様子
来訪者の皆様へ
45回目となる夏休み企画ラジオ体操の集いは、7月30日~8月5日間延べ750名の参加がありました。今回、天候に恵まれ中止することなく開催できよかったです。
自治会会員及び新しい住民が参加して頂き大変嬉しいです。
古い住民と新しい住民がラジオ体操を通してふれあい交流会が出来たことが良いと思います。また、子供達がこのようなイベントに参加して学校の人以外との交流することは社会性が身につく良い機会と思います。
ラジオ体操の集いに参加者を増やすことで、より多くの人との交流を増やすため学校や地域などに協力して頂きました。
学校にてお知らせ配布や市役所ロビー・地区センターロビーなどの準公的機関にて掲示、東久留米市公認サイトにて告知など多くの方にお知らせ致しました。
日頃より門前自治会の行事を見える化や積極的に協力して頂き感謝致します。
主催:門前自治会
日時:7月30日~8月5日 早朝6時25分~
会場:門前氷川神社境内
後援:
JA 東京みらい東久留米駅前支店、野島農園ふれあい交流会、門前商友会、門前氷川神社氏子会、東部地域ふれあい交流会(東部地域自主防災組織)、門前会及び周辺自治会
協力:
東久留米市立第二小学校・第六小学校・神宝小学校、大門郵便局
ラジオ体操をはじめた当初の開催場所は、農家の庭などで行っていました。
それは農家ではお米を乾燥させるため広い庭を確保していましたが、ラジオ体操の時期ではお米を干す時期ではないので、農家の庭を借りていました。
会場となる庭は大方はそのときの会長さん宅など、場所を変えながら行なっていました。
ラジオ体操を機会に開かれた交流する機会として役立ちました。
しかし、時代の変化とともに農家の減少やお米を作ることがなくなったことにより開催場所なくなりました。
そこで、約30年前、氏子会の協力により門前氷川神社境内で行うことになりました。
門前氷川神社は高台にあり、非常に景色がよく、環境が良い位置にあります。
また、部落の集会所として、戦前戦後、境内の社務所で様々な会合が行われ、いろいろな地域の交流が継続して行われてる場所です。
そのような歴史ある神社で、古い住民と新しい住民が交流場所として、最適な場所だと思いラジオ体操を行うようになりました。
門前祭り子供みこしの時には、門前地域を練り歩く際の休憩所の一つとして、門前氷川神社境内を使用しております。
年4回行われる大祭、特に元旦祭では約700名参加があり、盛大に行われています。
ラジオ体操を含め、頻繁に門前氷川神社でイベントを行っていることにより、門前氷川神社に参拝しやすくなっているのだと思います。
夏休み企画ラジオ体操の集いの感想として、
最近は多くの子供達が自治会の体操指導者と協力して、模範体操をしています。
子供達が進んで模範体操していることにより、一緒にやっている雰囲気が作れており、好感を持って楽しくやっています。
今後も子供達が自ら進んでできる、工夫・仕掛け作りをしていきたいと思います。
その一つとして、親子農業体験やもちつき大会などです。
子供達が体験学習して、当事者意識を持って行えることが一番いいと思います。
役員・ご家族がバックアップして行えるようにして行きたいと思います。
さらに、1周間門前氷川神社本殿前で、参拝して健勝祈願をすることは、礼儀作法を学べる良い機会になったと思います。
ラジオ体操はこのように子供達が中心になって継続していきたいと役員一同思っています。
最後に行事に協力及び寄贈品を送って下さった後援者の方々に感謝致します。
今後とも行事が進行できるよう皆様の心温かい応援をお願い致します。
※各写真はクリックすると拡大されます。
拡大後戻る場合はブラウザ左上の「⇐」をクリックして下さい。
文責:
門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済