件名 | 「司馬遼太郎を語る会」(1月例会のご案内) |
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主催 | 司馬遼太郎を語る会 |
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日時 | 27年1月18日(日)10時~12時 |
締切日 | 特にありません。直接会場にお越しください。 |
会場 | 東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」 (東久留米市中央町2-6-23 ℡:042-473-7811) |
定員 | 40名程度 |
対象者 | 司馬遼太郎の作品、歴史に関心がある方ならどなたでも。 |
申込方法 | 初参加の方は、事前に連絡いただけると好都合です。 |
費用 | 300円(入会金、年会費などはありません) |
内容詳細 | 今回は、これほど毀誉褒貶が相半ばする人物はいないとされる徳川慶喜を取り上げます。 徳川幕府からみて幕末という時代はどのように映ったのか、そして本当の慶喜はどのような人物だったのか、ということを考えてみたいと思います。 奮ってのご参加をお待ちしています。 □ テーマ:「最後の将軍~徳川慶喜」 卓話者:斉 藤 弘 昭 (司馬遼太郎を語る会 代表) 「こういう人でなければ、あのように事もなげに大政奉還をやってのけることが出来なかったのではあるまいか。 徳川慶喜は幕政三百年の幕を引くために、特異な才幹と感情を付与されて、天によって登場させられた人物であったらしい。 そして、彼は将軍職にあったほんの一年ばかりの間に、与えられた役柄をとどこおりなく演じきった」(『最後の将軍』解説・向井 敏) |
問い合わせ先 | 斉藤(℡;090-7235-4649)、メール:0712shibaryo@gmail.com |
関連URL | http://wakokujyoou.cocolog-nifty.com/shibaryo/ |