女子高等教育の開拓者 津田梅子(12月例会のご案内)

件名「司馬遼太郎を語る会」(12月例会のご案内)
イメージ画像 「司馬遼太郎を語る会」(12月例会のご案内)
日時12月24日(土)10時~12時
締切日直接、会場へお越しください。
会場東久留米市役所「市民プラザホール」(1階)
定員50名程度
対象者司馬作品ファン、歴史に関心がある方ならどなたでも。
申込方法初参加の方は、事前に連絡いただけると好都合です。
費用参加費 400円
内容詳細今回は明治のハンサムウーマンの話です。
明治4年、数え年8歳で女子留学生としてアメリカに渡ってから、日本とアメリカの二つの文化を生きた津田梅子、日本における女子教育の先駆者です。
卓話者が語る彼女の波乱の生涯に耳を傾けましょう。

1.テーマ:女子高等教育の開拓者 津田梅子
2.卓話者:大 澤 有 信 氏

<津田梅子>(1864~1929)
佐倉藩士津田仙の次女。
明治4年、岩倉使節団に北海道開拓使派遣女子留学生の一人として渡米。
明治15年、帰国。
華族女学校教授、東京女子高等師範学校教授などを務める。
明治33年、女子英学塾(のちの津田塾大学)を創設。
問い合わせ先斉藤(電話090-7235-4649、メール0712shibaryo@gmail.com)
関連URLhttp://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/