参加した子供達が楽しく元気にもちつきを行いました。
最初のもち米をこねる工程を自治会関係者が行いました。
![]() ついたことによりおもちがよく伸びる |
![]() 青少協役員の方がもちの味付けを行いました。 |
来訪者の皆様へ
門前自治会として、地域の子供達を、学校・家庭・地域で育成するために協力しています。
その1つとして、約4年間継続して地域の子供達にもちつき体験を開催しています。
その成果か出てきました。
東部大門中学校地域青少協主催のもちつき大会が行われました。
そのもちつき大会に、門前自冶会に協力依頼がありました。
日時 平成25年11月16日(土) 午後1時~ (受付12時30分)
会場 大門中学校校庭
主催 大門中地区青少健全育成協議会 会長 藤田正代
文化活動小委員会 西川久美子
参加者 264名(子ども113名、大人71名、手伝い80名(門前自治会29名))
門前自治会単独だと、対応不可能なので、周辺自冶会に、お声をおかけて、3つの自冶会(浅間町自治会、松ヶ丘自治会、門前自治会)が連合して、もちつき大会に協力致しました。
当日参加者は約260人集まりました。
参加した子供達に、もちをついてもらいました。
その後、青少協役員の皆様が味付けしたおもちを参加した子供達・家族等が食しました。
多くの子供達、家族の方が参加して下さり、共に楽しむことができました。
今後共、青少協の活動に協力して行きたいと思います。
当日の様子
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日頃より青少協(青少年健全育成協議会)役員皆様の積極的な活動に関して、学ぶことが多いです。
年間を通して、子供達の安心・安全、そして健全なる育成成長を図るために、いろいろな行事を行っていることに感動しています。
特に多くの団体(学校関係者、民生委員、青少協関係者、自治会)等を取り込んで組織的に活動していることに感動しています。
又、各役員・委員の意見の取りまとめ、出席率の高いことに驚いています。
この熱意を門前自冶会の役員会で、役員に伝えています。
最後に、日本の良き伝統を体験して、良き文化を継承して頂きたいです。
日本は、瑞穂の国です。米国の歴史200年、日本の歴史2000年です。
日本は、2000年の歴史を重ね自然と共生して生きてきました。
この価値観を子供達に体得して頂き、更に、自らの知恵・工夫を加えて、日本の良き価値観を
発展させて頂くことを願っています。
文責:門前自治会会長 野島貞夫
TEL:090-3224-0278
FAX:042-476-2555
mail:nojima.sadao@jcom.home.ne.jp
※写真掲載了承済