「南伊予の旅から」~大洲・宇和島の旅情と文化(9月例会のご案内)

件名「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
主催司馬遼太郎を語る会
イメージ画像 「司馬遼太郎を語る会」(9月例会のご案内)
日時9月23日(土・祝)10時~12時
締切日直接、会場へお越しください。
会場東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」 (東久留米市中央町2-6-23)
定員50名程度
対象者司馬作品ファン、歴史に関心がある方ならどなたでも。
申込方法初参加の方は、事前に連絡いただけると好都合です。
費用参加費 400円
内容詳細今回は南伊予へ旅します。
伊予の小京都とも言われる大洲の街、伊達藩の文化が香る宇和島。
度々愛媛を訪れその地の旅情と風土に魅せられた卓話者の語りに耳を傾けませんか。
奮ってのご参加をお待ちしております。
(上写真は宇和島の天赦園。7代藩主宗紀の隠居所として整備された)

「幕末、蘭学は宇和島、と呼ばれるほど、西洋学問に熱心に取り組んだこの地には、多くの学者たちが往来した。司馬さんの小説『花神』に登場する人物たちだ。長州の僻村でくすぶっていた秀才・村田蔵六は、宇和島藩に招かれて西洋軍事研究を命ぜられ、のちの近代軍事制度の祖・大村益次郎の原型が生まれた」(司馬遼太郎の風景「南伊予・西土佐の道」)

テーマ:「南伊予の旅から」~大洲・宇和島の旅情と文化
卓話者:土 谷 高 稔 氏
問い合わせ先斉藤(電話090-7235-4649、メール0712shibaryo@gmail.com)
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/

 

「司馬遼太郎」のこと「竜馬がゆく」のこと(8月例会のご案内)

件名「司馬遼太郎を語る会」(8月例会のご案内)
主催司馬遼太郎を語る会
イメージ画像 「司馬遼太郎を語る会」(8月例会のご案内)
日時8月5日(土)10時~12時
締切日直接、会場へお越しください。
会場東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)東久留米市本町3-3-1
定員50名程度
対象者司馬作品ファン、歴史に関心がある方ならどなたでも。
申込方法初参加の方は、事前にご連絡いただけると好都合です。
費用参加費 400円
内容詳細8月は小名氏が興味深い話を披露してくれます。
小名氏は、司馬さんの膨大な小説、エッセイ、司馬さんと関わった人たちの証言をもとに、大歴史作家司馬遼太郎のエピソードを語ります。
そして、大ベストセラーとなり空前の竜馬ブームを作った『竜馬がゆく』に関わる秘話が語られます。
執筆活動、講演活動に多忙な小名氏の貴重な卓話です。
見逃すわけにはいきません。奮ってのご参加をお待ちしております。

テーマ:「司馬遼太郎」のこと、「竜馬がゆく」のこと
卓話者:小 名 泰 裕 氏
問い合わせ先斉藤(電話090-7235-4649、メール0712shibaryo@gmail.com)
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/