「司馬遼太郎の作品から宗教を考える」(9月例会のご案内)

件名「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
主催司馬遼太郎を語る会
イメージ画像 「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
日時9月9日(日)10:00~12:00
締切日直接会場へお越しください。
会場東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)(西武池袋線東久留米駅西口徒歩7分)
定員60名程度
対象者歴史に関心のある方、司馬作品のファンならどなたでも。
申込方法初参加の場合は連絡いただけると好都合です。
費用参加費400円
内容詳細今回は、卓話者が司馬遼太郎の作品を手掛かりに宗教を語ります。なぜ親鸞なのか、歎異抄はどう読めばいいのか。
誰にでも訪れてくる死や死後の世界のこと、悪人と善人、自力と他力など現代に生きる我々にとって考えておかなければならないことではないでしょうか。
抹香臭い話は一切ありません。一緒に考えてみませんか。

テーマ:「司馬遼太郎の作品から宗教を考える ~親鸞・歎異抄」
卓話者:小 名 泰 裕 氏

「死んだらどうなるかが分かりませんでした。仕方がないので本屋に行きまして、親鸞聖人の話を弟子がまとめた『歎異抄』を買いました。非常に分かりやすい文章で、読んでみると真実のにおいがするのですね」(司馬遼太郎全講演:死について考えたこと)

「『歎異抄』は私にとってはいまだ謎にみちた存在である。古めかしい聖典ではなく、いきいきした迫真のドキュメントである」(五木寛之『私訳歎異抄』)
問い合わせ先斉藤(メール:0712shibaryo@gmail.com、電話090-7235-4649)
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/
添付ファイル 国家・宗教・日本人.pdf